朝ドラ

【エール】権藤八重の実在モデルは?三田和代の出演作や評判も!

連続テレビ小説102作目『エール』

いよいよ、2020年3月30日(月)からスタートする『エール』!豪華キャストが次々と発表されていますが、ガイドブックpart1で【権藤八重】を三田和代さんが演じると公開されていたので注目します!

ハナ
ハナ
裕一の母方の祖父母は、ベテラン2人が演じるんだね!
サク
サク
物語に惹き込まれそう☆

今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・代表作・評判など、連続テレビ小説第16作「おはようさん」に出演してた三田和代さんについて紹介します♪

「エール」三田和代さんの役柄は?!

権藤八重 役

裕一の母方の祖母で、権藤家の存続を第一に考えています。裕一を養子にと望んでいますが、跡取りを早くもうけることが狙いなので、裕一には期待していません!

ハナ
ハナ
権藤家の存続かぁー!!
サク
サク
風間杜夫さんとの親子関係にも注目だね☆

権藤八重の実在モデルは?

風間杜夫さんが演じる権藤茂兵衛のモデル”武藤茂平”さんと、菊池桃子さんが演じる古山まさのモデル”古関ヒサ”さんの母親ということになります!!

そこで母親について調べてみましたが、詳しい情報はありませんでした・・・。分かっていることは、福島県川俣町で味噌や醤油などを作っていた「ちりめん屋」を経営し、かなりの大富豪だったということです。

気になる跡取り問題は?!

実際は、古関裕而さんの両親がなかなか子どもを授かることができず、養子をもらおうと考えていたのです!そんな時、古関裕而さんを授かり誕生しました。

詳しい情報がないことを考えると、オリジナルキャラと思っていいかもしれませんね!実在モデルについての情報が分かれば追記します☆

※「エール」は実在人物をモデルとしていますが、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描いています。

三田和代さんのプロフィール♪

名前:三田和代(みたかずよ)
生年月日:1942年11月20日
出身地:大阪府大阪市
血液型:A型
身長:156㎝
所属事務所:矢島聰子事務所
趣味・特技:地唄舞

家族を紹介!

実父はコピーの三田で知られる三田工業(現:京セラドキュメントソリューションズ)の創業者・三田繁雄さん。お母さんも、三田工業を一緒に興しています。会社は後に、兄の三田順啓さんが社長となりました。弟は、作家で大学教授の三田誠広さんです

デビューについて!

関西学院大学文学部を中退後、演劇の道へ進むため「俳優座育成所」に第15期生として入所しました。1966年に日生劇場「アンドロマック」で舞台デビュー、1967年「ぜったい多数」でドラマデビューを果たします。

その後、劇団四季に入団し、「なよたけ」「オンディーヌ」「汚れた手」「カッコーの巣をこえて」「エレファント・マン」に出演し、1984年に劇団四季を退団しました。

事実婚について!

歌麿 夢と知りせば』で夫婦役を演じた岸田森さんとは、32歳から岸田森さんが亡くなるまでの8年間、私生活の上での交際相手でもありました。岸田森が亡くなった際には、喪主を務めています。

岸田森さんは、1964年に同期である女優・樹木希林さんと結婚しました。しかし、1968年に姑問題が原因で離婚。その後、バーのマダムと再婚しましたが再び離婚。そして、三田和代さんとの交際が始まったのです!

三田和代さんの代表作は?

【ドラマ】
●女人平家/安良井
●運命峠/千姫 
●七人の刑事 第35話「妻の身代金」
●必殺仕事人V・激闘編 第2話/久坂美濃
●古畑任三郎 すべて閣下の仕業/黛竹千代夫人

【映画】
●歌麿 夢と知りせば/お奈津
●タンポポ/走る男の妻(家族に最後のチャーハンを作る母)
●あげまん/雛子
●少年時代
●SUNNY 強い気持ち・強い愛/阿部奈美の祖母

【舞台】
●瞼の母
●グッド・ドクター
●リチャード三世
●雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた
頭痛肩こり樋口一葉/樋口多喜 役

舞台を中心に活動している三田和代さん!「エール」では久々の映像作品となります。三田和代さんの演技を楽しみましょう☆

三田和代さんの評判は?

三田和代さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


演技に対して高評価な意見が多くありました!その中でも「まほろば」での演技についてでしたよ☆今後は、ドラマや映画などでも活躍してほしいですね♪

まとめ

今回は、裕一の祖母・権藤八重を演じる三田和代さんについて紹介しました!出演シーンは初めのうちだけかもしれません。見逃さないようチェックしてください♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆