朝ドラ

おちょやん岡田ハナは宮田圭子!実在モデルや経歴は?朝ドラ7作目!

連続テレビ小説103作目『おちょやん』

女優の道を生き抜き”大阪のお母さん”と呼ばれるまでになった、ひとりの女性の物語です。そんな「おちょやん」に登場する岡田シズの母・岡田ハナを宮田圭子さんが演じるということなので、注目していきます!!

ハナ
ハナ
えっ?おちょやんにも宮田圭子さんが出るの?!
サク
サク
何か安心(ホッと)するのは私だけかな?!

今回は、役柄・実在モデル・プロフィール・出演作・評判など、朝ドラ7回目の宮田圭子さんについて紹介します♪

「おちょやん」宮田圭子さんの役柄は?!

岡田ハナ 役

宮田圭子さんが演じる”岡田ハナ”は、芝居喫茶「岡安」の先代女将で、岡田シズの母親です。夫を早くに亡くし、女手ひとつで店を切り盛りしながらシズを育ててきました。

道頓堀のことは何でも知っているハナは、女中奉公している千代や一平のことを気にかけ、時に優しく、時に厳しく助言しながら見守っていきます。

ハナ
ハナ
今回もピッタリの役みたいだね!
サク
サク
岡田ハナは千代にとって祖母みたいな存在だといいね!

宮田圭子さんのコメント

今回オファーを頂いたとき、天に昇るほど嬉しかったです。私が演じるハナは厳しい女性なのかと思いましたが、ふわりとした柔らかさを持った人でした。

私自身が初めて道頓堀に行ったのは18歳の頃。あまりのきらびやかさにびっくりして、それ以来少し怖い印象がありました。それではハナを演じることができないので、道頓堀の関する資料を読んで、戦前の女性たに思いをはせてお芝居に臨みました。とコメントしています。

実在モデルは誰?

実在モデルを探してみましたが、現段階では特定できる人物がみつかりませんでした。

浪花千栄子さんは史実によると、8歳で出された奉公先「浪花料理」では酷いパワハラにあっていたようなので、芝居茶屋「岡安」の女将・岡田シズのような”もう一人の母親”的存在の人物はいなかったのでは・・・と考えられます。

もしかすると、奉公先「浪花料理」の向かいにあった芝居喫茶「岡島」でも女中として働いていたので、シズは岡島の女将・岡島ヨシさんかもしれません!ちなみに岡島には、後に結婚する天海一平の実在モデル・渋谷天外が居候していました。

もしそれがあっていれば、宮田圭子さんが演じる”岡田ハナ”は、芝居喫茶「岡島」の先代女将ということになります。しかし、詳しい情報がないので「おちょやん」のオリジナルキャラクターとして登場する可能性も!

実在モデルについて詳しい情報が分かれば、追記していきます!

※「おちょやん」は実在人物をモデルとしていますが、物語を大胆に再構成し、フィクションとして描かれています!

宮田圭子さんのプロフィール♪

名前:宮田圭子(みやたけいこ)
生年月日:1947年10月23日
出身地:兵庫県神戸市
血液型:O型
身長:160㎝
所属事務所:ライターズカンパニー
趣味・特技:プロ野球観戦・ジャズダンス

『だんだん』や『芋たこなんきん』『はっさい先生』『火の国に』などの連続テレビ小説で知名度を上げた宮田圭子さんは、映画・テレビドラマ・CM・舞台多方面活動してます。

主な出演作品は、『柘榴坂の仇討パパトールドミー』『はんなり菊太郎』『盲導犬クィールの一生大岡越前』『水戸黄門鬼平犯科帳おみやさんいのちの現場から新・部長刑事 アーバンポリス24』です!

プライベートなどはあまり語られていないようで、詳しいことがわかりませんでした。

宮田圭子さんの出演作は?

全力離婚相談/河野弘子 役

物語:企業法務が専門だった敏腕弁護士・竹内美晴。ひょんなことから離婚相談室を立ち上げることになり、DVやモラハラなど毎回さまざまな夫婦の修羅場を、人一倍の情熱とフットワーク、弁護士の知識と経験を生かして解決していきます。

そして、自らの離婚経験による心の傷とも向き合い、親権を奪われて絶縁状態だった一人娘との絆を取り戻していく姿を、熱く感動的に描いた作品です。

役柄:第4話で、和菓子屋松菊女将を演じました。夫(淳一郎)の癇癪や怒鳴り声に耐え兼ね、杉浦のアドバイス通りに自立資金やモラルハラスメントの証拠を集め、夫と離婚するための準備を整えてから計画的に家を出ます。

朝ドラ出演6作品もチェック!

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①火の国に
1976年10月4日から放送された第18作目!大学を中途退学したヒロインが造園師を志し、「緑の園」作りに夢を賭けるという物語です。

②はっさい先生
1987年10月5日から放送された第39作目!東京出身のヒロインが、男子しかいない大阪府立の旧制中学校の教師として、男尊女卑の雰囲気や言葉・文化の違いを乗り越え、理想の教育を求めて走る姿が描かれています。

③春よ、来い
1994年10月3日から放送された第52作目!主人公が大学進学のために単身で上京するところから、脚本家として成功した後、夫の死を見送るまでを描いた作品です!

④芋たこなんきん/花岡イト(祖母)
2006年10月2日から放送された第75作目!37歳の町子が戦後の大阪市内の金物問屋で働いている時期から始まります。

⑤だんだん/松本正子 役
2008年9月29日から放送された第79作目!産まれてすぐに離ればなれになってしまった18歳の双子の姉妹。何よりも歌うことが大好きな松江の高校生・田島めぐみと、芸の道に打ち込む京都の舞妓・一条のぞみ。そんな2人が日本一の縁結びの神様・出雲大社で運命的な再会を果たし、姉妹の絆を深めていきます。めぐみの義母方の祖母を演じました。

⑥べっぴんさん/佐藤喜代 役
2016年10月3日から放送された第95作目!ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカーファミリア創業者のひとりである坂野惇子さん。昭和時代の兵庫県神戸市や大阪や近江などを舞台に、戦後の焼け跡の中で子ども服作りに邁進する姿が描かれました。坂東家の女中頭を演じています。

宮田圭子さん出演に歓喜の声?!

宮田圭子さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


連続テレビ小説「べっぴんさん」喜代 役のイメージが強いという方が多いと思いますが、べっぴんさんでの演技が上手すぎると絶賛されています!そして、「おちょやん」への出演を楽しみにしている方が多くいました!「ホッとする」「宮田圭子さん出るの嬉しい」「喜代さんがめちゃめちゃ好きだった」という声が目立っています☆

まとめ

今回は、「おちょやん」で岡田ハナを演じる”宮田圭子”さんについて紹介しました☆宮田圭子さんと言えば【連続テレビ小説】の常連さんですよね!おちょやんで演じるハナも”ふわりとした柔らかさを持った人”ということなので、宮田圭子さんの演技で癒されそうな予感です!注目しましょう!!最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆