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大豆田とわ子と三人の元夫キャスト相関図の最新情報と主題歌まとめ!

『大豆田とわ子と三人の元夫(#まめ夫)』

主人公のとわ子が、三人の元夫たちに振り回されながら日々奮闘するたまらなく愛おしいロマンティックコメディーです。そして、主人公・大豆田とわ子を演じるのは、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマの主演を15年ぶりに務める”松たか子”さんです☆

ハナ
ハナ
松たか子さんが主演なのも豪華だけど、元夫を演じる3人も豪華だね♪
サク
サク
これは視聴率も期待できそうだよね☆

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「大豆田とわ子と三人の元夫」相関図をチェック!

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「大豆田とわ子と三人の元夫」キャスト・役柄を紹介♪

大豆田とわ子/松たか子さん

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3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ち。住宅建設会社「しろくまハウジング」の社長。
明るく、お茶目で、どこかとぼけていて、ちょっとせっかち。最初の夫・八作との間に生まれた中学3年生の娘・唄と二人暮らししています。

1977年6月10日生まれ、東京都出身です!1993年に歌舞伎『人情噺文七元結』で初舞台を踏み、1994年にはNHK大河ドラマ花の乱』でドラマに初出演を果たしました。『ロングバケーション』『ラブジェネレーション』『HERO』に出演し、30%前後の高視聴率を記録しています。

田中八作/松田龍平さん


とわ子の最初の元夫。東京・奥渋谷にあるレストラン「オペレッタ」のオーナー兼ギャルソン。とわ子の娘・唄の父親。優しい性格で、女性に自然とモテてしまう。ときどき面倒なことに巻き込まれます。

1983年5月9日生まれ、東京都出身です!1999年、大島渚監督作「御法度」の主人公に抜てきされ、俳優デビューしました。2013年「舟を編む」で、第37回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞などを受賞。その後、「羊の木」「あまちゃん」「カルテット」での演技も話題を呼んでいます。

佐藤鹿太郎/角田晃広さん


とわ子の二番目の元夫。業界でも認められたファッションカメラマン。とわ子のことが今でも好きで好きでたまらない。とにかく器が小さいと周りから言われています。

1973年12月13日生まれ、東京都出身!お笑いトリオ東京03ボケ担当。結成は、2003年9月30日です。2016年の映画『オー・マイ・ゼット!』で初主演を果たし、2020年にはドラマ『半沢直樹』に出演。新たに3本のCMが決まるなど、プチブレイクしています。

中村慎森/岡田将生さん

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とわ子の三番目の元夫。とわ子が社長を務める「しろくまハウジング」の顧問弁護士。エリート弁護士ではありますが、理屈っぽくて、ひねくれ者。口癖は「それ、いります?」です

1989年8月15日生まれ、東京都江戸川区出身!2006年日本工学院専門学校のCMでデビューし、ドラマ『東京少女でドラマデビュー。主役級で出演した映画5本『魔法遣いに大切なこと』『重力ピエロ』『ハルフウェイ』『ホノカアボーイ』『僕の初恋をキミに捧ぐ』で、2009年度映画賞の新人賞を総なめにしました。

大豆田唄/豊嶋花さん


とわ子と最初の元夫・八作との間に生まれた娘。生まれた時からずっと反抗期で、常に冷静な目でとわ子や元夫たちを見ている中学3年生です。

2007年3月27日生まれ、東京都出身!1歳の時から芸能活動を開始し、「第2の芦田愛菜」として注目を集めました。連続テレビ小説『梅ちゃん先生』『あまちゃん』『ごちそうさん』に出演。2017年には『トットちゃん!』で黒柳徹子さんの幼少期を演じています。

大豆田旺介/岩松了さん


とわ子の父。元参議院議員ですが、ここ数年は落選が続きずっと無職。クセのある父親ですが、とわ子をあたたかく見守っています。

1952年3月26日生まれ、長崎県川棚町出身です! 「劇団東京乾電池」に入団し、演出・脚本を手掛けるようになりました。1989年「蒲団と達磨」で第33回岸田国士戯曲賞を受賞。1998年に映画「東京日和」で第21回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し。「時効警察」では俳優として出演するとともに脚本も手掛けました。

松林カレン/高橋メアリージュンさん


とわ子が社長を務める住宅建設会社「しろくまハウジング」営業部の責任者。いくつかのベンチャー企業を渡り歩いてきたやり手。仕事面でとわ子を支える有能な部下。

1987年11月8日生まれ、滋賀県大津市出身です!2006年から「CanCam」の専属モデルを務め、卒業した2012年には「FASHION STORY」で映画デビューを果たしました。以降、女優としても活動し、NHK連続テレビ小説「純と愛」や「警視庁捜査一課9係」に出演。

六坊仁/近藤芳正さん


「しろくまハウジング」の重鎮。社長に就任したばかりのとわ子を支える良きアドバイザー。

1961年8月13日生まれ、愛知県名古屋市出身!1991年、映画「12人の優しい日本人」に出演後、「THE有頂天ホテル」「ザ・マジックアワー」など数々の映画作品に出演。ドラマでは、「王様のレストラン」「踊る大捜査線」「GTO」などに出演しました。2019年には、NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演しています。

綿来かごめ/市川実日子さん

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とわ子の親友。不器用で仕事は長続きしないものの、自由に楽しく生きています。とわ子とは一緒にいるだけで、楽しいことも悲しいことも分け合うことができる存在。

1978年6月13日生まれ、東京都出身です!1998年に短編映画『How to 柔術』で女優デビュー。2003年に初の主演映画『blue』で第24回モスクワ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。その後、2016年に公開された『シン・ゴジラ』で毎日映画コンクール女優助演賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。

三上頼知/弓削智久さん


とわ子が社長を務める住宅建設会社・しろくまハウジングの設計部社員。才能ある建築家で素晴らしいデザインを創り出す反面、こだわり故の仕事の遅さや予算面で、営業部の松林カレンとよく衝突を起こします。

1980年5月25日生まれ、東京都出身です!1999年『小市民ケーン』で本格的に俳優としてデビュー。その後、2002年に『仮面ライダー龍騎』に由良吾郎役として出演し、一般的な知名度を上げました。2007年には、映画『サクゴエ』の脚本を執筆しています。

城久間悠介/平埜生成さん

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とわ子が社長を務める住宅建設会社・しろくまハウジングの施工部社員。先代社長の息子で、とわ子は彼を一人前に育てることも先代から託されています。いわゆる“お坊ちゃま”で、現場の要望を全部聞いて右往左往してしまうこともありますが、その明るく素直で天然な性格が会社の潤滑油となっている男。

1993年2月17日生まれ、東京都出身です!映画「斎木楠雄のΨ難」「ジョジョの奇妙な冒険」「亜人」など話題作への出演が続き、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で徳川信康役を好演。2018年には「正義のセ」、映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「空母いぶき」などに出演。

大壷羽根子/穂志もえかさん


とわ子が社長を務める住宅建設会社・しろくまハウジングの経理部社員。経理の仕事にふさわしく1円の間違いも許さない細かい性格で、時に社員に対して厳しく接することも…。

1995年8月23日生まれ、千葉県出身です!約4000人の応募者から「ミスiD2016」グランプリを獲得。2017年のドラマ「100万円の女たち」にほたる役で出演しました。これまでの出演作は「ラジエーションハウス 第7話」「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」などがあります。

黒部諒/楽駆さん

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とわ子が社長を務める住宅建設会社・しろくまハウジングの新入社員。もともと建設業界に興味を持っていませんでしたが、両親がしろくまハウジングで建てた家に魅力を感じ入社。まだ右も左もわかりませんが、一生懸命仕事を覚えようとしている新人です。

1996年11月30日生まれ、大分県出身!2017年夏に所属事務所主催ワークショップオーディションで、応募者数500人以上の中から選ばれ芸能界入り。2019年、映画『最初の晩餐』での演技が評価され、第34回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞しました。

三ツ屋早良/石橋静河さん

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とわ子の最初の夫・田中八作の親友の彼女で、八作がギャルソン兼オーナーを務めるレストラン「オペレッタ」のお客さんとして登場。女性に自動的にモテてしまう八作と、何やら少し恋の予感も…。

1994年7月8日生まれ、東京都出身です!映画初主演作「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」でブルーリボン賞の新人賞をはじめ多くの新人賞を受賞。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で注目度が高まり、映画「きみの鳥はうたえる」「二階堂家物語」「いちごの唄」などでもヒロイン役を演じました。

小谷翼/石橋菜津美さん


とわ子の三番目の夫で、とわ子の会社の顧問弁護士を務める中村慎森と公園で偶然出会います。

1992年6月25日生まれ、東京都出身です!映画『天国はまだ遠く』のスピンオフドラマ『わたしが死んでも世界は動く』に主演で出演し、芸能界デビュー。2009年には『メイちゃんの執事』に風間藍役で出演し、2夜連続スペシャルドラマ『ケータイ恋愛小説 君のせい』のヒロインにも抜擢されました。

古木美怜/瀧内公美さん


とわ子の二番目の夫でファッションカメラマン・佐藤鹿太郎と撮影をきっかけに出会う女優。

1989年10月21日生まれ、富山県出身!映画『彼女の人生は間違いじゃない』で主演を務め、第42回報知映画賞主演女優賞や第72回毎日映画コンクール主演女優賞にノミネートされ、第27回日本映画プロフェッショナル大賞では新人女優賞、全国映連賞では女優賞を受賞しています。

「大豆田とわ子と三人の元夫」のキャストは、随時更新します☆

「大豆田とわ子と三人の元夫」あらすじネタバレ!

大豆田とわ子は、これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作との間に生まれた中学3年生の娘・唄と暮らしています。

ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。唄はすぐに確認するよう促しますが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。

元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森。とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者です。2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎。業界では有名で腕もいいのですが、とにかく器が小さい。そして最初の夫である八作は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていました。

意を決し、一人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えているようで…。

とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。さらに、ひょんなことから集まった3人がとわ子をめぐって話し合いを始めることに…。そのとき、とわ子は…!?

「大豆田とわ子と三人の元夫」原作はある?

「大豆田とわ子と三人の元夫」に原作はなく、『カルテット』『最高の離婚』『Mother』など数々の連続ドラマや、映画「花束みたいな恋をした」を手掛けた脚本家・坂元裕二さんの完全オリジナル作品となっています。

1967年5月12日生まれ、大阪府出身です!高校卒業後、フリーターをしながら脚本を学び、1987年に「第1回フジテレビヤングシナリオ大賞」を19歳で受賞しデビューしました。以降「同・級・生」「東京ラブストーリー」「二十歳の約束」「愛し君へ」「ラストクリスマス」「西遊記」など、月曜9時台の連続ドラマを数多く手がけるようになりました。

「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌は?

「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌は、まだ公表されていませんでした。分かり次第紹介します♪

「大豆田とわ子と三人の元夫」基本情報!

放送はいつ?

2021年4月13日スタート!!
毎週火曜日よる9:00から放送です。
※初回放送日は15分拡大

スタッフも紹介!

脚本:坂元裕二さん
音楽:坂東祐大さん
プロデュース:佐野亜裕美さん
演出:中江和仁さん・池田千尋さん・瀧悠輔さん
制作協力:カズモ
制作著作:カンテレ

まとめ

今回は、「大豆田とわ子と三人の元夫」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆明るく、お茶目で、ちょっとせっかちで、どこかとぼけていて…そんなたくさんの人間的な面白さを持ったとわ子と、三者三様の魅力を持った元夫たちによるクスっと笑えるやり取りに注目しましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆