朝ドラ

スカーレット喜美子と八郎がもういちど家族に?!あの2人も登場!

連続テレビ小説101作目『スカーレット』

マツの死から3年半後、位牌に手を合わせるため10年ぶりに八郎が川原家を訪れます!話は、自然と武志のことになり「武志の養育費を送ってくれてありがとう」「武志をここまでしっかり育ててくれてありがとう」と、ぎこちなく礼を言い合いました。

ハナ
ハナ
ぎこちなさ半端なかったね(笑)
サク
サク
でも喜美子、最後に何か言いたそうだったね!

今回は、喜美子と八郎がもう一度家族に・あの二人が再登場について、第20週のネタバレを紹介します!

喜美子と八郎がもういちど家族に?!※ネタバレ注意!

喜美子と八郎の離婚までの流れを復習!
穴窯が完成し、いよいよ1回目の窯焚き。5日たっても温度が上がらないことに不安になった喜美子は、相談をしに工房へ・・・すると、疲れ果てた三津が八郎に寄り添って寝ていました。喜美子は工房でみた光景を振り払うように、炎を見据え1200度に達成させます!その後、三津は自分の気持ちを抑え「穴窯なんて嫌なんです」と嘘をつき出ていきました。

2度目も失敗した喜美子は3度目の窯焚きに向け、研究を重ねていました。しかし八郎は、一旦辞めて力をつけようと反対し出ていってしまいます。覚悟を決めた喜美子は、穴窯を続けるために借金。失敗を重ねること6回目、研究はできましたが資金がつきました。

八郎と三津の関係が別居の原因という噂が流れ、喜美子への仕事の依頼が減ったのです。その後、唯一入った”絵付け小皿の大口注文”をこなし、2週間窯焚きをする覚悟を決めます。それを耳にした八郎は「2週間も窯焚きしたら、窯がもたんで。僕にとって喜美子は女や。陶芸家やない、頼むから危険なことはせんといて」といいますが、喜美子は「うちは、陶芸家になります」と宣言!

7度目の窯焚きは成功し、喜美子が望んでいた色が出ていました!八郎は喜美子の作品を見て、無言で立ち尽くしていました。それを機に、八郎は京都・愛媛へと移っていきます。そして別居から2年後、喜美子が個展の芳名帳をめくると”十代田八郎”との記帳が・・・その後しばらくして、喜美子は離婚届を送ったのです。

信作が八郎を連れてくる?!

信作が八郎を”あかまつ”に呼び出し、2人は4年ぶりの再会!一方、喜美子は照子と敏治から「長男の竜也がお世話になっているから」と高級肉をプレゼントされていました。そこで、喜美子は川原家で食事会を開こうと提案!誘われた照子は、信作にも声をかけます。

そして迎えた食事会に、信作は八郎を連れてきました!喜美子は、突然現れた八郎に驚きが隠せません。その頃、武志は大学の恩師で窯業研究所で一緒に働く掛井に「次世代展に応募してみないか?」と声をかけられていました。

家族で食事??

食事会の数日後、八郎は武志に会うために川原家にやってきました。武志がくるのを待っていますが、八郎と喜美子の間には気まずい空気が・・・。

武志がくると、八郎と武志は男同士の会話をします。武志は、次世代展のことについても相談しました。その後、八郎は帰ろうとしますが「一緒にご飯食べよう」と、武志が止めます。そして喜美子も「昔のように普通に話そうや」と・・・。

戸惑う八郎でしたが、喜美子の提案に乗って食卓を囲みました。それからも、何度か武志に誘われて八郎は川原家によく来るようになります。

2人の再婚を望む声も!


再婚(復縁)までしなくてもいいから、昔のように・・・という声も多くありました!3人で暮らし始めたらネットでは話題になりそうですね(笑)今後の展開に期待しましょう!

あの二人が再登場!

喜美子の提案に乗って食卓を囲む中、訪問者が!
それは、10数年前にクビにした畑山と稲葉でした。

※畑山と稲葉って?!
八郎の最初の弟子です!昭和43年の秋に柴田の紹介で、通いの弟子となりました。ケンカが絶えず、雑用しか教えてもらえないまま喜美子に解雇を言い渡されます。解雇されて程なく、畑山と共謀して川原宅に侵入し、八郎の釉薬調合を記録したノートを盗もうとしますが、三津に捉えられた上に盗んだノートも結局別のものと判明し、失敗に終わりました。


2人は再登場し、何かを言いにくるようです!まさか・・・喜美子の弟子になるとか?!喜美子の支援者・住田秀樹が、喜美子の健康や仕事環境について気にかけ、弟子を取るよう勧めていましたよね??2人の登場に注目しましょう!!

まとめ

今回は、スカーレット20週のネタバレを含んで”喜美子と八郎の今後”について紹介しました☆「八郎と三津が結婚すればいいのに」「喜美子と八郎が元に戻ればいいのに」など、様々な意見があります!20週以降、2人がどうなるのかお見逃しなく~♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆