朝ドラ

【エール】岸本和俊の実在モデル!萩原利久の出演作や評判は?

連続テレビ小説102作目『エール』

第74話で、森山直太朗さんが演じる藤堂先生が出征することが明らかに!生徒だった“福島三羽ガラス”と再会したものの、今生の別れを告げるような展開に涙する視聴者が続出しました。そんな藤堂先生と今後関わることになる”岸本和俊(萩原利久さん)”に注目です!

ハナ
ハナ
萩原利久さんは、朝ドラ初出演だよね?
サク
サク
どんな役柄なのかチェックしないと!!

今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・出演作・評判など、朝ドラ初出演の萩原利久さんについて紹介します♪

「エール」萩原利久さんの役柄は?!

岸本和俊 役

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萩原利久さんが演じる”岸本和俊”は、裕一の恩師・藤堂清晴が戦地で率いる部隊の一等兵です。民謡歌手の父を持っていて、ギターを弾く。裕一が戦地で作る楽団のメンバーとなります。

ハナ
ハナ
藤堂先生とだけでなく、裕一とも出会うんだぁ!!
サク
サク
どんな関係性になってくのか、目が離せないね。

萩原利久さんのコメント

朝ドラに出演することは自分の中でも一つの目標にしていたことなので、出演が決まった時は素直に嬉しかったです。今回、約5年ぶりに坊主にしたり、ギターの演奏シーンがあったりと嬉しさ、緊張、挑戦などいつもより多くの感情を感じました。

僕が演じた岸本は戦時中の兵隊なので、普段の生活の中で触れる事のない言葉や感情、動きがあり、とても難しかったです。所作の指導や訓練の一部を体験させてもらい少しずつ役作りしていきました。制約の多い中で音楽に触れることによって生まれる感情、人間らしさを特に意識して演じました。そんな岸本の感情に注目してもらえると嬉しいです。とコメントしていました☆

実在モデルを紹介!

岸本和俊の実在モデルを調べましたが詳しい情報がなく、断定することができませんでした。エールでは今後、戦時歌謡の第一人者・裕一も、音楽慰問として藤堂先生のいるビルマの戦地へ行くことになります。


裕一の実在モデル・古関裕而さんは1938(昭和13)年に、中支派遣軍報道部の依頼で『従軍音楽部隊』として上海・南京を訪れています。1942(昭和17)年には、南方慰問団派遣員として、シンガポール・ビルマ(現:ミャンマー)で慰問に従事。1944(昭和19)年に『ラバウル海軍航空隊』を発表し、さらにビルマへ赴き「ビルマ派遣軍の歌」を作曲しました。

萩原利久さんが演じる”岸本和俊”は、裕一が戦地で作る楽団のメンバーとなるということなので、戦地で作る楽団の実在モデルは『南方慰問団の音楽部隊』なのかもしれません。

※詳しい情報が見つかれば、追記していきます!

※「エール」は実在人物をモデルとしていますが、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描いています。

萩原利久さんのプロフィール♪

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名前:萩原利久(はぎわらりく)
生年月日:1999年2月28日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:176㎝
所属事務所:トップコート
趣味:映画鑑賞・缶蹴りと缶蹴り用公園探し
特技:バスケットボール・HIPHOP

趣味が缶蹴り?!

とにかく缶蹴りが大好きな萩原利久さん。仕事の友人や高校の同級生などを集めて、集まったら迷わず缶蹴りをする、というほどハマっているそうです。

現場でも『缶蹴りしませんか』と声をかけ、『いいよ』って言ってくれた人と公園で缶蹴りを楽しんでいる萩原利久さん!裕一の弟・古山浩二を演じている佐久本宝さんとは公園に度々行ってしていたそうです☆

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デビューきっかけと経歴!

小学校時代に流行していた小島よしおさんに会いたい、「友達に自慢したい」「目立ちたい」というのがきっかけで子役事務所に応募し、芸能界に入りました。2008年「トミカヒーロー レスキューフォース」で子役としてデビュー。2009年からは、バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」の中で、「オカレモンJr.」のメンバーとして出演していました。

その後、ドラマ「運命の人」で菅田将暉さんの弟役を演じたことをきっかけに、俳優業を本格的にスタート!映画「帝一の國」「あゝ、荒野 前・後篇」などに出演し、映画「ウィッチ・フウィッチ」で初主演を務めました!

主な作品として「先に生まれただけの僕」「あなたには帰る家がある」などがあり、「3年A組 今から皆さんは、人質です」の大ヒットで知名度を上げ、若手俳優として注目されています。

萩原利久さんの出演作は?

3年A組-今から皆さんは、人質です-/逢沢博己 役

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物語:卒業10日前に生徒たちを監禁した高校教師の謎の行動を描くサスペンス学園ドラマです

役柄:映画研究会および美術部に所属。常にカメラを片手に校内を撮影していて、澪奈のドキュメンタリー映画を製作中でした。澪奈の死後に映像素材を一颯に提供し、以降、ハンディカメラの映像としてたびたび回想シーンなどで使われています。

電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-/主演・叶野健人 役

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物語:都内の私立高校に通う叶野健人は、どこにでもいる高校生。学校近くに部屋を借りて一人暮らしをしています。ある日、健人は学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると…“悪のビデオガール・神尾マイ”と彼女によって道を踏み外していく少年の物語です。

役柄:ビデオガール・マイと出会い、彼女によって道を踏み外していく少年。

グッド・ドクター 第7話~第9話/滝川亮平 役

物語:サヴァン症候群の青年・新堂湊が、研修医として小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿が描かれました。

役柄:東郷記念病院に入院中の車イスの高校生・滝川亮平。事故で追ったケガの後遺症で入院中の森下伊代が密かに思いを寄せる相手です。

その他の作品は?

【映画】
●3月のライオン 前編・後編/幸田歩 役
●志乃ちゃんは自分の名前が言えない/菊地強 役
●十二人の死にたい子どもたち/タカヒロ 役
●あの日のオルガン/近藤信次 役
●恐怖人形/中川真人 役

【ドラマ】
●幽かな彼女/藤江俊介 役
●恋仲/星野悠真 役
●あなたには帰る家がある/茄子田慎吾 役
ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ/杉内マコト 役
●アライブ がん専門医のカルテ 第8話/井上和樹 役

このほか、「痛快TV スカッとジャパン」などのバラエティー番組や「花王」「ベネッセコーポレーション」などのCMにも出演しています!今回のエール出演でさらに注目されそうですよね☆今後の活躍も目が離せない俳優さんの一人です!!

萩原利久さんの評判は?

萩原利久さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


萩原利久さんについて調べてみると、「演技が上手い」「イケメン」「口元のほくろセクシー」などの声が多く、評判が凄くいいなぁという印象でした!中には、ビジュアル・演技力・何より声に心奪われたという方もいました♪

まとめ

今回は、エールで岸本和俊を演じる”萩原利久”さんについて紹介しました!子役から活躍している萩原利久さんが、窪田正孝さんや森山直太朗さんとどんな演技をするのか、どう関わっていくのか注目です!!今後の活躍も含め期待しましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆