スカーレット三津の元彼ヒロシ役は？三津と八郎の結末や演技力が話題

NHK連続テレビ小説101作目『スカーレット』

第14週「新しい風が吹いて」から弟子入り志願の松永三津が登場し、何かと話題に！“濃いキャラ”に「かわいい」や「パワフルな女の子」などの声があがっています☆もちろん、八郎との関係性を心配する声も。果たしてどうなるのか・・・。松永三津の元カレ”ヒロシ”の存在にも注目です。

今回は、松永三津の元彼ヒロシ・三津と八郎の結末・黒島結菜さんの演技などについて紹介します☆

松永三津の元彼ヒロシ役は？登場するの？

松永三津のキャラにも驚きましたが、よく会話に出てくる元彼の存在も気になりますよね(笑)そこで今回は、元彼ヒロシについて調査しました！

元彼ヒロシってどんな人物？！

弟子になりたい松永三津は、日本全国各地で集めた陶芸に使える原材料をずらずらと並べてアピール。しかし八郎は「自身の作品には、信楽にある素材しか使わない」と固辞し、帰るように促します。

すると、丁寧な口ぶりだった松永三津が「頑固やなぁ。頑固おやじちゃんや…新しいもの取り入れんで、新しい作品が生まれるわけないやん！」と言い放ちました！喜美子と八郎は声を合わせて「なんで大阪弁？」とツッコミ(笑)そこで、三津が大学のときに付き合っていた恋人が大阪の人だったことが判明しました。「ヒロシと言います・・・さそり座でした」と！

その後、ヒロシの現在が明らかになっていきます！ヒロシはもともと彫刻科で学んでましたが、三津が陶芸している姿をみて興味をもつように。そこから見様見真似で陶芸始め、あっという間に技術を得ていきました。そして、新しい作品を次々と作ります！

そんなヒロシの姿をみて、自分ができないことに腹がたった三津は落ち込みました。その時、ヒロシから「君も頑張れ」と・・・惨めに感じた三津は決心し、別れを告げました。

ヒロシは現在、益子焼の師匠についていて、1年前には陶芸展で賞をとるなど将来を嘱望される陶芸家となっているようです。

これから登場する？

いろいろ検索してみましたが、今のところ出演情報などがないのでハッキリとしていません・・・。後半のガイドブックも2020年1月27日に販売予定のため詳細は不明です！

ネットでは、ヒロシの登場を期待している声も！

サワムラとヒロシも近日登場してくれないかな…？気になる…
#スカーレット

— モナ子 (@yurupeco) 2020年1月9日

どこ怪我したん？心…ってwww
三津ちゃん騒々しくてだいぶ面倒くさいけど、でも好き。
ヒロシもいずれ登場するといいな。#スカーレット

— Rin Frost (@eggapple240) 2020年1月9日

#黒島結菜　#スカーレット　こりゃ〜後々新進気鋭陶芸家ヒロシが登場だなぁ🤨

— 梅谷村子 (@49Gh7sNJDVnrqx5) 2020年1月9日

#スカーレット
喜美子と八郎の為には、三津の元カレの蠍座のヒロシの登場が待たれるw
しかし、登場するとしたら誰なんだろう⁉️😁

— Love (@Ilove0829) 2020年1月9日

私も登場してほしいに1票！会話の中でですが、何度も登場しているのでキャラクター登場に期待したいですね♪

誰が演じるの？

検索していると・・・芸人でもありでもある「ヒロシ」という予測している方、期待をしている方がいました！そこで、ヒロシさんを検索することに♪

これだけじゃ、共通点は名前だけで出演確率低そうですよね・・・。しかし、Twitterでこんな画像を発見！

ヒロシです・・・。
え～！陶芸やってるし・・ (笑)#スカーレット pic.twitter.com/CyzpBI495W

— 芹亜 (@bird_now) 2020年1月9日

陶芸しています(笑)ただ体験していたという可能性もあるので調べてみました！陶芸をしていた場所は、山梨県八ヶ岳の麓にある「道の駅こぶちさわ」！14種類もの工芸が体験できるそうです。

施設の情報を挟みましたが・・・陶芸体験をしていたヒロシさんの、日常や失敗談を題材とする自虐ネタを発見しました！

これって・・・辞めてはいるけど陶芸の経験は”あり”ってことですよね！先生も「普通はグニャってなったりするのですが、それもなかったですし、すごく上手でした」と言っているし、三津の元彼役に期待できそうじゃないですか？

予測やみなさんの声などを紹介しましたが「登場するのか・誰が演じるのか」については、まだ正確な情報がありません！何か分かれば追記します！

三津と八郎の結末

実在モデルは・・・

神山清子さんは神山易久さんと半地上式の穴窯「寸越え窯」を作り、夫婦で一緒に個展を開催し『おしどり展』と呼ばれることもありました！しかし、支援者が現れてお金に余裕が出ると、神山易久さんは弟子の女性と不倫するように・・・。

その弟子は、工房でも神山易久さんに甘えるようになりました。そこで神山清子さんは、弟子に「恋愛をするのか、陶芸に集中するのか」と注意。それが神山易久さんの耳に入り、神山清子さんは怒られたそうです！

一方、夫婦で出している展覧会では、いつも神山清子さんの作品だけが入賞します！そのことに嫉妬した神山易久さんは、穴窯の周りに縄を張り『女は入るな、けがれる』と言いました。神山清子さんが展覧会に出そう思って作っていた作品も、外に放り出されていたそうです。

冬にバケツで冷水を頭からかけられたことや、鉄の棒を振り回し「殺す！」と脅されたことも・・・。そして、夫と陶芸を奪われた苦しさから、神山清子さんは自殺を考えます。そんな時に、息子が神山易久さんに「僕は、母さんと姉ちゃんと頑張る。父さんなんていなくていい」と言ってくれ離婚しました。

ヒロシとヨリを戻す？！

これは、今後のスカーレットの展開に大きく関わることですよね・・・。苦悩している八郎と三津が距離を縮めていく予告はされていますが、どう展開するのか発表されていません。

実在モデルの話にそって進むと、三津と八郎は不倫関係になってしまいます！しかし、三津はヒロシのことが「大好き」と未練がある発言をしているので、ヨリを戻す可能性も！まだまだ展開の読めない三津と八郎の関係にも注目です！

黒島結菜さんの演技！

これまで様々な役を演じてきた黒島結菜さん！今回は、陶芸について語るとハキハキとした口調やワクワクした表情から、研究熱心さが伝わってくる三津を演じています。その演技が話題になっているので調査しました！

スカーレット、黒島結菜がすばらしい。いまいちばん好きな俳優かもしれない。バラエティとか出ずに演技だけでやっていって欲しい。

— おさむくっく (@nagaike) 2020年1月9日

自然派演技の多い中で過剰にも見える動きや表情の黒島結菜さん
でもこれわざとだろうな、三津がそんな女の子なんだろうな、と思う。エネルギーに溢れていて、自意識もたっぷりあって、生きたい扉をこじ開けるため愛嬌たっぷり。#スカーレット

— ハル (@hal_tare) 2020年1月9日

今回めっちゃ笑った。
前回は黒島結菜ちゃんの演技が浮き気味というかヘタさが目に付いたけど、今回は八郎のナチュラルな演技との掛け合いがうまくハマっててニマニマしっぱなし。
巧いなぁ、やっぱり面白い。#スカーレット

— 結衣湛度100┃YUI_SUPREME (@YUI_SUPREME) 2020年1月9日

三津扮する黒島結菜ちゃんの演技、初めて観たけれどすごく惹きつけられるなぁ☺️
松下さんはじめ、今まで知らなかった素晴らしい役者さんを知ることができて本当に嬉しい😆💕
アシガール、観てみたくなったなぁ♡#スカーレット#黒島結菜

— ゆみ (@hachi19870306) 2020年1月9日

#スカーレット の #黒島結菜 ちゃん、演技上手いね〜。普段は地味な感じの子なのに、演技となるとこんなにもはっちゃけちゃって。
この子は後の朝ドラヒロインになるね。
なんたって可愛いし!!(これ意外に重要)

— 大阪特許許可局 (@osakatokkyo) 2020年1月9日

圧倒的に多いのは「演技が上手い」という演技力の高さが伝わる意見です！なかには「表向きの派手な演技の裏に、 どういう感情があるのか、ちゃんと演じてる」という意見もあったくらいです☆

一方、こんな意見も！

三津がすごく苦手キャラな上に黒島結菜さんの演技が浮いてる
どんどん駄目に傾いていく
大島優子と林遣都のシーン増やしてくれ🙏#スカーレット

— 紫陽花 (@am8823cafe) 2020年1月9日

黒島結菜さんが演じる松永三津、演技的にはまだまだな気がするけど朝から見るとちょっと元気が出るキャラクターだな。喜美ちゃんと八郎くんが不穏な感じなのでさらに……#スカーレット

— 蒼ざめた馬野郎 (@Uma_Daren) 2020年1月8日

#スカーレット 大好きな黒島結菜登場。彼女、演技はまだまだだと思うけど、これから伸びると期待しているよ。

— いち麦 (@ichiwheat) 2020年1月8日

演技はまだまだ・・・という意見もあります！今回、キャラが濃いこともあって、苦手と感じる方も多いようですね。もしかすると、演技が上手いからこそ感じるものがあるのかもしれません！今後も黒島結菜さんの演技に注目しましょう☆

まとめ

今回は、松永三津の元彼ヒロシや黒島結菜さんの演技力について紹介しました！口が開くとヒロシという人物が登場します(笑)気になって当然ですよね！不完全燃焼にならないよう、ヒロシの登場に期待します☆

そして、今後どんな展開が待っているのか・・・見逃さないようチェックしましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆