ドラマ・映画

【桜の塔】キャスト相関図の最新情報とあらすじネタバレ!原作は?

桜の塔

主演・玉木宏さんをはじめ、豪華キャストが大集結!!「桜の塔」は警視庁を舞台に、警視総監というたった一つのポストを巡る壮絶な権力争い、組織内部の思惑に満ちた人間ドラマを描く警察エンタテインメントドラマです。

ハナ
ハナ
好きな俳優・女優さんばっか出るー♪
サク
サク
これは面白いだろうし、見逃し厳禁だね☆

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「桜の塔」相関図をチェック!

この投稿をInstagramで見る

 

m i y .❤️(@miy.okaken.fan)がシェアした投稿

「桜の塔」キャスト・役柄を紹介♪

上條漣/玉木宏さん

この投稿をInstagramで見る

 

徒然草(@turedure65)がシェアした投稿


警視庁捜査共助課の理事官。野心家で、やがては警察トップである警視総監になることを目指しています。プロファイリング能力に長けていて、相手の性格や内面を読み取るのが得意。めったに笑わず上司にも愛想がありませんが、利用価値が高いので重宝されている。父・勇仁は元警察官。実は、幼少期に経験した“ある出来事”が、たぎる野心の源になっているのですが…!?

1980年1月14日生まれ、愛知県名古屋市出身です!1998年 ドラマ『せつない』で俳優デビュー。2001年の映画『ウォーターボーイズ』の佐藤勝正役で注目を浴び、NHK朝ドラ『こころ』でヒロインが恋心を抱く花火職人を演じ広く認知されました。

水樹爽/広末涼子さん


警視庁捜査一課主任。上條漣の幼馴染で、良き理解者。明るく面倒見のいい姉御肌タイプで、正義感が強く、情に厚いうえに、曲がったことが大嫌い。漣の父・勇仁を警察官として尊敬しています。漣とは刑事としての姿勢や考え方でよく対立しますが、実は誰よりも彼のことを心配している。

1980年7月18日生まれ、高知県高知市出身です!1994年に第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞し、CMでデビュー。1995年には『ハートにS』でドラマデビューしました。主演映画「20世紀ノスタルジア」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

富樫遊馬/岡田健史さん


警視庁捜査一課の刑事。警察大学校でトップの成績を誇ったキャリア組にもかかわらず、捜査一課を希望した変わり者。水樹班に属し、爽の部下ですが、密かに想いを寄せるように。若手ながらその有能さは次第に顕著になっていき、やがて漣の目にとまるものの…。

1999年5月12日生まれ、福岡県出身です!2018年のドラマ『中学聖日記でオーディションを経て主人公の相手役に抜擢され、俳優デビューを果たしました。ドラマ「MIU404」では、メインキャラクターのひとりの若手刑事・九重世人を演じ、映画「弥生、三月 君を愛した30年」でスクリーンデビューしています。

蒲生兼人/森崎ウィンさん


寡黙で真面目ですが、サバゲー好きでスリルを味わいたがっている男。犯人が人質に向かって発砲し、逃亡した銀行強盗事件で、容疑者の一人として浮上。上條漣から徹底的にマークされ…!

1990年8月20日生まれ、ミャンマーヤンゴン出身です!中学2年生の時にスカウトされたのをきっかけに芸能界入りし、2007年から活動開始。2008年には、ドラマ「学校じゃ教えられない!」で俳優デビューしています。「ごくせん 卒業スペシャル’09」「ごくせん THE MOVIE」にも出演!

馳道忠/渡辺大知さん


警視庁警務部の警視。漣の同期でライバル。東大出身者が集まる「東大派」に所属しています。インテリで仕事も優秀。性格は一見温厚ですが、出世欲も持ち合わせている。漣にも友好的に接していますが…?

1990年8月8日生まれ、兵庫県神戸市出身です!2009年3月、映画『色即ぜねれいしょん』で演技未経験ながら2000人の中から主役に選ばれ、俳優デビューしました。この作品の演技で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHKの連続テレビ小説『カーネーション』で連続ドラマに初出演を果たしています。

新垣広海/馬場徹さん

この投稿をInstagramで見る

 

KANGOL REWARD(@kangol__reward)がシェアした投稿


警視庁警備部の警視。漣の同期でライバル。警察庁長官の父を持ち、薩摩出身者が集まる「薩摩派」に所属します。一見、豪放磊落ですが、ナイーブさを隠し持ち、自らの出世にも過敏になっている。

1988年6月17日生まれ、東京都出身です!小学6年生のときに劇団ひまわりに入団し、2006年、『ミュージカル テニスの王子様』で舞台に初出演しました。2014年の『ルーズヴェルト・ゲーム』で、地上波連続ドラマ初出演を果たしています。

及川明深/井本彩花さん


上條漣ら警視庁の面々が通う銀座の高級クラブ「S」のホステス。若いながらもママの志歩を支える、右腕的存在。

2003年10月23日生まれ、京都府出身です!「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中から、グランプリに選ばれました。その後、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第5シリーズの第9話で女優デビューしています。

上条勇仁/岡部たかしさん

この投稿をInstagramで見る

 

Rambo Zeus(@rambozeus)がシェアした投稿


上條漣の父親で、元警視庁捜査一課の刑事。人情派で正義感が強く、同僚からも刑事の鑑にされていました。しかし、家庭を省みなかったことが原因で離婚。漣を一人で育てることになり、定時で帰れる交番勤務を希望したが…!?

1972年6月22日生まれ、和歌山県出身です!元は劇団東京乾電池のメンバー。2012年には映画「踊る大捜査線THE FINAL新たな希望」、2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」、2015年にはTBSドラマ「下町ロケット」に出演しています。

水樹鉄朗/小松和重さん


水樹爽の父。中華料理店「龍鉄」を営んでいます。娘思いで、明るく気さくな性格。幼い頃からよく知っている上條漣の出世を、心から頼もしく思っています。

1968年2月24日生まれ、東京都出身です!1992年に、サモ・アリナンズを結成し、座長を務めています。2004年には劇団ワンダフルズを結成。ドラマ「うぬぼれ刑事」「Doctor-X~外科医・大門未知子~」、映画「嫌われ松子の一生」「日本のいちばん長い日」などに出演しています。

高杉賢剛/長谷川朝晴さん


警視庁捜査一課の刑事。主任・水樹爽が率いる水樹班の一員。ノンキャリアの熱血刑事。面倒見もよく、仲間からも慕われていますが、実はギャンブルにはまり、借金の返済に四苦八苦しています。

1972年3月19日生まれ、千葉県四街道市出身です!大学在学中は「騒動舎」に所属し、1993年にジョビジョバのメンバーとしてデビューしました。「受験の神様」「ショコラ」「相棒」「13歳のハローワーク」「Doctors~最強の名医 2015」「医龍」「ブラザービート」など数多くのドラマで活躍しています。

轟啓一/駒木根隆介さん


警視庁捜査一課の刑事。主任・水樹爽が率いる水樹班の一員で、ノンキャリア組。以前は捜査四課に所属していました。気がよくて、ちょっとお調子者なところもある弟キャラ。

1981年5月2日生まれ、東京都出身です!自主映画制作の俳優として参加したことから活動をスタート。映画「SR サイタマノラッパー」シリーズや「自分の事ばかりで情けなくなるよ」、舞台では「殺風景」「いやおうなしに」、ドラマでは「サイレーン」「貴族探偵」などに出演しています。

上條漣(少年期)/小林優仁さん


1993年当時。小学5年生の漣は、警察官の父・勇仁と2人暮らしでした。

2011年4月25日生まれ、東京都出身です!松竹歌舞伎アカデミー子ども歌舞伎スクールの3期生として、4歳から和装での立ち居振る舞い、礼儀作法、日本舞踊、歌舞伎の子役演技などを学んでいます。NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演。

千堂優愛/仲里依紗さん


警視庁刑事部長・千堂大善の娘。美人で、両親に過剰な愛情を注がれて育ちました。就職するも、すぐに辞め、父に紹介された捜査共助課課長・佐久間義孝と婚約。自由奔放で、日常に物足りなさを感じています。嫉妬心と独占欲が強く、欲しいものは是が非でも手に入れたい。上條漣に魅力を感じ、徐々に固執していきます。

1989年10月18日生まれ、長崎県東彼杵郡東彼杵町出身です!2006年、アニメ映画『時をかける少女』の主人公の声を担当し、4年後には実写版『時をかける少女』でも主人公を演じました。映画『純喫茶磯辺』では、第30回『ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞と第63回『毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞を受賞。

刈谷銀次郎/橋本じゅんさん


元警察官で、上條漣の父・勇仁の後輩だった男。勇仁亡き後は、漣の父親代わり的な存在でした。現在は漣の情報屋として暗躍しています。

1964年2月25日生まれ、兵庫県神戸市東灘区出身です!1985年に「劇団☆新感線」へ参加し、舞台「銀河旋風児SUSANOH」に出演して俳優として活動開始。1992年に出演したNHK連続テレビ小説「ひらり」で、熱狂的阪神タイガースファンの医師・小林雅人を演じ、知名度を上げました。

小宮志歩/高岡早紀さん


銀座の高級クラブ「S」のママ。元警察官という異色の経歴を持ち、情報屋・刈谷銀次郎と同じく、上條漣の父・勇仁の後輩でした。警視総監レースのためなら手段を選ばない漣を、気にかけています。

1972年12月3日生まれ、神奈川県藤沢市出身です!雑誌『セブンティーン』モデルとして芸能活動を始め、1988年4月には「マドラス」のテレビCMで俳優・岡田真澄さんと共演しました。映画 『cfガール』への出演で映画デビューを果たします。

荒巻雄彦/段田安則さん

この投稿をInstagramで見る

 

NHKあさイチ(@nhk_asaichi)がシェアした投稿


警視総監。個性的な部下たちを配下に、清濁併せ持つ食えない性格。自分に楯突く人間には容赦ありません。警察庁の異端児である「外様派」の刑事部長・千堂大善を警戒しています。

1957年1月24日生まれ、京都府京都市山科区出身です!2007年からサントリー「金麦」のCMナレーションを担当したり、ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」や「大奥~誕生『有功・家光篇』」ではレギュラーを務めています。

吉永晴樹/光石研さん


警視庁警務部長。東大出身者が集まる「東大派」の実力者で、警視庁刑事部長・千堂大善と警視総監の座を争っています。ライバルである千堂を目の敵にしていて、ことあるごとに衝突する。

1961年9月26日生まれ、福岡県北九州市八幡西区出身です!映画「博多っ子純情」のオーディションで主演に抜擢されてデビュー。「Helpless」への出演が転機となり、名バイプレイヤーとして活躍。「EUREKA ユリイカ」「それでもボクはやってない」「サッド ヴァケイション」「めがね」などの映画に出演しています。

権藤秀夫/吉田鋼太郎さん

この投稿をInstagramで見る

 

Taicho(@nekotaicho214)がシェアした投稿


警視庁警備部長。警視庁刑事部長・千堂大善のライバル。薩摩出身者が集まる「薩摩派」の実力者で、千堂と警視総監の座を争っています。情に厚い一方、鋭い眼光も光らせる。

1959年1月14日生まれ、東京都出身です!ドラマ「半沢直樹」で堺雅人さん演じる主人公の上司役で注目を集め、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の九州の石炭王・伝助役で広く知られるように。

千堂大善/椎名桔平さん

この投稿をInstagramで見る

 

まめ*yuki(@uki____29)がシェアした投稿


警視庁刑事部長。地方大学出身の「外様派」でありながらも、カリスマ性あふれる人柄と行動力を武器に、警視総監の座を狙います。強硬で勝気な性格であるため、警察内にも敵が多い。その一方で、人懐っこくユーモアにもあふれていて、憎めない男。まだ若手だった頃、上條漣の父・勇仁とは捜査一課で同僚でした。

1964年7月14日生まれ、三重県伊賀市出身です!1986年、『時計 Adieu l’Hiver』への出演でデビュー。映画「ヌードの夜」で注目を浴び、「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」で初めて単独主演を務めました。「金融腐食列島 呪縛」で日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しています。

「桜の塔」のキャストは、随時更新します☆

「桜の塔」あらすじネタバレ!

2016年――東京都内の銀行で、一般市民を人質に取った立てこもり強盗事件が発生しました!警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽は部下の富樫遊馬らを率い、事件現場を包囲。現場からの連絡を受け、地方大学出身の「外様派」刑事部長・千堂大善は警備部所属の特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請します。

ですが、彼と共に次期警視総監の座を争う「薩摩派」警備部長・権藤秀夫と「東大派」警務部長・吉永晴樹――警視庁のスリートップが繰り広げる“それぞれの思惑をはらんだ話し合い”は決裂…。そうこうしているうちに、覆面をかぶった犯人が人質の一人に発砲し、まんまと裏口から逃走するという大失態を招いてしまいます!

上層部による話し合いの詳細については知る由もありませんが、明らかに“防げたはずの事件”を防げなかったことに、激しい怒りに震える爽。ですが、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る警視庁捜査共助課の理事官・上條漣は極めて冷静でした。

彼は隙のない理論でSATを出動させなかった理由を説明して見せたばかりか、現場の刑事たちが見抜けなかった“犯人特定の手がかり”をも提示したのです!しかもその矢先、千堂が“ある事情”から自らの娘・優愛の婚約者で、捜査の陣頭指揮をとっていた捜査共助課課長・佐久間義孝を外し、漣を代理として引き上げます。

そんな状況を冷ややかに見守る権藤と吉永。彼らの派閥に属するキャリア組も一斉に捜査から手を引いてしまい…。

一方、漣は幼馴染でもある爽に、強盗犯は誰だと思うか尋ねます。犯人が使ったのは最新の3Dプリンターで作製した改造銃だという漣の見立てを元に絞り込んだ容疑者の中から、爽は刑事の勘で蒲生兼人がホンボシだと推測。そんな爽に、漣は“とんでもない指示”を出し…!?

「桜の塔」原作はある?

「桜の塔」に原作はなく、完全オリジナルドラマとなっています。

脚本を務めるのは、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』でネット社会の闇に警鐘を鳴らし、東京ドラマアウォードグランプリなど数々の賞を総なめにした今最も旬な脚本家・武藤将吾さんです。

1977年2月19日生まれ。2002年に『野球狂の親父』で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作を受賞。以降、『電車男』や『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』などのヒットドラマを生み出しています。

「桜の塔」主題歌は?

「桜の塔」の主題歌は、宮本浩次さんの新曲「sha・la・la・la」に決定しました

夢を追いかけることをテーマに制作された「sha・la・la・la」は、幼い頃を思い返しながら現在の自分に語りかけるように歌う宮本浩次さんの歌声や、「sha・la・la・la」というリフレインが印象的な楽曲になっているようです。

1966年6月12日生まれ、東京都北区赤羽出身!エレファントカシマシのボーカル&ギター。1988年のデビュー以降「ファイティングマン」「悲しみの果て」「今宵の月のように」「ガストロンジャー」など、数多くの名曲を生み出しています。「Friends」「俺のセンセイ」などのドラマに出演したほか、「後妻業」の主題歌を担当しソロデビューするなど、幅広く活躍している。

「桜の塔」基本情報!

放送はいつ?

2021年4月15日スタート!
毎週木曜日よる9:00から放送です!

スタッフも紹介!

脚本:武藤将吾さん
演出:田村直己さん・星野和成さん・片山修さん
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子さん
プロデューサー:中川慎子さん・中沢晋さん
制作協力:オフィスクレッシェンド
制作著作:テレビ朝日

まとめ

今回は、「桜の塔」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆主演の玉木宏さんを筆頭に、豪華な実力派キャストが集結している「桜の塔」!!”警視総監の座を巡るパワーゲーム”に注目です!ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆