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【妻、小学生になる。】毎田暖乃の演技が話題に?出演作にも注目!

『妻、小学生になる。』

\堤真一ちゃん主演/10年前に愛する妻を亡くし生きる意味を失った夫とその娘が、思わぬ形で妻(母)と奇跡の再会を果たすところから始まる物語です。妻が10歳の小学生として生まれ変わってきたことで、家族が再生していくさまが描かれています。今回は、10歳の小学生・万理華を演じている”毎田暖乃”ちゃんの演技力に注目です!

ハナ
ハナ
毎田暖乃ちゃんは、今最も注目されている子役キャストだろうね!
サク
サク
朝ドラでの演技も凄かったもんね♪

ということで、役柄・演技力・プロフィール・出演作など、毎田暖乃ちゃんについて紹介します♪

毎田暖乃ちゃんの役柄は?!

白石万理華 役!


貴恵(石田ゆり子さん)の死から10年が経ったある日、新島家にランドセルを下げた小学生の女の子・万理華がやってきます。圭介(堤真一さん)が玄関を開けると、万理華は笑顔で「ただいま」とあいさつし、当然のように家に入ってきました。

狼狽する圭介に対して万理華は「間違えてないわよ。ここは私の家…私は新島貴恵。あんたの妻。麻衣(蒔田彩珠さん)の母親」と自己紹介。その後も、万理華は頻繁に圭介や麻衣の元に姿を見せては2人を困惑させます。

万理華の言動がにわかに信じられない圭介と麻衣。2人は悩みながらも万理華を拒絶していました。しかし万理華は自分が貴恵であることを信じてもらおうと、圭介には思い出の味を再現した弁当を、そして20歳を迎えた麻衣には、自分の死後祝うことができなかった11歳から20歳までを祝福するバースデーケーキを作って贈るのでした。

第1話のクライマックスでは、貴恵の生まれ変わりを信じた圭介と麻衣が小学校から下校する万理華を迎えに行き、3人で手をつなぎ笑顔で駆けていく姿が描かれました。

ハナ
ハナ
最後3人で手を繋いだ時、涙が止まらなかったぁ…!
サク
サク
涙腺崩壊した人が多いよね、きっと!!

毎田暖乃ちゃんのコメント!

最初に原作の漫画を読んだのですが、すごく不思議なお話だなと思いました。台本を読んだ感想は、物語の想像がしやすくて、撮影するのがすごく楽しみになりました。私はまだ小学生なので、妻とか母という気持ちを想像するのがすごく難しいのですが、人からお話を聞いたり、教えてもらったりしながら、少しでも妻と母の気持ちを心に置いて演じたいなと思います。

このお話に出会って家族の大切さをいつも以上に感じるようになりました。泣けて笑えて、すごく勇気をもらえるお話です。難しい役ですけど、一生懸命頑張ります。みなさんぜひ見てください。とコメントしています。

あらすじ&放送日!

「わたしは10年前に他界したあなたの妻よ」
―まだ信じられませんが、妻のようです。突然の別れから10年。妻はこの世に生まれ変わっていました。止まったままの家族の時間が、再び動き出します―

しかし・・・愛する妻はいま、小学生の姿! 同居することもできず門限は夕方6時!! 一緒にいると怪しまれ、喜び余って抱きしめたら警察を呼ばれる始末・・・。突然の別れから10年。元愛妻家の男と、妻、そして大人になりきれない娘の、ちょっと変わった3人による家族再生の物語が始まります!

2022年1月21日スタート!!
毎週金曜日よる10時から放送です。

毎田暖乃ちゃんの演技力が話題?!

石田ゆり子さんが演じる妻の生まれ変わりとなる小学生にふんした10歳の子役・毎田暖乃ちゃんの演技に注目が集まりました。どんな声が多いのか紹介します!!


SNSには、毎田暖乃ちゃんが石田ゆり子さんの口調・仕草・表情を忠実に再現していたのが分かるコメントがたくさん。料理をしているシーンでの華麗な包丁さばきに驚いた方もいました。特に「この子の中に石田ゆり子がいる?」「この子の演技力やばい」「天才子役や…」といった声が多く、毎田暖乃ちゃんの演技力の高さがよく分ります。

物語がどう展開するのかも気になりますが、毎田暖乃ちゃんがどんな演技で楽しませてくれるのか、今後も注目です!

毎田暖乃ちゃんのプロフィール♪

名前:毎田暖乃(まいだのの)
生年月日:2011年9月25日
出身:大阪府
身長:132cm
所属事務所:ROOT(ルート)
趣味:作画・野球観戦
特技:ダンス・鉄棒・なわとび・デザイン

特技がたくさんある毎田暖乃ちゃん!習い事(お稽古)もダンス・バレエ・スイミング・歌・英語とたくさんしています☆

子役デビューについて!

毎田暖乃ちゃんは、2019年度前期に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』で楽しそうに演じる広瀬すずさんの姿を見て「私もやってみたい」と思い、芸能界入り。そして、2019度後期放送のNHK連続テレビ小説『スカーレット』に大島優子さん演じるヒロインの友人・照子の長女/雪子役で出演し、子役として活動を開始しました。

2020年度後期放送のNHK連続テレビ小説『おちょやん』では、約500人が参加したオーディションで喜怒哀楽の豊かな表現力と相手のお芝居を見ながら演じることができる点が評価され、「この子しかいない」とスタッフ全員一致でヒロイン・竹井千代の幼少期役に選ばれます。

完璧な河内弁を披露したり、トータス松本さん演じる父親をアドリブで足蹴したり、家族を思う繊細な感情表現したりと、存在感を発揮して注目を集めました。


2021年7月には『おちょやん』のヒロインのモデル・浪花千栄子さんがかつて在籍した松竹新喜劇の舞台に初出演しています。

実兄も子役?!

ROOT(ルート)に所属している毎田暖乃ちゃんのですが、お兄ちゃんの”毎田絢斗”くんも子役としてROOTに所属しています!


2010年1月17日生まれで、趣味は作画と野球観戦(カープ)という毎田絢斗くん♪まだ出演は「じゃんぼ総本店」のCMのみですが、いつか兄妹で共演できたらいいですね!2人の活躍に期待しましょう☆

毎田暖乃ちゃんの出演作は?

連続テレビ小説 スカーレット

物語:信楽焼で知られる滋賀県信楽を舞台に、女性陶芸家「川原喜美子」の半生が描かれています。

役柄:喜美子の親友(幼馴染)の照子と敏春の長女を演じました。

連続テレビ小説 おちょやん

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物語:女優の道を生き抜き「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった、ひとりの女性の物語で、ヒロイン・竹井千代は喜劇界のプリンス・天海一平と結婚し、自分らしい生き方と居場所を見つけていきます。

役柄:大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼いころに母を亡くしました。父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えませんでしたが、口が達者で機転がきく少女でした。9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、いっぺんにその魅力にとりつかれます。

物語の終盤では、栗子とテルヲの間に生まれた娘・さくらの子で、栗子とテルヲの孫・春子として再登場しました。

その他、フジランドセルのCMや秦基博さんの泣き笑いのエピソード」のミュージックビデオに出演しています。連続テレビ小説に2作選ばれるなど、演技力の高さを発揮しているので、今後は話題作への出演がどんどん決まりそうですよね☆活動情報に注目しましょう!

まとめ

今回は、「妻、小学生になる。」で白石万理華を演じる”毎田暖乃”ちゃんの役柄・演技力・プロフィール・出演作などをまとめて紹介しました。『堤さん相手でも引けを取らない末恐ろしい女優が出てきた』『将来とんでもない役者になること間違いなし』など、たくさんの方から絶賛されている毎田暖乃さん!最終回まで、どんな演技で魅了してくれるのか楽しみですね♪ぜひご覧ください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆