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【問題物件】キャスト相関図と原作まとめ!主題歌や放送日は?

『問題物件』

自殺・ポルターガイスト・失踪・ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリーです。

主演は、上川隆也さんが務めるんだね☆
サク
サク
フジテレビ系連続ドラマの主演は初めてなんだ!長く活躍してるし意外だった。

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「問題物件」相関図をチェック!

「問題物件」の相関図は、公開され次第紹介します!

「問題物件」キャスト・役柄を紹介♪

犬頭光太郎/上川隆也さん


黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った独特な雰囲気を持つ謎の男。心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署に勤務する若宮恵美子の前に風のように現れては雷のように事件を解決し、風のように消えていきますが、その正体は不明。

1965年5月7日生まれ、東京都出身!これまでに「Believe-君にかける橋-」「ノーサイド・ゲーム」「ラストマン-全盲の捜査官-」「執事 西園寺の名推理」「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」などの作品に出演しています。

若宮恵美子/内田理央さん


大島不動産に勤務するOL。間取りを見ることが趣味なほど物件マニアで物件に関する知識は豊富、宅建士の資格も持っています。営業部に勤務していましたが、強すぎる物件愛とばか正直さ、話の回りくどさなどが原因で成績が常に最下位であったため、新設の部署・販売特別室に異動を命じられました。

1991年9月27日生まれ、東京都出身!仮面ライダードライブ』で女優デビューしました。これまでに「向かいのバズる家族」「来世ではちゃんとします」「言霊荘」「夕暮れに、手をつなぐ」「ポケットに冒険をつめこんで」などの作品に出演しています。

大島雅弘/宮世琉弥さん


大島不動産の販売特別室室長で、亡き先代の長男。極度の人見知りで誰にも心を開かないが、愛犬の犬太にだけは心を許している。7年前に交通事故で両親を亡くし、自身も後遺症で足が不自由になり車いす生活を送っています。叔父である現社長に任命されて販売特別室室長になり、部下となった恵美子の報告を受けている。

2004年1月22日生まれ、宮城県出身!これまでに「君の花になる」「ホスト相続しちゃいました」「パリピ孔明」「くるり〜誰が私と恋をした?〜」「スノードロップの初恋」などの作品に出演しています。

有村次郎/浜野謙太さん

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犬頭とは互いに顔見知りの関係である探偵。元刑事で、警察を辞めるまでは刑事課で働いていて、犬頭と恵美子が最初に向き合う事件の捜査を担当していました。ある日突然、犬頭に呼び出されたと思ったら、“俺たち3人はワンチーム”だと言われ、事件解決の手がかり探しに巻き込まれていきます。

1981年8月5日生まれ、神奈川県出身!これまでに「ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜」「おいハンサム!!」「警部補ダイマジン」「うちの弁護士は手がかかる」「街並み照らすヤツら」などの作品に出演しています。

大島高丸/船越英一郎さん


大島不動産の社長。亡くなった前社長の弟で、雅弘の叔父。人情派だった前社長とは考え方が違い、かなりの効率主義者。販売特別室は高丸の鶴の一声で発足した部署。その目的は謎に包まれていて…。

1960年7月21日生まれ、神奈川県出身!『父の恋人』でデビューを果たしました。これまでに「クロサギ」「コンフィデンスマンJP 運勢編」「ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-」「忍者に結婚は難しい」「流れ星」などの作品に出演しています。

片山芳光/本多力さん

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大島不動産販売特別室・室長代理。室長の雅弘に代わり、営業部から異動してきた恵美子に業務の説明をしますが、営業企画部と兼業していて多忙を極めるため、自分は現場へは向かいません。心霊現象全般が苦手な恵美子に最初の任務として「借りたら必ず死ぬ部屋」に関するクレーム処理を担当させます。

1979年6月12日生まれ、京都府出身!劇団ヨーロッパ企画に所属。これまでに「家売るオンナ」「チア☆ダン」「モトカレ←リトライ」「魔法のリノベ」「ワタシってサバサバしてるから」などの作品に出演しています。

犬太/コラレ


極度の人見知りで誰にも心を開かない雅弘が唯一心を許す愛犬。犬頭の謎を解く鍵を握っている…?

2018年02月21日生まれの女の子。米津玄師さん「毎日」MV、TBS「アニマリング」などでも活躍しています。

「問題物件」のキャストは、随時更新します☆

「問題物件」あらすじネタバレ!

大島不動産販売・営業部から左遷され、新設部署・販売特別室に配属となった若宮恵美⼦。配属初日、恵美子が呼ばれた先は、なぜか会社ではなく、とある豪邸でした。家政婦の山田に案内されるがままその豪邸の中に向かうと、そこにいたのは亡き前社長の息子で、若くして大島不動産販売の役員でもある大島雅弘と、愛犬の犬太だった。

遅れてやってきた片山芳光は、雅弘を販売特別室の室長だと紹介します。室長代理だという片山は、特別販売室の業務内容はお客様や取引先からのクレーム対応であることを恵美子に伝え、初仕事を与える。

しかしその内容は『借りたら必ず死ぬ部屋』の実態を調べるというものでした。その部屋では、借りた人が過去に5人連続で自殺で亡くなっていて、新しい入居者が怖くて住むことができないとクレームがあったという。

心霊現象が何よりも苦手な恵美子でしたが、室長の雅弘は大の心霊マニアでその依頼に前のめり。ですが、雅弘は車椅子ユーザーで外出しない引きこもりのため、調査は恵美子一人で行う羽目になります。

恵美子は念願の宣伝部への配属を夢見ながら、渋々その部屋へ向かう。管理人の須貝森次と部屋に入ると、そこに現れたのは不動産の調査員と名乗る謎の男・⽝頭光太郎。「吾輩は犬である」と嘯きとことんマイペースに振舞う犬頭に、恵美子はあっけにとられつつもついていきます。

部屋の謎を調べるため、その部屋に入居を予定している心霊系動画配信者の相田英司に会いに行く犬頭と恵美子。そこで、今回の調査依頼者は相田本人ではなく相田の恋人・志田清美であり、彼のことが心配になって依頼したことが判明

しかし相田本人は動画の再生数を稼ぐため、あえてその部屋を借りたい、調査はしなくていいといいます。恵美子は本人の意志なら調査を続けなくても良いのではと思いますが、犬頭はなぜか調査を続けると宣言。

犬頭の知人で元刑事の探偵・有村次郎の協力の元、さらに深い真実を調べ始めるのですが…。

「問題物件」原作はある?

「問題物件」の原作は、2024年公開の映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(東宝)の脚本などを手がけている大倉崇裕さんの『問題物件』『天使の棲む部屋』(光文社)です。

「問題物件」主題歌は?

「問題物件」の主題歌は、SPYAIRの新曲「Buddy」に決定しましたドラマのために書き下ろされた「Buddy」は、仲間や友達をテーマにした楽曲で“なんでもないような日常でも、大切にしている人がいれば世界は輝く”というメッセージが込められています。

「問題物件」基本情報!

放送はいつ?

2025年1月15日スタート!!
毎週水曜日よる10:00から放送です。

スタッフも紹介!

原作:大倉崇裕さん
脚本:松田裕子さん・原野吉弘さん・北浦勝大さん
音楽:森優太さん・湯浅佳代子さん・赤坂美和さん
演出:紙谷楓さん・木下高男さん・宮木正悟さん
プロデュース:江花松樹さん
プロデューサー貸川聡子さん
制作協力:共同テレビ
制作著作:フジテレビ

まとめ

今回は、「問題物件」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリーです。ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆