朝ドラ

ちむどんどん比嘉賢三のモデル!大森南朋の出演作や演技力は?

連続テレビ小説106作目『ちむどんどん』

沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語です。そんな「ちむどんどん」に登場する比嘉賢三を”大森南朋”さんが演じるということなので、注目していきます!!

ハナ
ハナ
大森南朋さんは撮影の合間に、子役の子たちと”真顔にらめっこ”をしてるんだって(笑)
サク
サク
でもそうやって遊んだりしてるから、本当の家族に見えるんだろうね♪

今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・出演作・評判など、朝ドラ初出演の大森南朋さんについて紹介します♪

「ちむどんどん」大森南朋さんの役柄は?!

比嘉賢三 役


生まれ故郷の村でサトウキビ農家を営んでいます。若いころに、大工や飲食業などさまざまな仕事をしてきました。今も農閑期には家族をささえるために出稼ぎ仕事に行くことも。料理も得意で時折家族のために腕をふるっていて、唄三線をこよなく愛しています。

ハナ
ハナ
優しく穏やかで、筋の通ったお父さんみたいだね☆
サク
サク
気になるのが…暢子の役柄のところに”小学生のころに父を亡くし”って書いてあるんだよね…!

大森南朋さんのコメント

演じさせていただきます比嘉賢三さんは家族を愛し、唄三線を愛し、真っ直ぐ生きてきた人なのかな?時代に苛まれながら生きてきた彼には許せない思いも、揺るぎない思いもあったのだと想像できます。そんな人間には惹かれます。

まだ何も始まっていないので、正確には答えられませんが、「タイトル」「脚本」「共演者」「スタッフ」そんなヒントとなるワード達に囲まれながら、いつもより早めにワクワクしております。とコメントしています。

実在モデルをチェック!

連続テレビ小説「ちむどんどん」に登場する比嘉賢三の実在モデルを調べてみましたが、現段階ではわかりませんでした。羽原大介さんの脚本によるオリジナル作品なので、モデルがいないという可能性もありますが、何か情報があれば紹介します。

大森南朋さんのプロフィール♪

名前:大森南朋(おおもりなお)
生年月日:1972年2月19日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:178㎝
所属事務所:アパッチ
趣味・特技:ギター・イラス

家族に注目!

大森南朋さんの父親は俳優・舞踏家麿赤兒さんです。麿赤兒さんはこれまで「連続テレビ小説 まんぷく」「ルパンの娘」「信長協奏曲」などのドラマに出演しています。

そして、お兄さんは映画監督大森立嗣さんで、妻は女優小野ゆり子さんです。大森立嗣さんは「セトウツミ」「タロウのバカ」「星の子」などの映画に携わっています。小野ゆり子さんは、「セシルのもくろみ」「レッドアイズ 監視捜査班」「君と世界が終わる日に 特別編」などのドラマに出演!

大森南朋さんの経歴は?

高校時代にバンド活動をしていた大森南朋さん。1993年に公開された映画『サザン・ウィンズ 日本編 トウキョウゲーム』で俳優デビューを果たしました。

その後、「殺し屋1」で映画初主演を果たし、「ヴァイブレータ」ではキネマ旬報日本映画助演男優賞などを受賞しています。「ハゲタカ」では作品とともに高く評価され、引き続き主演を務めた2009年の映画版で日本アカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

その他の出演映画に「さくらん」「アキレスと亀」「西の魔女が死んだ」「フィッシュストーリー」などがあり、NHK大河ドラマ「龍馬伝」での武市半平太役の熱演も注目を浴びています。

大森南朋さんの出演作は?

私の家政夫ナギサさん/鴫野ナギサ 役

物語:働き盛りで仕事に一直線!だけど家事と恋は不器用な28歳の独身女性が
おじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディです!

役柄:家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」に勤めるエース家政夫。50歳のおじさんという、家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持しています。依頼者の生活をサポートする家政夫という仕事に誇りを持っていて、掃除、洗濯、料理といった家事全般を完璧にこなす。

サイン-法医学者 柚木貴志の事件-/柚木貴志 役

物語:死因究明に特化した「日本法医学研究院」という厚労省・警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声無き声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽する巨大権力に立ち向かっていく姿が描かれます。

役柄:厚生労働省・警察庁共同管轄の日本法医学研究院に所属する解剖医。景たちの部下から「〇〇大魔王」と囁かれています。助手の不手際があった際は「目開けて寝てるのか?」等の暴言を吐くことが多く、とても器用な性格とはいえませんが、解剖に関しては異様なまでの正義感と使命を背負って臨みます。

コウノドリ/今橋貴之 役

この投稿をInstagramで見る

 

コウノドリ(@kounodori0126)がシェアした投稿

物語:産婦人科医にフォーカスを当て、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場”に関わる人たちを丁寧に描く、あたたかいヒューマンドラマです。

役柄:新生児科の部長であり、周産期センターのセンター長を兼任。日々、NICUで1000グラムにも満たない小さな命と格闘しています。愛想がなく、口数も少ないが、何が赤ちゃんにとって、家族にとって幸せなのか?いつも自問自答していて、新生児医療に対しては熱い思いを抱いています。

その他の作品は?

【映画】
●アンフェア the answer/結城脩 役
●秘密 THE TOP SECRET/眞鍋駿介 役
●初恋/大伴(刑事) 役
●妖怪大戦争 ガーディアンズ/ぬらりひょん
●そして、バトンは渡された/水戸 役

【ドラマ】
●僕と彼女と彼女の生きる道/勝亦亮太 役
●Dr.コトー診療所/坂野孝 役
●ブスの瞳に恋してる/竹田武 役
●BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係/安藤周夫 役
●リーガルハイ・スペシャル/九條和馬 役

など、様々な映画やドラマで活躍しています。また、舞台やPV・CM・ドキュメンタリー番組などにも出演!今後の出演情報もチェックしていきましょう☆

大森南朋さんの演技力は?

大森南朋さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


大森南朋さんの演技力について検索しましたが、悪い評価はなく高評価な意見が多くありました。ちむどんどんでの演技については、「三線弾きながらの歌、上手すぎ」「三線素晴らしい」 なんて声が目立ってました☆

大森南朋さんは、撮影のなかで1番苦労したのは”唄三線”と答えています。沖縄民謡「唐船ドーイ」の弾き唄いでは、NGを連発していたそうです!全然そう見えないくらい練習したんでしょうね!大森南朋さんの才能や対応力・演技力のすごさがよく分ります。

まとめ

今回は、「ちむどんどん」で比嘉賢三を演じる”大森南朋”さんや実在モデルについて紹介しました☆”楽しい日々の後、比嘉家の大黒柱・賢三の身に不吉な事件が起こってしまう”という情報もあるので、嫌な予感がしますが…大森南朋さんの演技に注目しましょう!最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆