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【最後の鑑定人】キャスト相関図と原作まとめ!主題歌にも注目!

『最後の鑑定人』

かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。

主人公は、藤木直人さんなんだね☆
サク
サク
フジテレビの連ドラでは単独初主演か!楽しみ♪

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「最後の鑑定人」相関図をチェック!

「最後の鑑定人」の相関図は、公開され次第紹介します!

「最後の鑑定人」キャスト・役柄を紹介♪

土門誠/藤木直人さん


『土門鑑定所』所長。元科捜研のエースで卓越した鑑定技術の持ち主。「土門に鑑定できないなら、他の誰にも鑑定できない」とまで言わしめ、科捜研最後の砦として“最後の鑑定人”と呼ばれていました。しかし、ある事件をきっかけに科捜研を退職。現在は自ら『土門鑑定所』を設立し、警察や弁護士などから鑑定依頼を受けて捜査に協力しています。

1972年7月19日生まれ、千葉県出身!これまでに「グッド・ドクター」「ボクの殺意が恋をした」「恋なんて、本気でやってどうするの?」「パパとなっちゃんのお弁当」「アンチヒーロー」などの作品に出演しています。

高倉柊子/白石麻衣さん


『土門鑑定所』事務員兼研究員。学生時代は心理学系の研究室でポリグラフ検査の研究をしていて、一時は科捜研を目指すも試験に落ちて挫折。研究補助員として土門が関わる事件に派遣された際、能力を買われて『土門鑑定所』で働くことになりました。人の嘘を見抜くクセがあり、鑑定所に訪れた依頼人にわざと不味いハーブティーを出して反応をうかがう変人。

1992年8月20日生まれ、群馬県出身!これまでに「漂着者」「風間公親-教場0-」「わたしの一番最悪なともだち」「恋する警護24時」「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」などの作品に出演しています。

相田直樹/迫田孝也さん


『墨田法律事務所』弁護士。優しくて人当たりがよく、弁護依頼をどんどん受けてしまいがち。信頼する先輩弁護士に勧められて、初めて『土門鑑定所』を訪れ、それ以降ことあるごとに鑑定協力を頼むようになります。

1977年4月6日生まれ、鹿児島県出身!これまでに「真犯人フラグ」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「最初はパー」「エルピス-希望、あるいは災い-」「ダ・カーポしませんか?」などの作品にしています。

都丸勇人/中沢元紀さん


神奈川県警捜査一課巡査部長。刑事に憧れ入庁した若手で、やる気に溢れている。上司の三浦に土門と捜査現場の橋渡し役を命じられます。土門のとっつきにくく何を考えているのかわからない様子に翻弄されイライラしつつも、依頼を引き受けてもらえるよう説得する。

2000年2月20日生まれ、茨城県出身!これまでに「ナンバMG5」「下剋上球児」「366日」「ひだまりが聴こえる」「連続テレビ小説 あんぱん」などの作品に出演しています。

三浦耕太郎/阿部亮平さん


神奈川県警捜査一課係長。科捜研で活躍していたころの土門を知る人物で、土門の鑑定技術に絶大な信頼を置く。部下の都丸に土門を紹介し、科学捜査を依頼させます。

1980年3月26日生まれ、愛知県出身!これまでに「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」「ギークス〜警察署の変人たち〜」「海に眠るダイヤモンド」「浅草ラスボスおばあちゃん」「DOPE 麻薬取締部特捜課」などの作品に出演しています。

嵐山信幸/栗原類さん

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科警研(科学警察研究所研究官)。尾藤の助手。ちゅうちょ無く慣例外の鑑定協力を依頼してくる土門を不快に感じています。

1994年12月6日生まれ、東京都出身!これまでに「ルパンの娘」「運命警察」「ワタシってサバサバしてるから」「今日からヒットマン」「私をもらって〜追憶編〜」などの作品に出演しています。

尾藤宏香/松雪泰子さん


科警研(科学警察研究所)法科学部副部長。スゴ腕研究官。鑑定に対してひたむきに向き合う真面目な性格で、形質分類学では指折りの実力者。土門誠が科捜研に所属していた頃から知っていて、お互いプライドが高いこともあって今でも会うと口論のような言い争いをすることも。

1972年11月28日生まれ、佐賀県出身!これまでに「連続テレビ小説 半分、青い。」「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」「夕暮れに、手をつなぐ」「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」「マル秘の密子さん」などの作品に出演しています。

「最後の鑑定人」のキャストは、随時更新します☆

「最後の鑑定人」あらすじネタバレ!

かつて科捜研(科学捜査研究所)のエースとして活躍していた土門誠は、ある事件をきっかけに科捜研を辞め、今は自ら開設した『土門鑑定所』を営んでいます。そんな土門鑑定所で研究員として働く高倉柊子は学生時代に心理学を学んでいて、仕草や言動から人の嘘を見抜くことに長けていました。

しかし高倉でも唯一、土門の心理は読むことが出来ずにいて…。そんなある日、神奈川県の海岸で水没車が引き上げられた。神奈川県警捜査一課巡査部長・都丸勇人と、係長・三浦耕太郎が現場を訪れると、車中で白骨化した遺体と貴金属がびっしりと詰められた鞄を発見。残留物から、12年前に発生した強盗殺人事件に関連していると推察しました。

都丸たちの読み通り、発見された貴金属は12年前に強奪されたものと判明。しかしその後、一ヶ月経っても捜査は進展せず、科捜研の鑑定にも進捗がないことで捜査員たちには諦めムードが漂っていた。

そこで三浦は、意気消沈する都丸に対して『土門鑑定所』へ遺体の身元確認を依頼するよう指示。しかし都丸は民間への鑑定依頼に難色を示す。三浦はそんな都丸に「土門誠に鑑定出来ない証拠なら、他の誰にも鑑定出来ない。ついたあだ名は“最後の鑑定人”だ」と告げるのだった。気が進まない中、三浦の指示通り『土門鑑定所』を訪れた都丸。

高倉に鑑定所の応接ルームに通されると、土門を待つ間ハーブ水でもてなされます。しかしそのハーブ水は驚くほどに不味く、どうやら高倉は都丸のリアクションを観察しているようでした。

そこに土門が現れ、都丸は事件の概要や依頼内容の説明をはじめる。都丸に対してたびたび偏屈的な態度を見せる土門でしたが、「検体を持ってきてください」となんだかんだ依頼を受けてくれるようで…。

「最後の鑑定人」原作はある?

「最後の鑑定人」の原作は、『永遠についての証明』で2018年に第9回野性時代フロンティア文学賞(現「小説 野性時代 新人賞」)を受賞した小説家・岩井圭也さんの同名小説となっています。

「最後の鑑定人」主題歌は?

「最後の鑑定人」の主題歌は、矢沢永吉さんの新曲『真実』に決定しました『真実』は、スローで優しいメロディーラインに矢沢永吉さんの特徴的な声が心地よくマッチした極上のバラード曲となっています。愛のはかなさを表現する歌詞になっていて、ドラマの作中でキーワードとなっている「嘘」や「真実」というワードも散りばめられ、作品に寄り添った世界観に仕上がっているそうです。

「最後の鑑定人」基本情報!

放送はいつ?

2025年7月9日スタート!!
毎週水曜日よる10:00から放送です。

スタッフも紹介!

原作:岩井圭也さん
『最後の鑑定人』(角川文庫/KADOKAWA)
『科捜研の砦』(KADOKAWA)
『追憶の鑑定人』(KADOKAWA)
脚本:及川拓郎さん・山崎太基さん・北浦勝大さん・青塚美穂さん
音楽:橘麻美さん
演出:水田成英さん・清矢明子さん
プロデューサー:石原未菜さん・宮木正悟さん・郷田悠さん
プロデュース協力:渡辺良介さん
協力プロデュース:大瀬花恵さん
制作協力:FCC
制作著作:フジテレビ

まとめ

今回は、「最後の鑑定人」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品!!ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆