朝ドラ

おちょやん毎田暖乃の大阪(河内)弁が話題!視聴者から批判の声も?

連続テレビ小説103作目『おちょやん』

102作目のエールからバトンを受け、2020年11月30日にスタートした「おちょやん」!注目された出だしは、それぞれ自己紹介しながらのドタバタ劇・・・(笑)そして、9歳の千代・弟のヨシヲ・テルヲが養鶏をしながら細々と暮らす様子が描かれました。

その中で最も注目が集まったのが、千代を演じる毎田暖乃ちゃんの”大阪(河内)弁”です!

ハナ
ハナ
毎田暖乃ちゃん、演技上手すぎでしょ!!
サク
サク
2週間だけの出演じゃ勿体ないよね!

というわけで、毎田暖乃ちゃんの役柄・大阪(河内)弁の評価・出身地について紹介します♪

「おちょやん」千代はどんな役?!

ちび千代ちゃん!

大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼いころに母を亡くしました。父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えませんでしたが、口が達者で機転がきく少女でした。9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、いっぺんにその魅力にとりつかれます。

「女優さんになりたい!」そんな思いは日に日に増すばかりでした。千代はついに奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいきます。

ハナ
ハナ
第1話で完全に惹き込まれたよ!!
サク
サク
テルヲを蹴ったのはアドリブだったみたいだね(笑)

第1話では・・・

千代は、大阪の南河内で貧しい農家の家に生まれました。幼い頃に母を亡くし、飲んだくれの父・テルヲと弟のヨシヲと3人暮らし。千代は口が達者な元気な女の子でしたが、父の留守中は、小さい弟の面倒を見ながら、生活のために鶏の世話をしなければならず、小学校にも通えずにいました。

隣近所の子供には、陰口をたたかれる日々。そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子を連れて帰ってくる……という展開でした。

毎田暖乃ちゃんの大阪(河内)弁の評価は?

毎田暖乃ちゃんの大阪(河内)弁についての評価を調べてみました!


毎田暖乃ちゃんの大阪(河内)弁について調べると、「クセになる」「巻き舌~上手」「ナチュラル」など好評でした!しかし、「河内弁が怖い」「朝からのあのテンションは見たくない」「朝からこの言葉遣いはついていけない…」という声も・・・。賛否両論となりましたが、演技&大阪(河内)弁が上手すぎるという方が圧倒的に多かったです☆

毎田暖乃ちゃんの出身地は?

名前:毎田暖乃(まいだのの)
生年月日:2011年9月25日
出身地:大阪
身長:125cm
所属事務所:ROOT(ルート)
趣味:作画・野球観戦
特技:ダンス・鉄棒・なわとび・デザイン

毎田暖乃ちゃんがいつデビューしたのか、どんなきっかけで芸能界に入ったのかなどの詳しい情報はありませんでした。分かっているのは、朝ドラ「スカーレット」で大島優子さんの娘役を演じた以外はあまり映画やドラマ出演がないということです。

約500人のオーディションから「この子しかいない」と全員一致で選ばれた毎田暖乃ちゃんなので、演技については期待大ですね!ちなみに、大阪出身ですが大阪(河内)弁については、方言指導の先生が吹き込んだテープを聞きながら、河内弁を覚えたそうです!

『おんどりゃー』『あほんだらー、われ』など完璧に使いこなしている毎田暖乃ちゃんスゴすぎます!!今後の大阪(河内)弁にも注目しましょう☆

まとめ

今回は、「おちょやん」で千代の子ども時代を演じている”毎田暖乃”ちゃんの大阪(河内)弁に注目しました!汚い・キツイという声もありましたが、「子役の河内弁、すごく難しかったろうにめちゃくちゃ上手やった!」「バリバリの河内弁の子が女優さんになるんやな。楽しみ楽しみ。」など応援している声が多くあります!

2週間と短い期間ですが、毎田暖乃ちゃんの演技を楽しみましょう!そして今後の活躍に期待です!最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆