おちょやん須賀廼家徳利は大塚宣幸！実在モデルや経歴をチェック！

連続テレビ小説103作目『おちょやん』

女優の道を生き抜き「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった、ひとりの女性の物語。そんな「おちょやん」には、天海天海一座の座員として・須賀廼家徳利(すがのやとっくり)が登場☆そこで今回は、須賀廼家徳利を演じる”大塚宣幸”さんに注目してみます！

今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・出演作など、朝ドラ3回目の大塚宣幸さんについて紹介します♪

「おちょやん」大塚宣幸さんの役柄は？！

須賀廼家徳利 役

大塚宣幸さんが演じる”須賀廼家徳利”は、初代・天海天海の時代からの座員で、一座のムードメーカーです。のちに新たに旗揚げされた「鶴亀家庭劇」に参加します。徳利という名前ですが、酒よりビールが好き。ほら貝を吹くのが得意です。

そして、自由でとっぴな行動ばかりとる須賀廼家千之助のなだめ役でもあります。

大塚宣幸さんのコメント

「おちょやん」出演に関してのコメントを探しましたが、見当たりませんでした。

実在モデルは誰？

実在モデルを探してみましたが、現段階では特定できる人物がみつかりませんでした。

須賀廼家徳利は、新しく旗揚げされる「鶴亀家庭劇」にも参加します。なので、鶴亀家庭劇の実在モデル『松竹家庭劇』の座員の一人と思われます！おちょやんでは鶴亀家庭劇を立ち上げる際に、一度「万太郎一座」へも入るようです。そういうエピソードがないか、調べて実在モデルと特定できる人物がいたら追記します！！

大塚宣幸さんのプロフィール♪

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朝ドラ3作目となる大塚宣幸さん！高校生の時に、劇団四季に参加している方が演出をしているプロデュースミュージカルのオーディションを受け、合格したのがきっかけでお芝居を始めました。

しかし、大塚宣幸さんは観るのは好きでも”演じたい・役者になりたい”という気持ちがあったわけではないようです。それじゃあ、なぜ受けたの？と思いますが・・・オーディションを受けた理由は「罰ゲーム」でした。

さらに合格した際、主役に抜擢されています！罰ゲームで参加して、主役に抜擢って・・・才能があるってことでしょうね☆

そんな大塚宣幸さんは、2009年の夕張国際ファンタスティック映画祭に招待された作品の映画『晴れた日には隣人と』でも主演を務めています。

大塚宣幸さんの出演作は？

過去に出演した朝ドラをチェック！

その他の作品は？

【ドラマ】
●NHK BS時代劇「伝七捕物帳2」/中助 役

【舞台】
●モノモース『エンドルフィン』
●iaku『車窓から、世界の』
●NAPPOS UNITED『TRUMP』＜TRUTH＞/ ピエトロ・ロンド 役
●悪い芝居vol.16『スーパーふぃクション』
●悪い芝居プロデュースアンダーヘアvol.1『マボロシ兄妹』
●ピースピットVOL.18『れみぜやん』
●Patch stage vol.3『白浪クインテット』/弁士 役
●悪い芝居vol.15『春よ行くな』
●悪い芝居vol.14『キャッチャーインザ闇』
●GORCH BROTHERS PRESENTS『飛龍伝』
●悪い芝居vol.13『カナヅチ女、夜泳ぐ』
●一心寺シアター倶楽プロデュース つかこうへい追悼企画『飛龍伝』桂木 役
●ピースピットVOL.14『BOOK』
●TBS主催『ジャンヌ・ダルク』
●ピースピットVOL.13『有毒少年』
●ピースピットVOL.12『風雲！戦国ボルテックス学園』

【CM】
●ひらかたパーク「スケート編」
●日清食品「チキンラーメン50周年記念」

舞台を中心に活躍している大塚宣幸さん。ドラマ出演は過去の出演含め4作目ということになります！おちょやんへの出演をきっかけに、映像作品への出演も増えるといいですね♪朝ドラの常連さんに仲間入りする日も遠くないかもしれません☆期待しておきましょう！

まとめ

今回は、「おちょやん」で天海天海一座の座員・須賀廼家徳利を演じる”大塚宣幸”さんについて紹介しました☆天海天海が早死にしますが、徳利はどうなっていくのか・・・そして、千代や一平とどんな風に絡んでいくのか、ぜひ注目してください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆