連続テレビ小説103作目『おちょやん』
女優の道を生き抜き”大阪のお母さん”と呼ばれるまでになった、ひとりの女性の物語です。そんな「おちょやん」に登場する芝居茶屋「岡安」のお茶子を、土居志央梨さんが演じるということなので注目していきます！！
今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・出演作・評判など、朝ドラ初出演の土居志央梨さんについて紹介します♪
ーもくじー
「おちょやん」土居志央梨さんの役柄は？！
富士子 役
土居志央梨さんが演じる”富士子”は、芝居茶屋「岡安」のお茶子です。
千代の先輩で、お茶子の中ではリーダー格。お茶子の仕事に誇りを持っていて、お茶子頭として強い責任感を持っています。ただ・・・怒ると少しこわい人物です。
土居志央梨さんのコメント
”全員野球”感が最高という土居志央梨さん！
「おちょやん」の撮影現場は隅々まで温かさに満ちています。いろいろと大変な状況ですが、いつも”全員野球”感があり、素晴らしいチームです。岡安は私たちお茶子のホーム。セットに見守られながら心を込めて撮影しています。どうぞ、お楽しみに！とコメントしています。
実在モデルは誰？
実在モデルを探してみましたが、現段階では特定できる人物がみつかりませんでした。
浪花千栄子さんは史実によると、8歳で出された奉公先「浪花料理」では酷いパワハラにあっていたようなので、芝居茶屋「岡安」の女将・岡田シズのような”もう一人の母親”的存在の人物はいなかったのでは・・・と考えられます。
もしかすると、奉公先「浪花料理」の向かいにあった芝居喫茶「岡島」でも女中として働いていたので、シズは岡島の女将・岡島ヨシさんかもしれません！ちなみに岡島には、後に結婚する天海一平の実在モデル・渋谷天外が居候していました。
もしそれがあっていれば、土居志央梨さんが演じる”富士子”は、芝居喫茶「岡島」のお茶子ということになります。しかし、詳しい情報がないので「おちょやん」のオリジナルキャラクターとして登場する可能性も！
実在モデルについて詳しい情報が分かれば、追記していきます！
※「おちょやん」は実在人物をモデルとしていますが、物語を大胆に再構成し、フィクションとして描かれています！
土居志央梨さんのプロフィール♪
名前：土居志央梨(どいしおり)
生年月日：1992年7月23日
出身地：福岡県
血液型：O型
身長：168㎝
所属事務所：ファザーズコーポレーション
趣味：生演奏で歌うこと
特技：クラシックバレエ(16年)・ピアノ・関西弁・博多弁
デビューきっかけは？
土居志央梨さんは3歳の時にクラシック・バレエを習い始め、学生の時には”バレエ団”の本公演にも数多く出演していました。そのままバレエの道に進むのかと考えた時「このままプロになると、バレエ以外の人生を知らずに終わる」と思い、京都造形芸術大学映画学科俳優コースへ進学します。
大学入学後すぐに行われた舞台に主演で出演し、次に出演した劇団姫オペラの第2回公演『花ちりぬ』での妖艶な芝居で注目を浴び、『水戸黄門 第43部』最終回で将軍の側室役に起用されました。
デビューしてからの活動をチェック！
映画『彌勒 MIROKU』で映画デビューを果たした土居志央梨さんあは、2013年2月には岩松了さん演出の舞台『泡 -流れつくガレキに語りかけたこと』に出演するなど、在学中から多くの舞台、映画に出演していました。
大学4年時にはオーディションを経て映画『赤い玉、』に出演し、主演の奥田瑛二さん相手に濡れ場を演じるなど肌の露出をも厭わぬ大胆演技で注目を集めます。そして、大学を卒業を機に上京し、女優として本格的に活動を開始しました。
2018年2月公開の映画『リバーズ・エッジ』では小山ルミ役を演じ、8月には舞台『グレーテルとヘンゼル』で5歳児役を演じ、商業演劇で初主演を務めています！
土居志央梨さんの出演作は？
死役所 第5話/林理花 役
物語：この世を去った者たちが最初に訪れるのは、あの世の市役所ならぬシ役所。ここは、自殺・他殺・病死・事故死など様々な理由で亡くなった者たちの行き先を決める手続きをする場所。シ役所「総合案内」で働く職員シ村は、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃無礼な態度で対応します。
役柄：死役所で働いているハヤシ(清原翔さん)の姉・理花を演じました。
緊急取調室 THIRD SEASON 第6話/西崎明日香 役
物語：失敗の全責任を負わされた刑事・真壁有希子が、左遷先の「警視庁捜査一課 緊急事案対応取調班」(通称：キントリ)で一癖も二癖もある犯人たちと対決する刑事ドラマです！
役柄：4歳の保育園児・西崎凛の母親を演じました。30分外出していから帰宅すると、娘の姿がなかったばかりか、階段から転落したと思われる夫・康弘の死体を発見・・・。
その他の作品は？
【映画】
●赤い玉、/加藤愛子 役
●鉄の子/佐々木瑠奈 役
●リバーズ・エッジ/小山ルミ 役
●108〜海馬五郎の復讐と冒険〜/あずさ 役
●二人ノ世界/平原華恵 役
【ドラマ】
●プリンセスメゾン 第4回
●相棒 season15 第6話/瀬戸はるか 役
●日曜ワイド 欠点だらけの刑事/武山沙織 役
●我が家のヒミツ 第4回/菊池智子 役
●太陽の子
この他、CMや舞台「グリークス/エレクトラ 役」「木ノ下歌舞伎」「泥の箱舟」でも活躍しています。これからバラエティー番組などにも出演してほしいですね♪今後の活躍にも注目しましょう☆
土居志央梨さんの演技力は？
土居志央梨さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します！
今作でも永瀬正敏の存在感は素晴らしかったなァ。土居志央梨の演技も最高。
— たまたまキンゴロー師匠 (@TamakinTheCat) September 18, 2020
『二人ノ世界』再び鑑賞しました。
やはり素晴らしい作品でした。
主演の土居志央梨さん、この映画の時まだ学生さんだったんですよね、ですがあの永瀬正敏さんと堂々と渡り合う演技力、そして今回、盲目役の土居さんの目の視点の上手さに驚きました。
２回目が観れて良かった…円盤の発売に期待します— ヤマタノ カツミ (@GBsinsinkan) September 18, 2020
二人ノ世界を観てきました。過去に見た似たテイストの映画を色々連想したのですが、比較対象全て超越した感じ。感動しました。称賛したい点がたくさんあるのですが、主演の永瀬正敏、土居志央梨の存在感と演技がとにかく凄い！画の美しさにも感嘆させられました。2020年劇場映画暫定トップ10に入ります
— Kyota (@_Kyota_) July 13, 2020
土居志央梨めっちゃいい演技するな…
ダントツで上手いわ— りょこ (@ryo_koi_calpis) September 28, 2018
土居志央梨 さんがとても素敵な演技でした。
本当に魅力的。 pic.twitter.com/xqPfPDhAEZ— ツジ ナオト/ヲソラク/YUKAI (@ArtHugry) March 5, 2018
土居志央梨さんの演技力について検索！
すると「演技に魅了された」「表情が繊細で、すごくいい女優さん」「存在感と演技が圧巻」と、高評価を得ていることが分かりました！下手という意見も見当たらず、たくさんの方が魅了されていることが分かります♪おちょやんでも存在感のある演技してほしいですね☆
まとめ
今回は、「おちょやん」で芝居茶屋「岡安」のお茶子リーダー・富士子を演じる”土居志央梨”さんについて紹介しました☆演技力抜群の土居志央梨さんですが、おちょやんではどんな演技で楽しませてくれるのかワクワクしますね♪千代とどう絡んでいくのかもチェックしていきましょう！最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
