連続テレビ小説102作目『エール』
いよいよスタートした「エール」！斬新なスタートに驚いた方も多かったようですね☆そんなエールの第2週に、平田満さんが打越金助役としてゲスト出演します！ということで、どんな役なのか・実在モデルはいるのか注目してみましょう♪
今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・代表作・評判など、朝ドラ3回目の平田満さんについて紹介します♪
ーもくじー
「エール」平田満さんの役柄は？！
打越金助 役
軍関係に物品を納入している業者です！音の父・安隆から商品を仕入れて商売に協力していましたが、あることをきっかけに態度を変えて契約を打ち切ろうとします！！
平田満さんのコメント
テレビや映画でロケの多い豊橋ですが、福島と共同の“朝ドラ”の舞台に選ばれ、とてもうれしいです。両親の生まれた大正時代を描くことにも感慨があります。故郷の豊橋、東三河のにおいが出せたらと思っています。とコメントしています☆
実在モデルはいる？！
安隆の実在モデルは、古関裕而さんと結婚した金子さんの父・安蔵さんです！豊橋市に駐屯していた陸軍の第十五師団に物資を納入する業者をしていました。
打越金助は軍関係に物品を納入している業者で、安隆から商品を仕入れているということなので、安蔵さんに関係していた人物を探してみました。しかし、安蔵さんについての詳しい情報もなく見つかりませんでした・・・。エールのオリジナルキャラクターと言っていいかもしれませんね！
平田満さんのプロフィール♪
名前：平田満(ひらたみつる)
生年月日：1953年11月2日
出身地：愛知県豊橋市
血液型：AB型
身長：169㎝
所属事務所：アルファエージェンシー
趣味：茶道
早稲田大学在学中に学生劇団「暫」に入団し、劇作家・演出家のつかこうへいさんと出会いました。1974年、劇団「つかこうへい事務所」の旗揚げに参加し、その後は劇団のほとんどの舞台に出演し、中核を担います。
1982年「蒲田行進曲」が深作欣二監督のもと映画化され、舞台版と同じヤス役を演じて注目を集めました。この作品で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ数々の映画賞を受賞。その後、劇団は解散しましたが、平田満さんは舞台にとどまらず、映画・TVドラマへも活動の場を広げていきました。
平田満さんの代表作は？
アライブ がん専門医のカルテ 第7話/武井正弘 役
物語：“がんのスペシャリスト”と呼ばれる腫瘍内科の女医が外科の女医とバディを組み、腫瘍内科というがんに特化した診療科を舞台に繰り広げられるがんのスペシャリストの戦いと苦悩を描くメディカル・ヒューマン・ストーリーです！
役柄：3年前に膀胱がんを患い膀胱を摘出するも、肺への転移が発覚し、がん性胸膜炎を診断されます。心から入院し抗がん剤治療をする事を勧められましたが、自宅に引きこもっている息子の健太を気にかけていて、息子のために入院を拒みました。後日、呼吸不全を起こし、健太の119番通報により心の病院に搬送されます。
絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜/田村薫 役
今日の絶対零度の最後のシーンを見てからこの写真見たら涙が止まらない。
小田切ちゃんの側には田村さんがいたんだよね、#絶対零度#本田翼#平田満 pic.twitter.com/87Ax0upCWu— 結 和 ☺︎ (@basa__love_) August 13, 2018
物語：資料課に課せられたミッションは“未然犯罪捜査チーム＝ミハン”として、“ミハンシステム”の割り出した、未来の危険人物が起こすかもしれない重大犯罪を阻止すること。データが示すのは危険人物の名前だけで、何が起こるかは分からず、いつ、どこで、誰が、なぜ、殺されようとしているのか？ それらのことを潜入捜査しながら突き止めていきます。
役柄：総務部資料課分室(未然犯罪捜査班)巡査部長。交通課・広報課・捜査第三課などあらゆる部署を転々としているベテランで、その経験によりピッキングや鑑識作業、爆発物処理といった様々なスキルを身につけています。「すみません」が口癖で腰が低く、すぐお腹を下す等体調不良に見舞われることも多い。
知らなくていいコト/高村弁護士
物語：週刊誌記者として働く女性が母親から言われた父親に関する事実を知り、人生最大のスクープにぶち当たる過程が描かれています！
役柄：30年前に乃十阿を担当した弁護士で、殺人事件を根底から覆す驚くべき事実を話します！
その他の作品は？
【映画】
●ALWAYS 続・三丁目の夕日/鈴木大作 役
●私は貝になりたい/三宅郵便局長 役
●八日目の蝉/沢田雄三 役
●今日子と修一の場合/田所肇 役
●22年目の告白 -私が殺人犯です-/滝幸宏 役
【ドラマ】
●西郷どん/大久保利世 役
●妖怪人間ベム/和久井忠雄 役
●セーラー服と機関銃
●忠臣蔵/大高源五 役
●白い巨塔/里見脩二 役
【朝ドラ】
●純情きらり/小林医師 役
第74作目：2006年度上半期～
ジャズピアニストを夢見ながら、戦争に揺れる昭和の激動時代を駆け抜けるヒロイン・桜子(宮崎あおいさん)の波乱万丈の人生を描いたものです。
●芋たこなんきん/野村寛司 役
第75作目：2006年度下半期～
作家・田辺聖子さんの半生と数々のエッセイ集を基に、大阪の戦後復興期から現代へとたくましく生きてきたヒロインと家族を描いています。
たくさんの作品で活躍している、平田満さん！2020年4月17日よる10：00から放送の「ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜」にも蓮見勇夫 役で出演します♪こちらもぜひご覧ください☆
平田満さんの評判は？
平田満さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します！
この前の #絶対零度
前作の田村さん回想シーンで登場。
“処刑”実行時は冷たい表情なのに、自ら命を断つ時はいつもの口癖｢すみません｣で未だにその哀しい最期が尾を引いている。
飄々としたおじさんから悲憤慷慨の果てに冷酷な決断を下す私刑人まで平田満さんの演技の振り幅に驚かされる。— 俳句見習い (@haiku_minarai) February 26, 2020
平田満さん、切ない役多いなぁ。絶対零度も思い出しちゃった。素敵な笑顔がたくさん見られる役もしてほしい。平田さんの演技、毎度魅せられる。見入っちゃう。涙なしでは見られない。さすがです。今後も映画やドラマにたくさん出演してほしい役者さんのお一人。#アライブ
— あっきー (@starting_song) February 20, 2020
お父さん似の平田満さんの演技いっつも泣ける。
— ゆきやん (@naitoyukiyan) February 20, 2020
平田満さんの演技、発声、たたずまいに引き込まれたな…もう一度観たい舞台です#THENETHER#平田満#北山宏光
— kippis (@hachimitsu_3232) January 16, 2020
平田満さんの演技めぇぇぇえええっっっっちゃいいよね…………立ち居振る舞いがめっちゃ田村さん…………
— あかぴょん (@akapyon_oekaki) January 17, 2019
平田満さんの演技について調べると、高評価な意見ばかりで「下手」という意見が一つもありませんでした♪いつも素敵な演技で作品に惹き込んでくれますもんね☆今後の活躍にも期待しましょう！
まとめ
今回は、打越金助を演じる平田満さんについて紹介しました☆残念ながら「エール」ではゲスト出演ということですが、平田満さんの素敵な演技を楽しみましょう！！登場は、第2週になります。お見逃しなく～♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
