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【人事の人見】キャスト相関図と原作まとめ!主題歌にも注目!

『人事の人見』

“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテイメント。主演を務めるのは、Travis Japanの松田元太さん。単独初主演を務める松田元太さんの演技に注目です。

『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』内で発表されてたね。
サク
サク
“おバカキャラ”なイメージが強いからどんなキャラなのか気になる♪

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「人事の人見」相関図をチェック!

「人事の人見」の相関図は、公開され次第紹介します!

「人事の人見」キャスト・役柄を紹介♪

人見廉/松田元太さん


海外からヘッドハンティングされたといううわさで、鳴り物入りでやってきましたが、実際には人事に関する知識は皆無に等しい“おバカでピュア過ぎる男”。ビジネスマナーや事務能力がないだけでなく、社会常識に欠ける、忘れ物をするなど、全てにおいて抜けすぎています。しかし、素直すぎるほど素直で、とんでもなく情に厚く、なにより人が好き。

1999年4月19日生まれ、埼玉県出身!Travis Japanのメンバー。これまでに「ゼイチョー〜『払えない』にはワケがある〜」「東京タワー」「ビリオン×スクール」「アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜」などの作品に出演しています。

真野直己/前田敦子さん


営業や商品開発部の力が強く、管理部門がないがしろにされがちな現状を憂い、「真っ当で正しい労働環境」に変えるために、社内で奮闘中。秀才で常識人ですが、融通が利かず、周りと衝突することも多い。突如やってきた人見が、人事に関する知識が皆無なことにガッカリ。一方の人見は、真野のことを、「正義感があってめちゃくちゃ立派な人」と尊敬し、真っすぐな性格に好感を抱いています。

1991年7月10日生まれ、千葉県出身!映画『あしたの私のつくり方』で女優デビューを果たしました。これまでに「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」「伝説のお母さん」「逃亡医F」「逃亡医F」「かしましめし」などの作品に出演しています。

森谷詩織/桜井日奈子さん


匿名でSNSに会社を舞台にしたエッセー漫画を連載している若手社員。趣味に生きていて、出世に関しては無欲。鳴り物入りで入ってきたがおかしな言動が目立つ人見を「エッセー漫画の格好のネタ」として観察しては、メモをしている。人見のことは、観察対象として興味を持ちつつも、フランクでグイグイくる陽気なところは、おとなしい森谷と真逆の性格のため抵抗感がありましたが、人見をずっと観察していくうちにその思いにも変化が起き…?

1997年4月2日生まれ、岡山県出身!これまでに「それってパクリじゃないですか?」「恋する警護24時」「95」「マル秘の密子さん」「1995〜地下鉄サリン事件30年 救命現場の声〜」などの作品に出演しています。

須永圭介/新納慎也さん


出来るビジネスマン感を醸し、働いている風を装っていますが、その実、全然仕事をしない中堅社員。バツイチで別れた妻を見返すために出世欲が著しく、直属の上長である平田には期待せず、その上である里井にわかりやすく取り入ろうとします。そのため、里井に抜擢されて入ってきた人見に対しては嫉妬心を募らせている。

1975年4月21日うまれ。兵庫県出身!!これまでに「unknown」「CODE-願いの代償-」「おむすび」「ブラックペアン シーズン2」「ビリオン×スクール 」などの作品に出演しています。

ミン・ウジン/ヘイテツさん


父が日本人、母が韓国人の日本国籍のハーフ。日本のカルチャーに興味を持ち、大学入学時に日本にやって来ました。デザイナー志望でプロダクトデザインの部署に行きたかったのですが、人事部に配属され、くすぶっています。人事部の中では、社内のカラオケ大会のパンフレット作成など、デザイン系の作業を担当。

2002年5月7日生まれ、宮城県出身!2022年にSM Entertainment練習生として渡韓、ダンスや歌などのレッスンを受けた後、2024年から活動拠点を日本に移し芸能活動を開始しました。日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」にも出演。

堀愛美/松本まりかさん


以前は秘書課にいた、社内事情に精通しまくる年齢不詳の美女。その美貌で各年代の社員にファンがいて、さまざまな社員の情報を独自に入手。時にはそれを利用しながら、与えられた仕事は効率的にしっかりとこなし、仕事とプライベートどちらも充実させるために過ごしている。

1984年9月12日生まれ、東京都出身!これまでに「最高のオバハン 中島ハルコ」「トクメイ!警視庁特別会計係」「ミス・ターゲット」「ブラック・ジャック」「夫の家庭を壊すまで」などの作品に出演しています。

小笠原治/小野武彦さん


日の出鉛筆の創業家の二代目社長。秘書見習いとして学生時代から会社を手伝ったのちに、一般社員として入社し、一番厳しい第一営業部に配属されました。次期社長でありながら先輩にしごかれて勉強してきたため、ゴリゴリの体育会系で育ちました。50歳で社長に就任。以降30年間、ワンマンで会社を経営しています。

1942年8月1日生まれ、東京都出身!これまでに「Night Doctor」「恋する警護24時」「Believe-君にかける橋-」「新・暴れん坊将軍」「Qrosの女 スクープという名の狂気」などの作品に出演しています。

平田美和/鈴木保奈美さん


入社直後に配属されたのは営業部で、かつて自分が体験してきたハードワークを当たり前としている考えの持ち主であると同時に、男社会の嫌な部分への反発も持っていて、女性のキャリアが断絶しがちな風潮にも問題意識を持っています。それでいて部下に対して、そんな考えを押し付けるわけにはいかないと分かっている。

1966年8月14日生まれ、東京都出身!これまでに「家族ゲーム」「35歳の少女」「ひきこもり先生」「木のストロー」「家庭教師のトラコ」などの作品に出演しています。

里井嘉久/小日向文世さん


人事・総務・財務などの管理部門を歴任してきた、叩き上げの役員。愛社精神があり、この会社を発展させることは考えていますが、今の社長の性格と、染み付いてしまった旧来的な思想は問題視し、働きやすい環境と現代的な人権意識の会社に生まれ変わらせようとしている。海外でバックパッカーをしていた人見と出会い、帰国後に人見を抜擢して中途採用で入社させました。

1954年1月23日生まれ、北海道出身!ドラマ「HERO」でブレイク。これまでに「危険なビーナス」「イチケイのカラス」「ミステリと言う勿れ」「木のストロー」「競争の番人」などの作品に出演しています。

相沢今日子/前田友里子さん

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うわさ好きだが信ぴょう性に乏しい社員。人事部内での社員の動きを常に観察していて、隣の席の森谷にヒソヒソ話をしている。部長の平田からは、人事部なのに口が軽いところを心配されています。

1987年5月4日生まれ、大阪府出身!これまでに「生ドラ!東京は24時」「天才てれびくん YOU」「硬派探偵4」「ゴッドタン」「匿名探偵」などの作品に出演しています。

富樫誠/津和野諒さん


心配性な社員。普段は小心者で、人見の無茶さや真野の苛烈さにハラハラしていますが、酔うと誰よりも気が強くなる。人見の的外れな発言にたびたびツッコミを入れます。

1988年5月13日生まれ、東京都出身!これまでに「七夕の国」「極悪女王」「満天の星の下で」「ドールハウス」「ワタシってサバサバしてるから」などの作品に出演しています。

「人事の人見」のキャストは、随時更新します☆

「人事の人見」あらすじネタバレ!

大手文房具メーカー『日の出鉛筆』は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風でした。人事部のオフィスでは、労務担当の真野直己が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘しています。

部長の平田美和は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていました。そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原治の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永圭介が堀愛美、森谷詩織、ミン・ウジンらに発破を掛けますが、自分では何もしていません。

まとまりのない人事部ですが、常務取締役の里井嘉久が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望でした。するとそこに一人の男がやってきます。

待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスでした。マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優の退職届を届けにきたのです。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。

するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見廉がやってきました。この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男で…。

「人事の人見」原作はある?

「人事の人見」に原作はなく、完全オリジナルストーリーとなっています。脚本は、劇作家・冨坂友さんが初のメインライターとして連続ドラマ脚本を担当し、今作が地上波連ドラ本格デビュー作に。

「人事の人見」主題歌は?

「人事の人見」の主題歌は、宮本浩次さんの新曲「Today -胸いっぱいの愛を-」に決定しましたこの楽曲について宮本浩次さんは「主人公“人見廉”はヒーローといっても決して高ぶることのない、むしろ大らかさと優しさで人々を巻き込んでいくタイプに思えます。そこで私は強さと弱さを持つ優しくって芯のあるヤツ、欲張って愛そのものを体現している人物を曲に投影したつもりです。もちろんドラマをご覧の皆さんが『人事の人見』共々私のこのTodayも愛してくださることを祈念しながら作りました。」とコメントしています。

「人事の人見」基本情報!

放送はいつ?

2025年4月8日スタート!!
毎週火曜日よる9:00から放送です。

スタッフも紹介!

脚本:冨坂友さん・神田優さん
音楽:カワイヒデヒロさん
編成企画:草ヶ谷大輔さん
企画・プロデュース:後藤博幸さん
プロデュース:橋本芙美さん・高橋眞智子さん
演出:河野圭太さん・山内大典さん・小林義則さん
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ

まとめ

今回は、「人事の人見」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆人事部に焦点を当てた“痛快オフィスエンターテイメント”。ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆