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ケイジとケンジあらすじキャスト相関図まとめ!脚本や主題歌は誰?

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』

“刑事”“検事”という、日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たちがタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れ!桐谷健太さんと東出昌大さんがW主演で見せる異色のバディに注目です!

ハナ
ハナ
何コレ!面白そうだね☆
サク
サク
W主演の2人がどんなバディで楽しませてくれるのか期待しよう♪

今回は、あらすじ・キャスト相関図・脚本・主題歌・みんなの反応・放送日をまとめて紹介します☆

「ケイジとケンジ」あらすじ

『ケイジとケンジ』は神奈川県警の刑事・仲井戸豪太と、横浜地方検察庁の検事・真島修平の異色バディが紡ぐ物語です!

仲井戸は今という時代に重視されるコンプライアンスなんて「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる男。一方、真島は「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える男です。そんな“ツッコミどころだらけの発展途上”な2人は共に、“個々の正義感”をたぎらせながら数々の事件に立ち向かいます!

命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴で、正義が報われないことの多い刑事。そして、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、葛藤を抱え未完全だからこそ逆にのびしろのある仲井戸と真島は、ぶつかり合いながらも共鳴していくことに。その先に生まれるものとは一体・・・?! 

「ケイジとケンジ」キャスト相関図を紹介♪

仲井戸豪太/桐谷健太さん

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神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事。私立高校の体育教師として8年勤めた後、警察官に転職。情に厚く、一度走り出したら止まらない男で、もともと“ええかっこしい”ですが、刑事になってやたら張り切っています。「悪い犯人を逮捕して被害者に感謝されること」が何よりの喜び。

腕っぷしや運動神経には自信がありますが、勉強は苦手で、今の時代に重視されるコンプライアンス意識も薄い。正義に対する考え方も市民感覚の方が強く、警察組織の矛盾にも物申してしまうことが多いです。刑事としても組織人としても青二才。検事・真島修平の“上から目線”にもついカチンと来てしまいます。

1980年2月4日生まれ、大阪府大阪市出身です!2002年、ドラマ『九龍で会いましょう』の山崎ケン役で俳優デビュー。2007年『GROW 愚郎』の村上敦役で映画初主演を果たします。2008年、『ROOKIES』の平塚平役で知名度を高めました。

真島修平/東出昌大さん

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横浜地方検察庁みなと支部の検事です。東京大学法学部・法科大学院を卒業し、司法試験に合格した超エリートで、選民意識が強く、プライドも高い。ですが、頭が良すぎて逆にズレている部分があり、検事としてもまだまだ半人前。検事の職に就いて5年になりますが、未だ大きな事件を担当させてもらえず、内心焦っています。

「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」というのが持論。ゆえに、手ぬるい証拠集めをした刑事には徹底的にやり直しをさせ、公判では被疑者を完膚なきまでに追い詰めます。ですが、刑事・仲井戸豪太と関わることで、自らのペースがどんどん乱されて・・・!?

1988年2月1日生まれ、埼玉県出身です!2006年から2011年までパリコレにも出演。ZUCCaやヨウジヤマモトなどのモデルとして活躍。2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューし、作品をきっかけにファッションモデルとしての活動を辞め、俳優に転身しました。

仲井戸みなみ/比嘉愛未さん

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横浜地方検察庁みなと支部の立会事務官です。真島修平検事をサポートしています。事件関係者の心情や立場を的確に把握していて、時には修平にも対等に意見を唱える勝気な一面も。修平のことを優秀な検事だとは思っていますが、融通の利かなさや、クールを気取っているところなどには内心苦笑しています。

兄・仲井戸豪太と上司の修平という正反対な二人に挟まれ、気が休まらない。修平が自分を好きなのは分かっていますが、男として意識することは今のところ、ありません。部屋に転がり込んで同居し始めた豪太の、無神経なふるまいに閉口しています。

1986年6月14日生まれ、沖縄県具志川市(現:うるま市)出身です!高校進学のために通っていた塾の講師が芸能事務所の社長と知り合いで、身長も高かったことから2003年にスカウト!沖縄県立中部農林高等学校の合格発表後、講師を通じて沖縄のモデル事務所「Dine and indy」に入り、モデルとしてデビューしました!

目黒元気/磯村勇斗さん

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神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事で、仲井戸豪太とバディを組むことが多いです。大学を卒業して警察官になり、3年目には昇進試験に合格して刑事になりました。人当たりと要領、さらにノリもよく、上司にかわいがられるキャラ。安定した将来を手に入れるため、出世を第一に考えていて、「ミスをせず堅実に職務をまっとうする」が信条。体育会系で何かと暴走しがちな豪太に振り回され・・・。

1992年9月11日生まれ、静岡県沼津市出身です!中学生の頃に自主制作した映画がきっかけで役者を目指すように。ドラマ・映画などで活動し、2015年に『仮面ライダーゴースト』でアラン/仮面ライダーネクロム役でレギュラー出演を果たします。『仮面ライダーゴースト アラン英雄伝』では初主演を務めました。

毛利ひかる/今田美桜さん

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神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事。高校卒業後、警察官になりました。サバサバしていて、刑事らしからぬ愛嬌もある性格ですが、犯罪者に対しては人が変わったように強面になります。周囲のちょっとおバカなやりとりに対して絶妙にツッコむ一方、ベテラン刑事の愚痴の聞き役にもなれる、貴重な紅一点。

1997年3月5日生まれ、福岡県福岡市出身です!高校2年生16歳の時に福岡市の天神の新天町でスカウトされ、福岡のモデル事務所に所属。福岡ローカルの深夜テレビ番組『GeeBee』で初めてのレギュラー出演を果たしました。

日下直樹/渋谷謙人さん

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横浜地方検察庁みなと支部の検事で、東大在学中に司法試験に合格したエリートです。警察を検察より下に見ているのは真島修平と同じですが、自分の方が優秀だと自負。修平にライバル心をむき出しにし、支部長・樫村武男の評価にはいつもおびえています。

1988年4月23日生まれ、神奈川県大井町出身です!8歳の頃にデビュー。写真のモデルを経て、小学校4年の時に「劇団ひまわり」へ入所。2002年、ドラマ愛の詩『どっちがどっち!』で初主演を務め、男子と体が入れ替わった女子を演じました。

盛岡奈緒子/奥山かずささん

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横浜地方検察庁みなと支部、日下直樹検事の立会事務官です。仲井戸みなみの後輩事務官で、女子トークが大好き。エリート意識満載の滑稽な検事たちを観察しては、みなみに検事たちの噂を報告します。屈託のない明るい女性。

1994年3月10日生まれ、青森県三沢市出身です!スカウトをきっかけに、モデル活動を開始。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の主要キャストに選ばれたことから、東京に拠点を移し、女優デビューしました!

多胡永吉/矢柴俊博さん

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神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の課長です。中間管理職としてコンプライアンスの徹底を、常に気にしています。検事にもことさら気を遣うため、仲井戸豪太が暴走しないか・・・と、いつもヒヤヒヤしている。

1971年10月2日生まれ、埼玉県出身です!ドラマ『北の国から』や『ふぞろいの林檎たち』を見て演技に興味を持ち、監督になろうと日本大学芸術学部映画学科を受験しましたが不合格となり、早稲田大学第一文学部フランス文学専修に入学。その後、芸能事務所に籍を置き、活動の中心を舞台から映像作品へ。

桂二郎/菅原大吉さん

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神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事です。出世は望まない現場主義のベテラン。泰然自若としていて、後輩たちの成長を願っている。普段は優しく、仲井戸豪太のことも温かく見守りますが、時には厳しく叱ることもあります。

1960年4月14日生まれ、宮城県加美郡加美町出身です!「ある晴れた自衛隊」シリーズをはじめ、「星屑の町」シリーズなど水谷龍二さんの舞台に多く出演しています。映画では「フラガール」、ドラマでは「あまちゃん」などに出演。

持丸栄/峰村リエさん


横浜地方検察庁みなと支部のベテラン女性検事です。非常に優秀かつ厳しい検事で、若手の育て方にも精通しています。樫村武男支部長も彼女には本音を語ることも多いです。

1964年3月24日生まれ、東京都出身!幼少期に芝居好きの母親の影響を受けました。NHK大河ドラマ『真田丸』で、“なりませぬ”の決めゼリフと“ヒール”なお局キャラで注目されます。これがきっかけでバラエティ番組への出演も増えました!

亀ヶ谷徹/西村元貴さん

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横浜地方検察庁みなと支部、持丸栄検事の立会事務官です。厳しい持丸をアシストするプレッシャーとストレスで疲弊しつつも、持ち前の粘り強さで乗り切っています。

1990年2月19日生まれ、新潟県加茂市出身です!2014年「ペテロの葬列」、2015年ドラマ「遺産争族」、2016年ドラマ「水族館ガール」、「カインとアベル」出演。2018~2019年に、朝の連続テレビ小説「まんぷく」にヒロイン夫婦の長男・立花源役で出演し話題になりました。

宮沢かほり/八木亜希子さん

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真島修平や仲井戸みなみがよく通う飲食店「OKAZU-YA」の女将です。みなみの紹介で、仲井戸豪太も彼女の店の常連になります。実は元裁判官で、彼らにとっては良き相談相手。冷静さと人情味を併せ持つ素敵な女性です。

1965年6月24日生まれ、 神奈川県横浜市出身!1990年代を代表するフジテレビの看板アナウンサーとして長く活躍。後に共同テレビジョン所属のフリーアナウンサーに。タレント・女優としても活動し、テレビCM・ドラマ・映画などに出演しています。

樫村武男/柳葉敏郎さん

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横浜地方検察庁みなと支部の部長検事で、真島修平の上司。かつて東京地検特捜部の鬼検事と呼ばれた男。強面で厳しく、未熟な修平にはなかなか重犯罪を任せません。「検事は被疑者の心を開かせるのが仕事なのだから、人間的な魅力がなくてはならない」というのが持論。修平はまだまだ青いと思う一方、潜在能力は密かに感じています。桜木署署長・大貫誠一郎とは旧知の間柄で、将棋を打ちながらお互いを探り合う仲です。

1961年1月3日生まれ、秋田県大仙市出身! “劇男一世風靡セピア”のメンバーとして活動。1986年映画「南へ走れ、海の道を!」で本格的にスクリーンデビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

大貫誠一郎/風間杜夫さん

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神奈川県警横浜桜木警察署の署長で、仲井戸豪太の理解者。豪太のように情熱的な刑事が署には必要だと考え、未熟な部分を大きな心で見守っています。温厚なたたずまいですが、時折発するベテランの意味深長な一言が、豪太たちを助けることも…。

横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男とは旧知の仲。検察の樫村を立ててはいるが、警察には“警察にしかできない”ことがあり、その立場は検察と同等だと考えています。

1949年4月26日生まれ、東京都世田谷区三軒茶屋出身です!1974年『勝海舟』でテレビドラマに初出演し、1976年『娘たちの四季』で初のドラマレギュラーを得ました。

大野純/ぎぃ子さん

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「OKAZU-YA」で働く看板娘。しっかり者で、ときに修平やみなみと恋バナをしたり相談事にのったりすることも。

1991年1月20日生まれ、兵庫県尼崎市出身です!連続テレビ小説『まんぷく』で戸塚洋子役として出演!映画『ウィッチ・フウィッチ』カリン役・『Thank you for coming』主演・『観覧車の下で会いましょう』看護師役も!

追加キャストが発表され次第、紹介します♪

「ケイジとケンジ」脚本/福田靖さん

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』には原作がなく、完全オリジナルストーリーとなります!脚本を手掛けるのは、高視聴率を獲得したNHK連続テレビ小説『まんぷく』の執筆後“初”のオリジナル作品です。

『HERO』や『ガリレオ』シリーズ、『DOCTORS~最強の名医~』など、大ヒットドラマを多数生み出してきました!

1962年生まれ、山口県周南市出身です!明治学院大学を中途退学し、劇団の主宰を経て、脚本家としてデビュー。『BLACK OUT』で脚本家としてのデビューを果たし、以降はテレビドラマの脚本を中心に活動していて、群像劇を多く手掛けています。

「ケイジとケンジ」主題歌は?

宮本浩次さんの「ハレルヤ」に決定しました♪

作詞・作曲は宮本浩次さんで、ドラマ制作側とキャッチボールをやり取りしながら、ドラマの世界観、主人公二人のテーマソングとしてぴったりな歌詞、曲調を追求しつつも、ソロアーティスト宮本浩次さんの代表曲と呼べる楽曲「ハレルヤ」が誕生したそうです。

大人になっても、もがきながら自分を信じ明日に向っていく~そんな現代人の背中を押してもらえる活力溢れる楽曲となっています。

「ケイジとケンジ」みんなの反応は?


「桐谷健太さんと東出昌大さんのケイジとケンジが楽しみです」という声が多かったです!「脚本がまんぷくを手掛けた福田靖さんなので、期待大です」や「桐谷さんの関西弁聞けるかな」って声もありました☆

「ケイジとケンジ」放送日

2020年1月16日スタート!
毎週木曜日/よる9:00から放送です!

スタッフ

【脚本】
福田靖さん
【チーフプロデューサー】
黒田徹也さん
【プロデューサー】
服部宣之さん
飯田サヤカさん
菊池誠さん
松野千鶴子さん
岡美鶴さん
【演出】
本橋圭太さん
及川拓郎さん
【制作協力】
アズバーズ
【制作】
テレビ朝日

まとめ

テレビ朝日/1月クールの新木曜ドラマは、桐谷健太さん&東出昌大さんがW主演の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」!“刑事”と“検事”がタッグを組む、福田靖さんオリジナル作品です。正義とは何かも問いかけながら、コミカルに展開していく『ケイジとケンジ』を楽しみましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆