『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』
堅物のキャリアウーマン・岩木亜希子が、先妻を亡くした宮本良一と結婚し、娘のみゆきの義母として成長していく10年間の日々を描いた物語。2020年に放送された新春スペシャルでは1年後が続編として放送され、今作ではさらにその先が描かれます♪
今回は、キャスト相関図一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆
ーもくじー
「義母と娘のブルース2022」キャスト相関図を紹介♪
宮本亜希子/綾瀬はるかさん
最愛の娘の為なら、権力にも屈しない芯の強い女性。亜希子は持ち前のビジネススキルを駆使して、娘との絆を築き、良一亡き後は、一人でみゆきを育ててきました。
1985年3月24日生まれ、広島県広島市出身です！2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。2001年、ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビューを果たしました。
宮本良一・岩城良治/竹野内豊さん
老舗の金属会社・桜金属工業に勤めていたみゆきの父親で、亜希子の夫。10年前に他界。
朗らかな性格で日々、小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませることについては天下一品。「みやもっちゃん」 の愛称で親しまれ、職場では 「みやもっちゃんはこの会社のひだまり。癒し」 と年齢、性別を問わず社員に大人気でした。
1971年1月2日生まれ、東京都出身です！母と姉が男性ファッション誌のモデルに応募したことがきっかけで芸能界入り。モデルを経験した後、1994年放送のテレビドラマ『ボクの就職』にて俳優デビューを果たしました！
麦田章/佐藤健さん
人気パン屋、「ベーカリー麦田」店長。昔はフーテンのダメ男でした。亜希子のパワーとビジネスセンスに影響を受け、見事べーカリーを復活させます。亜希子の協力もあり、ベーカリーは大繁盛。その勢いで亜希子にプロポーズしますが、撃沈。意気消沈するものの、持ち前のグッドルッキングポジティブ思考で復活し、日々ハッピーに生きています。
1989年3月21日生まれ、埼玉県さいたま市岩槻区出身です！高校2年時に初めて訪れた原宿でスカウトされ、アミューズに所属。2006年、ドラマ『プリンセス・プリンセスD』の河野亨役で俳優デビューを果たしました。
宮本みゆき/上白石萌歌さん
良一の一人娘。亜希子と初対面時点で8歳の小学校3年生。亜希子を「亜希子さん」と呼んでいましたが、良一の通夜で亜希子が本心から良一を愛していた事を知り「おかあさん」と呼ぶようになります。その後は一緒に暮らす中で徐々に思考や行動が亜希子とそっくりに…。
2000年2月28日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身です！2011年、第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』に応募し、当時史上最年少の10歳で44,120人の中からグランプリに選ばれ、芸能界入り。ファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとして2011年9月号から活動開始しました！
黒田大樹/井之脇海さん
みゆきの幼馴染み。病気で1年遅れているため高校三年生。薬学部を目指し、受験勉強真っ最中。小学時代にケンカ別れしてから9年後、性格はそのままの別人のように痩せた姿でみゆきの前に高校生ヒロキとして登場。1年前、みゆきに自分の想いを伝えますが、「受験勉強を頑張りたい」と振られてしまいます。ベーカリー麦田の再建にも携わり、みゆきとの関係性に変化は・・・？
1995年11月24日生まれ、神奈川県横須賀市出身です！芸能界に入ったきっかけは、飼い犬である日本スピッツのハナちゃんの病気と自身の母親の病気により、家庭内が重い雰囲気になり自分が構ってもらえなくなったと感じたこと。
桜向日葵/吉川愛さん
みゆきの大学のサークルの先輩。社会人となってベーカリー麦田のために奮闘します。
1999年10月28日生まれ、東京都出身です！3歳で芸能界入り、5歳の時にコカ・コーラの爽健美茶のCMでデビュー。2016年4月、学業に専念することを理由として芸能活動を停止し、引退を発表！2017年4月1日、吉川愛と芸名を改め、研音所属俳優として心機一転の再デビューを果たしました！
谷崎慎也/小林隆さん
ベーカリー麦田の乗っ取りを画策しているハゲタカ良治に翻弄される工場長。
1959年8月20日生まれ、埼玉県出身！舞台「オケピ！」「ステキな金縛り」など三谷幸喜さんの舞台や映画に多数出演。「古畑任三郎」向島巡査役で注目を集めました。「おやじの背中」「北別府さん、どうぞ」で主演を務めています。映画出演は「シン・ゴジラ」「海賊と呼ばれた男」「記憶にございません！」など。
池田/馬場徹さん
ハゲタカファンドで岩城良治の右腕である相棒。
1988年6月17日生まれ、東京都出身！小学6年生のときに劇団ひまわりに入団し、2006年の『ミュージカル テニスの王子様』で舞台に初出演しました。これまで「下町ロケット」「連続テレビ小説 まんぷく」「天国と地獄〜サイコな2人〜」「桜の塔」などに出演しています。
山本勘九郎/武田鉄矢さん
大阪を拠点に大きくなったトレーニングジム「ゴールデンアスレティック」社長。
1949年4月11日生まれ、 福岡県福岡市博多区出身です！1972年10月に、千葉和臣さん・中牟田俊男さんらと海援隊でデビュー。映画『幸福の黄色いハンカチ』でのさえない青年役が高い評価を得ました！
麦田誠/宇梶剛士さん
麦田章の父。ベーカリー麦田を経営していましたが、長年患っていた腰痛がひどくなり店をたたむことを決意。「パン屋を継ぐ」 と安易に宣言した息子に 「やれるものならやってみろ」 と店を任せることに。
1962年8月15日生まれ、東京都新宿区出身です！1980年代後半になり多数のトレンディドラマに脇役で出演するようになると、徐々に知名度が上昇し、以降多数のテレビドラマや映画で活躍しました。
中瀬泉美/山本未來さん
亜希子の前に現れる女性弁護士。
1974年11月4日生まれ、東京都出身！1990年に行われたアミューズのオーディションで36,000人の中から選ばれ、映画『喜多郎の十五少女漂流記』で女優デビューを果たしました。1998年には、ジャッキー・チェン監督の映画『Who am I?』や映画『不夜城』などでヒロインを務めています。
笠原廣之進/浅野和之さん
桜金属の部長で元良一の上司。良一の死後、何かと宮本家を気にかけてくれる心優しき人物。トレードマークは常に所有している扇子。高校時代の野球部の後輩が経営するコンサル会社に亜希子を紹介しました。
1954年2月2日生まれ、東京都出身です！2005年に『12人の優しい日本人』などの演技で第40回紀伊國屋演劇賞個人賞・第13回読売演劇大賞最優秀賞を受賞。2010年には「叔母との旅」で第18回読売演劇大賞最優秀賞を受賞しています。
下山和子/麻生祐未さん
下山不動産の噂好きおばちゃん。地域のファミリーサポート人にも名を連ねていて、亜希子が来るまでみゆきの世話を時々していた人物。口が軽く・悪く・かつ、お節介。ですが地域からこういう人がいなくなると困るであろう、そういうおばちゃんでもあります。亜希子は下山さんを 「貴重な情報源」 とみなし、頼りにしている。
1963年8月15日生まれ、長崎県長崎市出身です！青山学院大学在学中の1983年映画『あいつとララバイ』に樹由美子名義でデビュー。その後、1984年10月、芸名を麻生祐未に改名し雑誌等のグラビアデビュー後、バラエティ番組『オールナイトフジ』の司会を務め注目されました。
「義母と娘のブルース2022」のキャストは、随時更新します☆
「義母と娘のブルース2022」あらすじネタバレ！
2020年の年明け。義母・亜希子の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭います。新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆるハゲタカです。しかし憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまいます。
リベンジすべきその男・岩城良治は、他界した夫・良一と顔が瓜二つだったのです！！そんな衝撃の幕開けをする今作。
ハゲタカ良治が買収の標的にするのはまさかのベーカリー麦田。ある新事業が功を奏し、売り上げを順調に伸ばしていたベーカリー麦田ですが、日本一のパン屋を目指す店長・麦田章のノーテンキな野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策していたのです。
麦田の営業部長である亜希子は、明らかに裏がありそうな良治の提案にNOを突き付けるのですが、亜希子の心はかすかに揺れ動いていました・・・。
「義母と娘のブルース2022」原作はある？
『義母と娘のブルース』は、桜沢鈴さんによる漫画作品です。『主任がゆく！スペシャル』(ぶんか社)で連載されました。血の繋がらない母娘の辿る20年間の軌跡を描いています。
「義母と娘のブルース2022」主題歌は？
2018年7月クールでドラマ化された際と同様、MISIAさんの「アイノカタチ
「義母と娘のブルース」連続ドラマ一挙放送SP!!
2018年7月クールに放送した『義母と娘のブルース(全話)』と『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』が年末年始に一挙放送されます。観たことな方はぜひご覧ください☆観たことある方も、『2022年謹賀新年スペシャル』の放送を前に、義母と娘の１０年間の物語を振り返りましょう♪（※一部地域除きます）
【放送日時】
12月31日(金)
午前8：55～11：50
午後12：00～4：30
1月2日(日)
午前8：00～11：50
午後12：00～3：00
「義母と娘のブルース2022」基本情報！
放送はいつ？
2022年1月2日(日)に放送！！
よる9：00から放送開始です！
スタッフも紹介！
原作：桜沢鈴さん 「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)
脚本：森下佳子さん
プロデュース：飯田和孝さん・中井芳彦さん・大形美佑葵さん
演出：平川雄一朗さん
音楽：髙見優さん・信澤宣明さん
製作著作：TBS
まとめ
今回は、「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆買収劇にはどんな展開が待ち受けているの、ハゲタカへのリベンジかはたまた恋か…亜希子への思いを寄せる麦田も巻き込んだ三角関係に注目です！
ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
