連続テレビ小説105作目『カムカムエヴリバディ』
“朝ドラ”史上初・3人のヒロインが、ラジオ英語講座とともに歩んだ3世代の親子を描く100年のファミリーストーリーです。最初の舞台が岡山ということで、スタートを切った上白石萌音さんの”岡山弁”に注目が集まっています。
今回は、そんな上白石萌音さんの役柄・岡山弁の評価・出身地について紹介します♪
カムカムエヴリバディ・橘安子はどんな役?!
1925年3月22日、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋「たちばな」で生まれました。御菓子司「たちばな」の看板娘で、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。ラジオ講座をきっかけに英語を学び始めます。
上白石萌音さんの岡山弁は上手い?
上白石萌音さんの岡山弁についての評価を調べてみました!
カムカムの松村さん登場から脚が長すぎて圧倒されました。
そして岡山弁の喋ってる違和感のなさに勝手に感動してました
上白石萌音ちゃんも岡山弁違和感がなかった、、、素晴らしい— 雨 (@hokuto_style618) November 3, 2021
上白石萌音さん岡山弁が上手。アクセントが完璧で流れや抑揚に不自然さがない。
朝から祖父母を思い出してしまい郷愁に駆られる。— SH (@Opera18192122) November 2, 2021
今日は休みなので新しくはじまった朝ドラはじめて見た。上白石萌音の岡山弁が心地よい
— m_hideshi (@m_hideshi) November 2, 2021
上白石萌音ちゃんの岡山弁が自然すぎて感動して泣いてる。役者さんって凄いなぁ。本当に。#カムカム
— ひょろ (@hyoro1984) November 2, 2021
上白石萌音さんの岡山弁について調べると、「岡山弁が上手」「岡山弁、違和感ない」「岡山弁が自然」などの声が多く高評価でした☆そんな上白石萌音さんですが、岡山弁のイントネーションなどに苦戦したようで、テストの時に方言指導の先生が飛んできたことがあったそうです。
でも、お父さん役の甲本雅裕さんが現場で岡山弁で話したり、連絡を取り合う時にも岡山弁を使ったりしてくれたらしく、安子のキャラクターをつかむヒントになったと語っていました。これからも、上白石萌音さんの使う自然な岡山弁に注目していきましょう!
上白石萌音さんの出身地は?
名前:上白石萌音(かみしらいしもね)
生年月日:1998年1月27日
出身地:鹿児島県鹿児島市
血液型:AB型
身長:152㎝
所属事務所:東宝芸能
趣味:読書・音楽を聴くこと・歌うこと・踊ること
特技:リコーダー
子供の頃から歌ったり踊ったりすることが好きだった上白石萌音さんは、母親の勧めで市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に通い始めます。
中学1年の時にミュージカルスクールの先生の勧めで受験した、2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で審査員特別賞を受賞!グランプリを受賞した2歳下の妹・萌歌さんとともに東宝芸能へ所属しました。
その後、2011年9月にHOME MADE 家族「スターとライン」のPVに妹の萌歌さんとともに出演し、映像作品に初出演しました。ドラマデビュー作は、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の最終回です。
2012年にはミュージカル『王様と私』で初舞台を踏み、長編アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』では声優も務めました。2014年に公開された映画『舞妓はレディ』では、800名を超えるオーディション参加者の中から選ばれて主人公の舞妓見習い・春子役を演じ、映画初主演を果たしています。
ちなみに、舞台初主演作は「みえない雲」でドラマ初主演作は「ホクサイと飯さえあれば」です。2018年公開の『羊と鋼の森』では、妹の萌歌さんと映画初共演しています。
上白石萌音さんは、鹿児島出身でしたね!鹿児島弁ってイントネーションが独特だから、岡山弁を習得するためにすごく努力したと思います。そして、岡山弁が「自然」とか「違和感ない」ってことは、上白石萌音さんの演技力が高いってことですよね☆本当に尊敬します!
まとめ
今回は、岡山弁で演じている”上白石萌音”さんの出身地や評判について紹介しました☆カムカムエヴリバディを視聴した方からの評価は高く、今後も期待されています。物語が進むにつれ、英語での会話も増えてくると思うので注目しましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆