2019年7月スタート「刑事7人/シーズン5」
ついに、水9枠で大人気シリーズの「刑事7人」がシーズン5に突入!パワーアップした最強の『刑事7人』が、時代とともに複雑化・巧妙化する”超凶悪犯罪”に挑みます。
今回は、あらすじ・専従捜査班について・相関図・キャスト・放送日について紹介します☆
ーもくじー
「刑事7人/シーズン5」あらすじ☆
【第1話ネタバレ】
2019年夏、複雑化・高度化する超凶悪犯罪と難解な未解決事件に特化し、早期解決を目指す、警視庁独自の部署として「専従捜査班」が正式に発足しました。
その「専従捜査班」が結成されて間もない金曜日に、ある貸し倉庫で所轄署の刑事・大貫 敦の遺体が発見されます。臨場した天樹悠たちが目にした大貫の遺体は、白目をむき、大きく開かれた口いっぱいに金ぱくを詰め込まれていました。現場の窓には、同じ金ぱくで『オマエタチ ハ ムリョク』という、メッセージが・・・。
法医学教授・堂本俊太郎が解剖した結果、死因は【生きたまま口に金ぱくを詰め込まれたことによる窒息死】。極めて残忍な手口であることから、天樹たちは”怨恨”の線で捜査を進めることに・・・。
翌日の土曜日、大貫の愛人だったと思われるクラブの経営者・間宮静香のマンションへ聞き込みに行った海老沢芳樹と青山新は、ベランダで頭部に巨大な植木鉢をかぶせられた女性の遺体を発見します。植木鉢をどけると、土が遺体になだれ落ち、植木鉢の裏側には『ハヤク キヅケ』と書かれたメモが・・・。
「専従捜査班」の新人・野々村拓海は、“金曜日に金ぱく”、“土曜日には土”と、曜日になぞらえた殺人なのではないかと言いますが、班長の片桐正敏は一蹴。しかし、警視庁の管轄外で、水曜日に女性の水死体、木曜日に樹木に体を貫かれたタクシー運転手の遺体が発見されていました。
水・木・金・土、これが本当に曜日になぞらえた連続殺人事件だとすれば、さらに事件は続くのか・・・。これ以上被害者を増やすわけにはいかないと、「専従捜査班」は、タイムリミットが迫る“日曜日の殺人”を未然に防ぐため、奔走します!
「専従捜査班」とは?
シーズン5では「専従捜査班」が警視庁独自の部署として正式に発足、記者発表で世間にも存在を公表されることに!
犯罪の複雑化・高度化によって未解決事件が急増、野放しの犯罪者たちも増加の一途をたどるばかり・・・
地に落ちた警察への”信頼”を取り戻すために、「専従捜査班」が発足されました。組織の論理にとらわれず、独自の判断で自由に捜査を行い、時には「司法取引」さえも武器に、超凶悪犯罪を徹底的に捜査する最強のチームとして、7人は熱い“正義”を胸に、巨悪に挑みます。
相関図
刑事7人シーズン5 相関図☆ pic.twitter.com/RfeQ2gr8W8
— mitu (@MituEternal) 2019年6月26日
キャスト・役柄を紹介♪
天樹悠(あまぎゆう)/東山紀之さん
第2回 ジャニーズ裏選挙 #少年隊 の #東山紀之 さんの自担の方は裏選挙で投票お願いします。自担の画像が出てきたら既読の代わりにRTをお願いします。 pic.twitter.com/njM0Yx629s
— ジャニーズファン (@johnnysfan01) 2019年6月15日
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
警視庁遺失物センター・捜査一課12係・機動捜査隊を経て、現職に就いています。
一見朗らかですが、ふと人を食ったような態度を見せることもありました。捜査能力は非常に高く、ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。
機捜時代は夜を徹して覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけ初動捜査を的確に指揮、被疑者を追い詰めてきました。刑事資料係では莫大な捜査資料と向き合う毎日ですが、それが天樹を“人間犯罪ビッグデータ”へと。いざ事件が起きると、資料係を飛び出し、独自に捜査を始めます。その原動力は天樹の根底に眠る<比類なき正義感>にほかなりません。
1966年9月30日生まれ、神奈川県川崎市出身です!『レッツゴーヤング』の公開収録のチケットを貰い、友人3人で観覧。その帰りに信号待ちをしていた坊主頭の東山さんの姿に、ジャニー喜多川さんの目が留まり、社長自ら車から降りて声をかけたました。社長から直接スカウトは珍しい!「仮面舞踏会」でレコードデビュー。
海老沢芳樹(えびさわよしき)/田辺誠一さん
田辺誠一(45歳)
ミステリアスな空気感の俳優さんですね~
大塚寧々さんの旦那さんでもありますね! pic.twitter.com/ZPUlyHacy8— 渋いおじさまbot (@shibui_dansei) 2019年6月21日
警視庁刑事部 専従捜査班主任刑事。
上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていませんでしたが、上司にたて突いたことで、出世の道が途絶えました。この一年、天樹らと行動を共にする中で、彼の中に眠っていた<静かなる正義感>が再び目を覚まし始めます。
空気の読めない“天然”な一面もありますが、海老沢が発したなにげない一言が、行き詰まった捜査を一転させることも。昼あんどんな片桐に代わり、専従捜査班の陣頭指揮を執る。“チームのために”と、昇進試験に挑み続けますが、いつになっても受からないのが、目下の悩み。
1969年4月3日生まれ、東京都出身です!18歳の時、第2回『メンズノンノ』専属モデルに選ばれモデルデビュー。23歳の時に俳優デビュー。最初は深夜時間帯のテレビドラマが主でしたが、次第に映画やCMへの出演。喜劇的な役、騒々しい軽薄な人物から、寡黙でクールな二枚目、悪役まで役柄の幅は非常に広い。
水田環(みずたたまき)/倉科カナさん
刑事7人の倉科カナってなんかイイ
(人´ з`*)♪ pic.twitter.com/uV4d0KXyHC— ラウラウ (@raurau_07) 2018年6月21日
警視庁刑事部 専従捜査班刑事。
12係刑事・監察官を経て、再び刑事の世界に舞い戻ってきました。天樹とは違ったタイプの高い洞察力と推理力を兼ね備えた刑事。容姿端麗ですが、非常にクラシカルで職人肌な一面をもっています。感情をあえて抑制し、冷静沈着に行動。
監察官時代は“スパイ”として仲間たちの動向を内偵するよう要請されましたが、結局仲間を裏切ることはありませんでした。警察組織にもまれていく中で、かたくなだった環の<潔癖な正義感>は少しずつ変化を見せ始めます。完全な男社会に息苦しさを感じてはいるものの、どこかでうれしさを感じている自分にも戸惑いを隠せません。
1987年12月23日生まれ、熊本県熊本市出身です!高校3年生の時、冒険心から受けた「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを受賞。卒業後に上京し本格的にタレント活動を開始しました!2009年後期のNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』に1775人の応募者の中から選ばれ、主演(ヒロイン役)を務めます。
野々村拓海(ののむらたくみ)/白洲迅さん
白洲迅くん、本当にカッコ良すぎる❤️
あぁ、なんてカッコいいんでしょう。
美しい。。イケメン。。#白洲迅 #イケメン #カッコいい pic.twitter.com/0kNHmHBH6v— 未央 (@brilliant_sand) 2018年2月17日
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班新人刑事。
2年前に警視庁入庁。留置管理課を経て、天樹の下に配属されました。幼いころから刑事になるのが夢でしたが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、表舞台に立つことはなく、一貫して内勤畑を歩んできました。
「専従捜査班」結成に伴い、新人刑事として歩み始めることになりますが、強烈な個性をもつ先輩たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じています。亡くなった母に誓った“立派な刑事になる”という約束と、拓海の<純粋な正義感>が、少しずつ彼を成長させていく。
1992年11月1日生まれ、東京都出身です!高校在学中、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのベスト30に残ったことを機に芸能界入り。舞台『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』でデビュー。2013年4月から放送の『押忍!!ふんどし部!』でテレビドラマ初主演となりました。
青山新(あおやまあらた)/塚本高史さん
警視庁刑事部 専従捜査班刑事。
所轄刑事・12係刑事・交番勤務を経て、再び刑事として戻ってきました。警察官にならなければ犯罪者になっていたかもしれない男ですが、一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚でつかむことができます。一見ダーティーに見える捜査スタイルですが、自分なりの信念や<法に縛られない正義感>をもっている。
新人刑事・拓海の教育係になり、やんちゃだった青山も少しずつ成長していきます。とはいえ、上意下達の警察組織に、いつのまにかすっかり染まりつつある自分に腹立たしさを感じていて、“組織には組み込まれない”という“黒さ”も忘れてはいません。
1982年10月27日生まれ、東京都出身です!サンミュージック新人タレントオーディション俳優部門に入賞。15歳の頃テレビドラマ『職員室』で役者デビュー。映画初出演作である『バトル・ロワイアル』で知名度が上がりました。映画『カミナリ走ル夏』で映画初主演。インディーズシングル「ヒ・ト・リ・ゴ・ト」で歌手デビュー。
片桐正敏(かたぎりまさとし)/吉田鋼太郎さん
#刑事7人 いいところで次週へ。続きが、、気になる〜〜!
吉田鋼太郎さんを見るとどうしても部長を思い出してしまうお🌸#テレ朝公式ウォッチガール #おっさんずラブ pic.twitter.com/YmP63k9VqB— 仙石みなみ☽ (@373_sengoku) 2018年7月11日
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班長。
捜査一課12係長・刑事総務課長・第11方面本部準備室長・運転免許センター発行係を経て現職に就きました。これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず現職に留まっていられるのは、上層部の弱みを握っているからだと噂されています。
善悪定かならぬ人物で、超権力主義者。組織の上ばかりを見ているようでいて、実は天樹たちと同様に<確固たる正義感>をもっているます。「専従捜査班」の運営は海老沢らに任せっきりで、気が向いたときだけふらっと姿を見せる。「専従捜査班」の存在意義を上層部に提言(ゴリ押し)した張本人です。
1959年1月14日生まれ、東京都出身です!聖パウロ学園高等学校在学中、劇団雲のシェイクスピア喜劇『十二夜』を見て役者を志します。上智大学文学部ドイツ文学科在学中、シェイクスピア研究会公演『十二夜』で初舞台を踏みました。
堂本俊太郎(どうもとしゅんたろう)/北大路欣也さん
突然の好きな俳優。 北大路欣也さん。 pic.twitter.com/mjPiii0M
— 鵺色カージュ (@nue_khaju) 2013年1月17日
東都大学医学部法医学教授。天樹の義父。
警察の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行います。生涯現役を誓い、世界的権威として法医学界をけん引している。50年近く“法医”という厳しい世界に身を置いていますが、その根底にあるのは<不屈の正義感>。その信念は2019年に入っても衰えることを知りません。
捜査現場に赴くことはなく、大学の解剖室でひたすら被害者の声なき声を聞き続けます。法医学に関する知識と技術はずば抜けていて、時として堂本の見立てが捜査方針を180度変えることも。ただし、法医学者としての立場をわきまえていて、「事件を解決するのは刑事」と、警察とは明確に一線を設けています。
1943年2月23日生まれ、京都府京都市出身です!映画『父子鷹』で勝海舟の少年時代役を演じデビュー。映画『少年三国志』で15歳にして映画初主演を果たしました。25歳で大河ドラマ『竜馬がゆく』で主演。その後も大河ドラマには、『独眼竜政宗』や『北条時宗』など多数出演します。
放送日
2019年7月10日(水)スタート!
毎週水曜日よる9:00から放送です☆
まとめ
“水曜9時枠”といえば、刑事ドラマ枠ですよね!これまで『はぐれ刑事純情派/全18シーズン』『さすらい刑事旅情編/全7シーズン』『はみだし刑事情熱系/全8シーズン』『相棒/全17シーズン』など、シーズン5を超えるロングランシリーズが放送されてきました☆
刑事7人も今回でシーズン5ということで、仲間入り♪これからも長く続いてほしいですね!期待しています!最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆