朝ドラ

エール関内光子の実在モデルは内山ミツ!薬師丸ひろ子の出演作も!

連続テレビ小説102作目『エール』

昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語です。そんな「エール」のヒロイン・音の母役として、薬師丸ひろ子さんが出演します☆どんな母なのか、実在モデルはどんな人物なのか注目してみましょう♪

ハナ
ハナ
優しそうなイメージが!!
サク
サク
スカーレットが面白いし、エールも期待したいなぁ☆

今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・代表作・評判など、朝ドラ2回目の薬師丸ひろ子さんについて紹介します♪

「エール」薬師丸ひろ子さんの役柄は?!

関内光子 役

新しい時代に、女性もしっかり自立すべきと考え、三人の娘たちにはそれぞれ好きな道を歩ませたいと考えています。

ハナ
ハナ
好きな道を歩ませたいかぁ!!素敵なお母さんを演じてくれそうだね☆
サク
サク
娘たちとのシーン、本当に楽しみだなぁ♪

薬師丸ひろ子さんのコメント

「思い切り笑える日もあれば、あふれるいに涙が止まらない朝もある・・・台本から人物たちが飛び出してくるような物語にとてもワクワクしています。独創性があり、芯が強い娘たちを育てた母はどんな女性だったのか・・明るくにぎやかな家族の毎日を、チームワークを大事に演じていきたいと思います」とコメントしています♪

実在モデルは?

家系図

内山ミツさんについて

関内光子の実在モデルは、古関裕而さんと結婚した金子さんの母・ミツさんということになります。

長男と姉妹6人の母で、家業は豊橋市に駐屯していた陸軍の第十五師団に物資を納入する業者でした。夫・安蔵さんは、金子さんが12歳の時に死去。その後は、ミツさんが家業を引き継ぎながら子育てもしました。

残念ながら、ミツさんについての詳しい情報がありませんでした!何か分かれば追記します♪

※「エール」は実在人物をモデルとしていますが、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描かれています。

薬師丸ひろ子さんのプロフィール♪

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名前:薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ)
本名:薬師丸博子(やくしまるひろこ)
生年月日:1964年6月9日
出身地:東京都港区北青山
血液型:A型
身長:154.5㎝
趣味:車
特技:車庫入れ

結婚を気に一時期活動をセーブしていた時期もありましたが、歌手や女優として活躍。ここ数年は、コンサートの開催や歌番組への出演など、精力的に歌手活動も♪また、優しいお母さんから肝っ玉かあさんまで幅広く演じ、母親役を多々こなしています!

デビューきっかけは?

中学1年生の時、角川映画第3弾『野性の証明』の長井頼子役にオーディションで選ばれ、高倉健さんとの共演で映画デビューしました。1980年に相米慎二監督『翔んだカップル』で初主演を果たします。翌1981年には『セーラー服と機関銃』がヒット!薬師丸ひろ子さんのデビュー曲でもある主題歌セーラー服と機関銃」もヒットしました。

1984年に公開された作品『Wの悲劇』では演技も評価され、第27回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています!

2000年以降の活動は?!

2000年代に入り、ドラマ『木更津キャッツアイ』『1リットルの涙』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどに出演し、日本を代表する女優の1人として評価されます。

2010年代には、木皿泉さん脚本のドラマや舞台、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』への初出演など女優活動の一方で、シングル曲や音楽アルバムの発表、35周年記念コンサートなど歌手活動にも取り組んでいました。

2014年『第65回紅白歌合戦』に歌手として初出場。2019年には、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』への初出演を果たします。

薬師丸ひろ子さんの代表作は?

連続テレビ小説『あまちゃん』/鈴鹿ひろ美 役

物語:東京から遠く離れた、東北・北三陸の小さな田舎町が舞台。最北端の海で、海女さんを目指すヒロインは挫折・奮闘ののちに、地元アイドルに!

役柄:アキが憧れる清純派の大女優です。無頼鮨でアキと出会い、付き人として雇うなど、アイドルを目指すアキを応援します。

セーラー服と機関銃/星泉 役

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物語:どこにでもいるフツウの女子高生・星泉がひょんなことからヤクザの組長になるという奇抜な設定に加え、そんな彼女が“悪”を倒していく爽快感あふれるストーリーです。

役柄:父を亡くした女子高校生・星泉は、ひょんなことから、組員4人のおんぼろやくざ・目高組の組長を襲名することになります。

いだてん〜東京オリムピック噺〜/マリー 役

物語:日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治の2人の主人公をリレーする形式で描かれました!

役柄:日本橋のバー「ローズ」の店主。「よく当たる」と自称し占いを得意としていますが、「田畑は30歳で死ぬ」「オリンピックで大横田が金メダル獲得」など鑑定結果はことごとく外れる。という役を演じています!

舞台・ドラマ・映画の様々な作品で活躍しています☆今回『エール』で母役を演じますが、これから先も母役多いかもしれませんね♪演技力にも注目しましょう!

薬師丸ひろ子さんの評判は?

薬師丸ひろ子さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


演技への評価を検索していると、「歌も上手い」 「年齢を重ねる度にいい演技する女優さんになってる」などと演技も歌も高評価でした!今回は、母役なので歌うシーンはなさそうですが・・・楽しみにしておきたいですね♪

まとめ

今回は、音の母を演じる”薬師丸ひろ子”さんについて紹介しました。演技だけでなく、歌も上手いと好評の薬師丸ひろ子さん!もちろん「綺麗」「スタイル良い」「可愛い」などの声もあがっています。今後の活躍にも期待しておきましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆