朝ドラ

ちむどんどん青柳和彦のモデル!宮沢氷魚の出演作や演技力は?

連続テレビ小説106作目『ちむどんどん』

沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語です。そんな「ちむどんどん」に登場する青柳和彦を”宮沢氷魚”さんが演じるということなので、注目していきます!!

ハナ
ハナ
和彦には、婚約者がいるの…?!暢子じゃなくて?
サク
サク
和彦が誰とどんな恋をするのか注目だね!!

今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・出演作・評判など、朝ドラ出演2回目の宮沢氷魚さんについて紹介します♪

「ちむどんどん」宮沢氷魚さんの役柄は?!

青柳和彦 役


父親の仕事の都合で、子どもの頃に暢子たちの暮らす村に滞在。やや繊細なところもあり、当初は沖縄になじめない気持ちで暮らしますが、やがて比嘉家の友人となっていきました。暢子に再会を約束して東京に帰っていきましたが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会します。

ハナ
ハナ
婚約者は、頭も育ちもいい魅力的な女性・愛だよ!
サク
サク
記者同士で切磋琢磨し合える関係を築いてるんだって。

宮沢氷魚さんのコメント

青柳和彦を演じさせていただくと初めて知ったときに、自分にすごく近いものを感じました。僕は生まれがアメリカで、生後すぐに日本での生活が始まりました。幼少期からインターナショナルスクールに通っていたこともあり、近所の子どもたちや、環境に馴染めない経験もあります。新しい環境に馴染む難しさを知っているからこそ和彦の気持ちはとても理解できます。だからこそ自分から何かを発信したいという気持ちもあります。

和彦が大人になり新聞記者になったのもそういう想いがあったからだと感じています。過去の自分、そして成長した僕自身を参考することによって、より和彦という人物に深みを生み出せたらいいなと思っています。と、コメントしています。

実在モデルをチェック!

連続テレビ小説「ちむどんどん」に登場する青柳和彦の実在モデルを調べてみましたが、現段階ではわかりませんでした。羽原大介さんの脚本によるオリジナル作品なので、モデルがいないという可能性もありますが、何か情報があれば紹介します。

宮沢氷魚さんのプロフィール♪

名前:宮沢氷魚(みやざわひお)
本名:宮沢氷魚(みやざわひお)
生年月日:1994年4月24日
出身地:アメリカカリフォルニア州サンフランシスコ
身長:184㎝
所属事務所:レプロエンタテインメント
趣味:料理・お菓子作り・ギター・トロンボーン・三線・釣り
特技:英語

父親はTHE BOOMの元ボーカル・宮沢和史さんで、母親はタレントの光岡ディオンさんです。日本人とアメリカ人のクオーターで、日本語と英語が話せるバイリンガル。氷魚という名前は、氷魚(ひうお=鮎の稚魚)が由来で、どんなプレッシャーや環境の変化にも対応できて突き進んでいけるようにという思いが込められています!

デビューきっかけは?

幼稚園から高校3年生まで日本のインターナショナルスクールに通い、18歳の時にアメリカへ留学。名門のカリフォルニア大学のサンタクルーズ校に入学しています。

そんな宮沢氷魚さんは、両親が芸能人で家にいないこともあり、幼少期は芸能界に対して嫌な思いもありました。しかし、父・宮沢和史さんのライブを見て芸能界に興味が湧き、アメリカ留学中に所属事務所へ履歴書を送っています。

そして、2015年にファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルとしてデビューし、大学とモデル業を両立しながら活動していました。

デビュー後の活動!

俳優を第一目標としていた宮沢氷魚さんは、2017年10月期のドラマコウノドリ』にレギュラー出演し、俳優としてもデビューを果たしました。2018年6月に放送された『R134/湘南の約束』ではドラマ初主演!!さらに舞台『BOAT』で、初舞台にして初主演を務めました2020年1月公開の『hisでは、映画の初主演も果たしています。

宮沢氷魚さんの出演作は?

連続テレビ小説「エール」/霧島アキラ 役

この投稿をInstagramで見る

 

宮沢氷魚(@miyazawahio)がシェアした投稿

物語:昭和の音楽史を代表する作曲家古関裕而さんと、歌手としても活躍したその妻・古関金子さんをモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語を、人物名や団体名を一部改称して再構成しフィクションとして制作した物語です。

役柄:ロカビリー歌手。足の骨折で華の務める病院に入院。華とリハビリを続ける内に二人には恋愛感情が湧き、華にプロポーズしました。古山家に挨拶に訪れた際は、歌手活動での収入面の不安と交際人数の多さに反対されるものの、華のことを思った自作の「ムーン・ライト・セレナーデ」を歌い、結婚を許してもらう。

偽装不倫/伴野丈 役

この投稿をInstagramで見る

@btm920がシェアした投稿

物語:「不倫」という嘘から始まる「純愛」ドラマ。幸せになりたい!だけど傷つきたくなくて臆病になってしまう…そんな揺れる女心を抱えながらも懸命に生きる女性たちに贈る、不器用にもがき続ける主人公の姿が心を打つ、ハラハラドキドキのラブストーリーです!

役柄:25歳・フリーカメラマン。福岡県に生まれ幼少期を過ごし、10歳の時から父親の仕事の関係でヨーロッパを転々とし、カメラマンとして世界中を飛び回る生活を送っていましたが、“あること”がきっかけで突然日本に帰国。東京でスペイン料理屋を営む姉のもとに転がり込みますが、生まれ故郷の福岡に向かう飛行機の中で鐘子と出会います。

トドメの接吻/布袋道成 役

物語:過去の事件をきっかけに、誰も愛さずに金と権力だけを追うNo.1ホストが、謎の女のキスによってタイムリープを繰り返して……。

役柄:父が並樹グループの顧問弁護士。子供の頃から公私共に並樹グループの世話になってきました。尊氏に異常なまでの忠誠心を抱いていて、旺太郎からは「信者」と揶揄されている。

その他の作品は?

【映画】
●騙し絵の牙/矢代聖 役
●ムーンライト・シャドウ/等 役

【ドラマ】
●セシルボーイズ 第5話/宮沢氷魚
●僕の初恋をキミに捧ぐ/鈴谷昂 役
●八つ墓村/駐在 役
星とレモンの部屋/矢木涼 役
●ソロモンの偽証/神原和彦 役

この他、舞台・CM・MVなどでも活躍しています☆宮沢氷魚さんといえば、2022年秋公開予定の映画「グッバイ・クルエル・ワールド」に矢野大輝 役として出演することも決まっていますよね!これからまだまだ出演作が増えると思うので、出演情報に注目です♪

宮沢氷魚さんの演技力は?

宮沢氷魚さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


歌は下手だった」「演技が下手」という声もありましたが、「自然な演技」「演技がすごく上手くて見入ってしまった」「鳥肌モノの演技」など高評価な意見がたくさんありました☆ちむどんどんでは、物語の序盤から登場する役なので、特に演技に注目が集まりそうですね!期待しておきましょう☆

まとめ

今回は、「ちむどんどん」で青柳和彦を演じる”宮沢氷魚”さんや実在モデルについて紹介しました☆暢子との再会シーンが楽しみという方も多いと思いますが、和彦には愛という婚約者がいます。暢子・和彦・愛の関係がどうなっていくのか…ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆