連続テレビ小説102作目『エール』
音と裕一の恋の行方も気になりますが、お父さんの存在・キャラクターも負けてないですよね♪11週と12週では、裕一の父・三郎と音の父・安隆にある出来事が・・・お父さんたちに何が起こるのかネタバレです☆
今回は、【三郎が胃がんに?・唐沢寿明さんの演技力・安隆が幽霊に?光石研さんの演技力】などについて紹介します!※ネタバレ注意!!
三郎が胃がんに?
裕一と音には娘が誕生し、華という名前を付けました。裕一は作曲の仕事もそっちのけで華に夢中です!ある日、母・まさから「親子3人で帰省しなさい」と手紙が届きました。裕一は故郷を捨てた自分がどんな顔をして帰ればいいのか・・・と悩みますが、華が大きくなったら胸を張って故郷のことを話したいとう思いから帰省することを決意します。
その後、裕一と音は華を連れて実家の「喜多一」へと向かいました。喜多一には、商品がなくガランとしています。喜多一は1年前に店を閉め、弟の浩二は役場の農業推進係として働いていました。川俣銀行も人に渡り、茂兵衛は隠居生活を楽しんでいます。その日の夜は、裕一の銀行員時代の仲間やハーモニカ倶楽部の友人・喜多一の元従業員など大勢で宴会が行われました。
父・三郎は大喜びで盛り上がっていましたが、弟の浩二は「よく帰ってこれたな」と裕一に冷たく言います。浩二の怒りは治まっていなかったのです。一方、音は三郎が胃のあたりをを押さえて痛そうにしている姿を目にします。話を聞くと、三郎は胃がんでもう手の施しようがないと・・・。
翌日、三郎は医者に診てもらいましたが、医者は裕一やまさに覚悟しておくよう言いました。裕一は何とかして三郎を助けたいと思いから、まさにお金を渡そうとしますが、戻ってきた浩二から「何もわがっちゃいない。お金を工面して福島一の先生に診てもらってもだめだった」と拒絶されます。
そこに三郎がやってきて大事な話があると、裕一を呼び出しました。その後、三郎の容態が急変。意識を失い、眠り続けた三郎は3日目に目を覚ますと浩二と二人にしてくれと言います。三郎は「喪主はお前だ。家も土地も全てお前に託す」と浩二の頭を撫で、その夜に息を引き取りました。
数日後、裕一は浩二にこれまでのことを謝り、家と母をよろしくと頭をさげ帰り支度をします。すると浩二は「俺、りんごを作るんだ。上手くできたら送るよ」と言い、裕一は笑顔で帰っていきました。
まさかこんなに早くいなくなっちゃうなんて・・・絶対ロスが起きますよね!!そして、裕一と浩二が仲直りするのが三郎の死の後、何だか切ない。
唐沢寿明さんの演技力
ここで三郎を演じている唐沢寿明さんの演技力や、印象を調査します☆
朝ドラエール、
唐沢寿明の演技良いね。今回あまり期待してなかったけど観たら結構面白いやん😃
— うめぼし (@umeboshi197536) April 25, 2020
唐沢寿明演技うめーって思いながらエール見てる
— 杮の種 (@katedoralu) April 24, 2020
唐沢寿明演技上手い。出身どこだっけ? と思ったら東京。福島の人から見てもらって訛りネイティブみたい。すごい! #エール
— コオド・リー (@KOODORIE) April 23, 2020
唐沢寿明ダメダメ父ちゃんだけど、どこか憎めないかわいさあるんだよな〜唐沢寿明だからかな〜 #エール
— 魚 (@oskn_suisui) April 22, 2020
一方喜多一では‥‥三郎さんと浩二君が対立💥
時代に合わせて商売を変えようという浩二君と、
あくまで呉服屋にこだわる三郎さん‼️完全に平行線🙅♂️
そして裕一君への嫉妬😰見ていて辛い😔#エール— 梓未央 (@mirage_flower) April 24, 2020
浩二くんと三郎さんの仲が険悪に…心配だ…#朝ドラエール #エール
— 七菜/ななな (@nananas_room) April 24, 2020
唐沢寿明さんの演技についてはもちろん絶賛でした☆さらに”福島弁”も自然だと高評価!!しかし役については、もう少し浩二の話も聞いてあげてほしいという意見が多くありました。それは私も共感です!浩二のことを考えているのは分かりますが、もう少し表にだしてげてほしかった。でも家族を思っているのは分かりますよね♪
安隆が幽霊に?
ある日、音がいつものように華を寝かしつけていました。そこに、白装束の父・安隆が現れます。あの世で、宝くじに当たって一泊二日の現世への旅行が許可されたのです。
吟は驚いて逃げてしまいましたが、音は怖がることもなく受け入れました。そこに、裕一が帰ってきますが裕一には、安隆の姿は見えていませんでした。しかし、裕一は安隆の命日が近いと聞き、豊橋の方向に向かって手を合わせます。その誠実な人柄に触れて安心した安隆は、音に必ずまた歌って欲しいと言い残して母・光子のところに向かっていきました。
光子は、梅が自分よりも先に友達が文学賞をとったことでショックを受けてると、心配しています。そこで安隆は梅に、負けを認めることで人は成長できるんだと言いました。そして、安隆は「仕事も子育てもよく頑張ってくれた。ありがとう」と光子に言い別れを告げます。
最後に安隆は作業場をのぞきました。職人頭の岩城は気配を感じ机をみると、再婚を許すという紙が。岩城の光子への思いを知った安隆からのメッセージでした!岩城が「俺は、安隆さんといる女将さんが好きなんです。」と返事を書くと、安隆はニッコリと笑ってあの世に帰っていきました。
安隆は第2週、出張先の大阪で子どもを助けようと電車にはねられ、突然死しました。何も言えないままのお別れだったし、実際に出てきてくれたら嬉しいですよね!!今後も出てきて、裕一や音の支えになってほしいです。
光石研さんロスの人が続出?!
遅ればせながら録画で「エール」観てる。光石研さんファンとしては、あまりにも短い登場シーンが悲しくなる。でも素敵なお父さん像が鮮烈。散骨された大きな海のような。#エール#光石研
— a-applemoon (@AApplemoon) April 26, 2020
#エール
光石研に胸キュンする日がこようとは
言われたい「ここにおる」— まるく (@maruisekai39) April 20, 2020
エールのまとめを見ているが、光石研はいい演技だよな。
— ハッチ (@hutchkenken357m) April 11, 2020
エールめちゃくちゃ良い……光石研良すぎた…… #朝ドラエール
— りょう (@ryo_norikoma) April 11, 2020
エールの光石研ロスやから回想で少しでも多く出てきてくれたら嬉しい…😭😭光石研好きやねん…😭
— ぴ ん ( ˘ω˘ ) ⚡️ (@rkpn_tsps) April 10, 2020
光石研さんって、いい演技しますよね!!それなのに登場シーンが少なかったのは本当に残念でした。ただ今回みたいに登場シーンあると楽しみが増えます!12週のあとも登場してくれると願っておきましょう♪
まとめ
今回は、唐沢寿明さん演じる・古山三郎、光石研さん演じる・関内安隆の今後についてまとめました!お父さんが二人ともいなくなるなんて、ロスもいいとこですよね・・・。新型コロナウイルスの影響で撮影休止中ですが、乗り切ってたくさん癒して欲しいです!!今後のエールにも期待しましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆