連続テレビ小説104作目『おかえりモネ』
百音の父・永浦耕治を演じている”内野聖陽”さんが登場すると、「娘のことを心配するいい父親」「モネパパ、ちょっとうざい」「家族思いのお父さん」など、SNSで話題に!そんな内野聖陽さんが使う宮城ことば(方言)は上手いの?下手なの?と気になったので、今回は内野聖陽さんの役柄・宮城弁の評価・出身地について調べてみました♪
今回は、内野聖陽さんの役柄・宮城ことば(方言)の評価・出身地について紹介します♪
おかえりモネ・永浦耕治はどんな役?!
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陽気で屈託ない、百音の父。実家の漁業は継がず、地元の銀行に勤めています。若いころはトランペット奏者として鳴らし、百音が音楽と出会うきっかけを作りました。2人の娘のことが大好きで、故郷を離れて登米に暮らす百音が心配で仕方ありません。妻の亜哉子には頭があがらない?!
内野聖陽さんの宮城ことば(方言)の評価は?
内野聖陽さんの宮城ことば(方言)についての評価を調べてみました!
まじで内野聖陽、仙台出身の鈴木京香よりも方言うまくてびびるわ
— まめ (@mame_movie__) June 3, 2021
#おかえりモネ 日々の暮らし丁寧に書いてて結構好きだな。果耶ちゃん上手だし、内野聖陽の方言自然だわすごい
— ひったん (@hiro29_15) May 25, 2021
内野聖陽、1人だけ方言が完璧。さすがだなあ。#おかえりモネ
— noa@英語垢 (@_____noa0125) May 24, 2021
予備知識なしで視聴始めましたが、がなり声で方言丸出しのいかにも田舎のとっつぁん誰?って思ったら内野聖陽だった(°д°)。あの方、ホントに演技の鬼だわ(°д°)。#おかえりモネ
— ねこばやし (@koto_reco) May 18, 2021
地元の人が喋ってると思ったら内野聖陽さんだった😲
方言うますぎ!#おかえりモネ— ぴ (@southpigeon) May 16, 2021
内野聖陽さんの方言についてSNSを見てみると「下手」「違和感」なんて声は全くなく、『方言が自然すぎてすごい』『訛りが上手すぎる』『内野さんの方言、柔らかくて優しい』という声が多くありました☆宮城県民の方々が、地元の人が喋っているのかと思ったって言うくらいなので間違いないですよね♪今後も、内野聖陽さんの方言・演技に注目しましょう☆
内野聖陽さんの出身地は?
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名前:内野聖陽(うちのせいよう)
本名:内野聖陽(うちのまさあき)
生年月日:1968年9月16日
出身地:神奈川県横浜市
血液型:AB型
身長:177㎝
所属事務所:スターダストプロモーション
趣味:映画観賞・観劇・ジャズダンス・バイク・ジョギング・水泳
特技:殺陣
1992年、早稲田大学在学中に文学座研究所へ入所。そして、1993年のドラマ「街角」でデビューし、「午後の遺言状」で映画初出演を果たしました。
その後、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」や『ミセスシンデレラ』で広く知られるようになり、「(ハル)」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。また、2000年には「エリザベート」でミュージカル初出演を果たしました。
2003年になると、主演ドラマ「蝉しぐれ」で国内外の賞を多数受賞し、「エースをねらえ!」「不機嫌なジーン」などで活躍。その後も、NHK大河ドラマ「風林火山」主人公・山本勘助役、「仁 JIN」シリーズでは坂本龍馬役を演じました。
「仁 JIN」シリーズで坂本龍馬を演じていた際も、「高知県民から見て方言になんの違和感もない」「アクセントの正しさがすごい」「方言が自然で感動」と高評価でした!
もともとの設定では、”方言控えめ”でだったそうですが、都会派ぶっているお父さんが方言全開だったらおもしろいんじゃないかと思って、内野聖陽さんが「気仙沼ことばを少し強めにしたい」と提案したそうです。
まとめ
今回は「おかえりモネ」で永浦耕治を演じている”内野聖陽”さんの方言について紹介しました☆演技力の凄さ、本当に感動しますね!回想シーンでは、ロン毛かつらにサングラス姿の20代を演じるそうですよ!方言もですが、内野聖陽さんの細かい演技にも注目しましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆