ドラマ・映画

ハヤブサ消防団キャスト相関図と原作まとめ!主題歌にも注目!

『ハヤブサ消防団』

亡父の故郷の山間集落「ハヤブサ地区」に移住したミステリー作家・三馬太郎が地元消防団への参加を機に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリーです。主演は、中村倫也さんが務めます。

スゴいメンバーが揃ってるね☆
サク
サク
これは初回から楽しみ♪

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「ハヤブサ消防団」相関図をチェック!

「ハヤブサ消防団」キャスト・役柄を紹介♪

三馬太郎/中村倫也さん


30歳でミステリー作家の登竜門といわれる“明智小五郎賞”を受賞し、“横溝正史の再来”ともてはやされたものの、2作目以降は出版の度に初版の部数を削られて鳴かず飛ばず。生き残りをかけて新作連載中の新進作家。都会の生活に疲れはてた末、自然豊かで亡父とゆかりのある“ハヤブサ地区”に移住してきました。

1986年12月24日生まれ、東京都出身!2005年の映画『七人の弔』で俳優デビューし、2014年に『ヒストリーボーイズ』で舞台初主演を務めました。これまで「美食探偵 明智五郎」「この恋あたためますか」「珈琲いかがでしょう」「コントが始まる」などに出演しています。

立木彩/川口春奈さん


主人公のミステリ―作家・三馬太郎より少し前に、東京からハヤブサ地区に移住してきた映像ディレクター。田舎町ではひときわ目を引く、洗練された美貌の持ち主。現在は映像系の専門学校の講師を務めるかたわら、ハヤブサ地区をPRする町おこしドラマ企画を立ち上げ、活動しています。

1995年2月10日生まれ、長崎県出身!2009年「東京DOGS」で女優デビューを果たしました。これまで「ヒモメン」「教場」「極主夫道」「着飾る恋には理由があって」「連続テレビ小説 ちむどんどん」などの作品に出演しています。

藤本勘介/満島真之介さん


ハヤブサ消防団・団員。工務店勤務。年齢が近いこともあってすぐに太郎と親しくなり、消防団に誘い入れます。空気がまるで読めず、先輩たちから怒られることも。生まれも育ちもハヤブサ地区で、今までほとんどハヤブサの外に出たことがありません。そのハヤブサ愛から、連続放火犯を捕まえるため奮闘します。

1989年5月30日生まれ、沖縄県出身!舞台「おそるべき親たち」で俳優デビューを果たしました。これまで「BG〜身辺警護人〜」「青天を衝け」「白い巨塔」「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」「ナンバMG5」などの作品に出演しています。

真鍋明光/古川雄大さん


太陽光発電企業“ルミナスソーラー”営業スタッフ。ソーラーパネルの普及を目的に、ハヤブサ地区を回っていて、引っ越してきたばかりの太郎にも、所有する土地を太陽光発電に利用しないかと営業をかけてきます。一見、物腰のやわらかい好人物だが、太郎は彼に“ある疑惑”を抱いて…!?

1987年7月9日生まれ、長野県出身!ドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューし、ミュージカル『テニスの王子様』で初舞台に立ちました。これまでに「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」「恋なんて、本気でやってどうするの?」「金田一少年の事件簿」などの作品に出演。

徳田省吾/岡部たかしさん


ハヤブサ消防団・班長。呉服店“一徳堂”の二代目店主。血の気の多い消防団の中では、珍しいインテリタイプ。趣味の骨董品収集をテーマにした自身の動画配信チャンネルを持っていますが、登録者数は伸びる気配がありません。気が弱く、ここぞというときに周囲の期待を裏切って失敗するタイプ。

1972年6月22日生まれ、和歌山県出身!劇団東京乾電池出身。劇団退団後、「城山羊の会」など、数多くのプロデュース公演に出演。 ドラマ「桜の塔」「共演NG」「私たちはどうかしている」「恋はつづくよどこまでも」「わたし、定時で帰ります。」などに出演しています。

森野洋輔/梶原善さん


ハヤブサ消防団の副分団長で、役場の土木課勤務。消防団の中では、中間管理職的存在。ケンカしてばかりの賢作と郁夫の間に入って仲裁することが多く、副分団長の肩書きをもらいながら、なぜか雑用も押しつけられています。

1966年2月25日生まれ、岡山県出身!演劇集団「東京サンシャインボーイズ」の作品をはじめとした多くの舞台作品に出演。ドラマ「王様のレストラン」「ナニワ金融道」「あさが来た」、映画「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」「後妻業の女」「マスカレード・ホテル」などがあります。

宮原郁夫/橋本じゅんさん


ハヤブサ消防団・分団長。養鶏場を経営。ハヤブサ消防団のまとめ役。負けん気が強く、賢作とは長年にわたる犬猿の仲で、言い合いをしては森野に仲裁されています。町長にも平気で悪態をつく、怖いもの知らず。団員にも厳しいですが、いざ消火活動になったときはいちばん頼れる男。

1964年2月25日生まれ、兵庫県出身!1985年の舞台「銀河旋風児SUSANOH」から劇団新感線の作品に参加。舞台での出演作品には「阿修羅城の鐘」「港町純情オセロ」「乱鶯」などがあります。ドラマ「MIU404」「極主夫道」「漂着者」「#家族募集します」などにも出演。

中山田洋/山本耕史さん


東京の出版社“草英社”の編集者で、太郎を担当しています。やたらと雑学に詳しく、好奇心旺盛。太郎がハヤブサに引っ越してから、打ち合わせを口実にしょっちゅう遊びに来ます。ハヤブサで起きた事件に興味津々で、自身のコネクションを活用し、太郎に情報を提供してくれる。

1976年10月31日生まれ、東京都出身!0歳の頃から乳児モデルとして活動開始。10歳の時に日本初演の『レ・ミゼラブル』で舞台デビューを果たしました。これまで「恋はつづくよどこまでも」「この恋あたためますか」「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」「死との約束」などの作品に出演しています。

山原賢作/生瀬勝久さん


ハヤブサ消防団・部長。本業は林業を営んでいます。寡黙かつ強面で威圧感があり、人を寄せつけない雰囲気を漂わせていますが、消防団の古株として後輩の面倒もよく見ている。ハヤブサを襲う異変にいち早く気づき、太郎とともに真相究明に動くが…。郁夫とは小学校時代からの同級生で、犬猿の仲。

1960年10月13日生まれ、兵庫県出身!ドラマでは「知ってるワイフ」「あなたの番です」「ごくせん」「コタローは一人暮らし」「トリック」「MIU404」「べっぴんさん」「おちょやん」などにレギュラー出演していました。映画では「アダムスファミリー」「コンフィデンスマンJP プリンス編」などに出演。

江西佑空/麿赤兒さん


ハヤブサ地区の中心部に山門を構える“隋明寺”の住職。住民たちからの人望も厚い。

1943年2月23日生まれ、石川県出身!長男は映画監督の大森立嗣さん、次男は俳優の大森南朋さん。これまでに「コンフィデンスマンJP」「ルパンの娘」「やすらぎの刻〜道」「パパがも一度恋をした」「ひきこもり先生 シーズン2」などの作品にしています。

映子/村岡希美さん


ハヤブサ地区に住む初老の女性。夫に先立たれて以降、大きな屋敷にひとりで暮らしています。

1970年9月9日生まれ、東京都出身!劇団ナイロン100℃および阿佐ヶ谷スパイダース所属。これまでに「連続テレビ小説 花子とアン」「中学聖日記」「家栽の人」「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」「空白を満たしなさい」などの作品にしています。

山原展子/小林涼子さん


謎の女性。太郎の家の物置から見つかった昔のアルバムに、彼女の写真が残っていました。古いポートレートであるにもかかわらず、特別なオーラを放つ彼女は何者なのか、太郎は気にかかりますが…。

1989年11月8日生まれ、東京都出身!ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』で脚光を浴び、『HINOKIO』で映画初出演を果たしました。これまでに「婚姻届に判を捺しただけですが」「花嫁未満エスケープ」「永遠の昨日」「ワタシってサバサバしてるから」「王様に捧ぐ薬指」などの作品にしています。

賀来武彦/福田転球さん

この投稿をInstagramで見る

 

Aoki Sayaka(@sayaka___aoki)がシェアした投稿


ハヤブサ地区の酒飲みの憩いの場「居酒屋サンカク」の店主。ハヤブサ消防団の協力団員。

1968年9月10日生まれ、大阪府出身!転球劇場を旗揚げし、2006年の解散まで座長を務めていました。これまでに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「妖怪シェアハウス」「和田家の男たち」「Get Ready! 」「だが、情熱はある」などの作品にしています。

村岡伸蔵/金田明夫さん


ハヤブサ地区を擁する八百万町の町長。なぜかハヤブサ地区を嫌っていて、消防団とは事あるごとにぶつかります。

1954年10月13日生まれ、東京都出身!主なドラマ出演作は、「3年B組金八先生」「高校教師」「沙粧妙子・最後の事件」「風林火山」「科捜研の女」シリーズなどがあります。映画では「お葬式」「月はどっちに出ている」「感染列島」などに出演。

山原浩喜/一ノ瀬ワタルさん


ハヤブサ地区の住人。若いころから素行が悪く、“札つきのワル”として恐れられていました。現在は更生したものの、住民たちに煙たがられている存在。

1985年7月30日生まれ、福岡県出身!サンクチュアリ -聖域-』で初主演を務めました。これまでに「ダーティ・ママ!」「連続テレビ小説 エール」「親バカ青春白書」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」「インフォーマ」などの作品にしています。

「ハヤブサ消防団」のキャストは、随時更新します☆

「ハヤブサ消防団」あらすじネタバレ!

三馬太郎は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったのですが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていました。

ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためでしたが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意します。

新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作宮原郁夫森野洋輔徳田省吾らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められます。

運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を拒否。

ところが直後、地区の住人・波川志津雄の自宅で火災が発生。消防団の必死の消火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意します。

ですが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いていて、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!?

ゾッとする太郎ですが、その矢先、住民・山原浩喜が行方不明になるという事態が起きて…!?そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかりますが…!?

そして――少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋明光が鋭いまなざしで見つめていて…!?

「ハヤブサ消防団」原作はある?

「ハヤブサ消防団」の原作は、「半沢直樹」シリーズなどの人気作家・池井戸潤さんの最新同名小説(集英社)です。

1963年6月16日生まれ、岐阜県出身!1998年、『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューを果たしました。これまでに「アキラとあきら」「七つの会議」「陸王」「ノーサイド・ゲーム」「花咲舞が黙ってない」などの作品に携わっています。

「ハヤブサ消防団」主題歌は?

「ハヤブサ消防団」の主題歌は、ちゃんみなさんの新曲「命日」に決定しました「美人」や「Never Grow Up」などにも携わったRyosuke “Dr.R” Sakaiがプロデュースを担当し、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディーで、ちゃんみなさんの新境地を見せるナンバーとなっています。

「ハヤブサ消防団」基本情報!

放送はいつ?

2023年13日スタート!!
毎週木曜日よる9:00から放送です。

スタッフも紹介!

脚本:香坂隆史さん
音楽:桶狭間ありささん
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子さん
プロデューサー:飯田サヤカさん・木曽貴美子さん・小路美智子さん
演出:常廣丈太さん・山本大輔さんほか
制作協力:MMJ
制作著作:テレビ朝日

まとめ

今回は、「ハヤブサ消防団」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆池井戸潤さんの同名小説をドラマ化!ミステリー小説家・三馬太郎の活躍を描くホラーミステリーです。ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆