NHK連続テレビ小説101作目『スカーレット』♪
ヒロインの喜美子は「結婚して二児の母となる」と発表されていますが・肝心な相手役が誰なのか発表されていません!そこで、役柄や実在モデルに注目して可能性が高い登場人物を調査してみました☆
今回は、あらすじ・喜美子と結婚する可能性がある登場人物や役柄、実在モデル・喜美子の結婚相手は?について紹介です☆
【ネタバレ注意!】喜美子の結婚相手が判明したので追記しています!
ーもくじー
「スカーレット」あらすじ
戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽に絵が得意な女の子がやってきます。名前は川原喜美子。両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は幼いながらも一家の働き手でした。
15歳になった喜美子は、大阪で就職し新たな出会いによって、さらに成長♪その後、信楽に戻ると、地元の信楽焼に惹かれました。男性ばかりの陶芸界に飛び込み、陶芸家・川原喜美子を目指して奮闘する毎日が始まります!
結婚し、二児を授かった喜美子は、仕事も家庭もと邁進の日々!しかし、結婚生活は思惑どおりにはいきませんでした。最愛の息子は陶芸の跡継ぎとなりますが、やがて別離。喜美子の人生は波乱万丈・・・その中で陶芸への情熱は変わらず、自らの窯を開き、独自の信楽焼を見いだします。
陶芸家として独立したものの、貧乏は相変わらず・・・。ですが、困った人を見捨てておけない彼女を頼る人は後を絶ちません。なかでも、喜美子の陶芸そして人柄に惹かれて集まった若者たちを、我が子同様に愛し、見守り、育てていきます。
彼女がつらい状況にあるときに支えるのは、かつて助けた人たち。喜美子は陶芸の道に再び希望を見いだし、新たに絆を結んだ人たちとともに歩んでいきます。
喜美子と結婚する可能性がある登場人物は?
現在、発表されている登場人物で、喜美子と結婚する可能性が高いのは3人です♪
大野信作/林遣都さん
役柄:喜美子の幼なじみ
喜美子の同級生で、信楽にある大野雑貨店の一人息子。喜美子たち川原家の住まいを、両親が世話したことから知り合いました。幼い頃から器量がよく、同級生の照子はさかんにアピールしてきますが、ピンときていませんでした。喜美子とは正反対の、気が弱く引っ込み思案な性格です。喜美子が大阪から戻ってくると、思わぬ変化をとげていて、驚かせます。
酒田圭介/溝端淳平さん
BOSS2ndから8年たったやる気元気花形の溝端淳平とまみりんのツーショがほしい、スカーレット pic.twitter.com/x6eNbEaZLm
— ち ー ず . (@da_er17) 2019年6月14日
役柄:医学生
喜美子が働く大阪の下宿屋に住む医学生で育ちがよく、まじめな青年です!下働きとして頑張る喜美子に、とても優しく接します。喜美子には兄のような存在でしたが、ひょんな出来事から思いがけず恋のお相手に。
十代田八郎/松下洸平さん
役柄:信楽にやってきた陶工
喜美子が陶芸の会社に勤めるようになってから知り合う、大阪出身の若い陶工です。京都で陶芸を学んで信楽にやってきました。真面目ですが、どこか謎めいたところのある青年。喜美子の陶芸と人生に、大きな影響を与えることに。
実在モデル・神山易久さん
1936年(昭和11年)5月に滋賀県信楽町で生まれた、神山易久さん!父は郵便局務め、曾祖父は陶器、祖父が陶土を扱う仕事をしていました。
神山易久さんは、滋賀県立職業訓練所を出て、陶器製造会社「近江化学陶器」に就職。そして、清子さんが働く絵付けの部門に移ったことで2人は出会います。
神山易久さんはおとなしく、あまり言葉を交わしませんでしたが、清子さんの絵を「とてもいい」と褒めたことがきっかけで、清子さんは好感を持ちます。やがて愛が芽生え「2人で絵を描き、励ましあっていこう」と結婚し、賢一さん・久美子さんの父に。
会社の経営にかげりが見え始めて退職し、日本陶飾を経て独立!クラフトデザインを研究して、日本クラフトデザイン協会に所属しました。1969年には、半地下式穴窯「寸越窯」を築き、釉薬を使わない「自然釉」の再現に着手!
子どもたちが中学生になったこの頃に”性格が合わなくなった”、”別の女性ができた”という理由で離婚することに。
1976年(昭和51年)、第2基地上式穴窯を築き”須恵器”の研究を!その後も次々と地上式穴窯を築き、国内外で個展を開くなど、信楽焼の陶芸家として活躍しています。
喜美子の結婚相手は?!/ネタバレ注意!
●陶器製造会社「近江化学陶器」に就職
●絵付けの部門に異動し出会う
●陶芸家
実在モデル・神山易久さんと照らし合わせてみると、「十代田八郎(松下洸平さん)」が喜美子の結婚相手ではないかと・・・。
会社に勤めるようになってから知り合った・若い陶工・喜美子の陶芸と人生に、大きな影響を与える!役柄が似ているので、可能性は高いと思います♪
【追記】
結婚相手は、予想通り”十代田八郎”でした!
●出会いは?!
十代田八郎は、喜美子の働く「丸熊陶業」の商品開発室のメンバーとして入ってきます!喜美子が食堂に”火祭り”のポスターを貼っている時に、八郎が通りかかり声をかけたのが出会いです。
●陶芸を習うことに!
八郎は「丸熊陶業」の電気釜を朝夕2時間ずつ使える許可をもらい、自分の作品を作っていました。陶芸にひかれた喜美子は、見学しようと商品開発室に入りますが八郎は躊躇します!
喜美子に好意を持っているから、男女2人きりで過ごすのはと周囲の目が気になっていました!喜美子は業を煮やし、思わず「ほな、付き合ったらええやん」と口にします。付き合ったら結婚したいという考えの八郎、結婚は考えられないという喜美子・・・不器用にお互いを意識しながらも、陶芸を教わることになります。
●告白?!
信作の計画している”お見合い大作戦(集団見合い)”に出てくれと頼まれている八郎に、喜美子は「いかんといて、好きやねん」と告白!結婚に消極的な理由を話していると、八郎は「僕はずっと離さない」と抱き寄せます。
結婚までは常治に反対され、頭を抱えます!常治の親心ですよね、きっと!2人の乗り越える姿を見守りましょう♪
松下洸平さんは「十代田八郎」を演じるために”陶芸”の稽古をしていましたが、先日終了したそうです☆どれも上手で、スカーレットで作る作品を観るのも楽しみになりました♪
まとめ
喜美子と付き合うことになる、酒田圭介(溝端淳平さん)が本命かと思っていましたが、照らし合わせると『十代田八郎』のほうが本命っぽいですよね☆ただ、これから発表される追加キャストに、可能性のある人物がいるかもしれません!
可能性ある人物や、結婚相手が決定した場合は追記します♪今後の情報に注目です!最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆