朝ドラ

スカーレット平田昭三は辻本茂雄!あさが来たにも出演!評判は?

NHK連続テレビ小説101作目『スカーレット』♪

スカーレットの放送が始まり「川原常治」の存在に注目が集まっていますね♪でもこれから、まだまだ注目キャラが登場しそうですよ!今回は、喜美子が大阪に行って出会う人物・平田昭三をチェック☆

ハナ
ハナ
演じるのは、私の好きな”辻本茂雄”さん!
サク
サク
どんな演技で楽しませてくれるのか、待ち遠しい♪

ということで、役柄・プロフィール・代表作・評判など、朝ドラ2回目の辻本茂雄さんについて紹介します♪

辻本茂雄さんの役柄は?!

新聞社に勤める、庵堂ちや子の上司です!通称は”ヒラ”さん。庵堂ちや子が連れてきた喜美子の働きぶりを気に入り、編集局の雑用係に引き抜こうとします。

ハナ
ハナ
お笑い要素はなさそうだね☆
サク
サク
でもキャラは濃い気がする・・・(笑)

『スカーレット』の原作はありません。神山清子さんの手記をヒントに、脚本家・水橋文美江さんが手がけるオリジナル作品です。オリジナルといっても、完全創作ではないと思うので、モデルとなった人物の情報があれば追記します♪

辻本茂雄さんのプロフィール♪

名前:辻本茂雄(つじもとしげお)
生年月日:1964年10月8日
出身地:大阪府阪南市
血液型:A型
身長:173㎝
所属事務所:吉本興業
趣味:グルメ・サイクリング

1986年、高校卒業後は吉本総合芸能学院(NSC)に5期生として進学。同期には亀山房代さん・前田勝さん(ティーアップ)、ぜんじろうさんなどがいました。NSC在学中に阪上司さん(阪上は後に芸人引退)と漫才コンビ「三角公園USA」を結成します。

1989年10月にコンビを解散し、吉本新喜劇に入団しました。入団してしばらくは、同期の石田靖さんや同時入団の今田耕司さん・東野幸治さんたちが主役級の大役をもらう一方、「アゴネタ」で笑いはとるもののそれだけですぐに出番が終わるだけの、セリフの少ない端役ばかりでした。

そんな中、間寛平さんが座長を務める旅公演で、参加できなくなった座員の代役として抜擢。その公演で、ツッコミの腕が高く評価されました。「辻本のツッコミはおもろい」と寛平さんが周囲に売り込み、今田耕司さん・東野幸治さんが退団した後は主役級まで昇格。

1999年夏、新喜劇メンバー数名と共にワゴンタクシーで移動中、事故に遭います。ワゴンタクシーは横転し大破、辻本茂雄さんも背骨を圧迫骨折する怪我を負い、3か月休養。復帰後、新喜劇での活躍が評価されて座長に就任し、2004年には第33回上方お笑い大賞の大賞を受賞しました!

2019年2月を以て吉本新喜劇の座長を退き、ベテラン座員として新喜劇を支えていくことに!

辻本茂雄さんの代表作は?

NHK連続テレビ小説 あさが来た/山崎平十郎役


安政4年(西暦1857年)から始まり、様々な困難を乗り越えて成長するあさと、その家族らを通して、社会に貢献するさまが描かれました。辻本茂雄さんは、「加野銀行」設立を目指す加野屋に雇われる設定でした。採用前は視察も兼ねてか毎週月曜日に加野屋に現れ、「へぇ」としか言葉を発しないため、加野屋の使用人たちから「月曜日のへぇさん」と呼ばれていました。

●水戸黄門 第23部 第17話「娘涙の仇討悲願 -津山-」/旅の侍 役
●西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ16「寝台急行『銀河』殺人事件」/林刑事 役
●京都迷宮案内シリーズ/市川伊織 刑事 役
●難波金融伝ミナミの帝王劇場版partIII/岩石雄大役

などに出演しています♪吉本新喜劇の”茂造じいさん”のイメージが強くて、ドラマ出演に違和感が・・・(笑)

辻本茂雄さんの評判は?

辻本茂雄さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


お笑い(吉本新喜劇)や演技について調べると、高評価でした☆中には、吉本新喜劇にしか見えないという意見もありましたが、演技は安心して観れそうです♪

まとめ

吉本新喜劇と言えば、照子の母・熊谷和歌子を演じる”未知やすえ”さんもですよね☆辻本茂雄さんが演じる平田昭三は、大阪のシーンで出演なので2人が共演とはならないでしょうね・・・朝ドラ感なくなりそうだし(笑)

吉本新喜劇の2人がどんな演技で楽しませてくれるのか、期待しましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆