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【刑事7人シーズン7】キャスト相関図一覧とあらすじ!放送日は?

『刑事7人』

東山紀之さん演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑む人気シリーズ『刑事7人』。“水9”の刑事ドラマ枠でロングランシリーズの仲間入りを果たした「刑事7人」は、7年目に突入!そして2021年7月7日(水)に待望のシーズン7の放送が開始されます!

ハナ
ハナ
気づけばもう、シーズン7か!!
サク
サク
しかも、7月7日にシーズン7の放送開始…777で良いコトありそうだね☆

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「刑事7人」相関図をチェック!

「刑事7人」の相関図は、公開され次第紹介します!

「刑事7人」キャスト・役柄を紹介♪

天樹悠/東山紀之さん

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“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事⇒専従捜査班解散後、所属不明。一見朗らかですが、ふと人を食ったような態度を見せます。捜査能力は非常に高い。 ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。機捜時代は寝る間もなく覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけて初動捜査を的確に指揮し、鋭く被疑者を追い詰めてきました。

2005年の妻子を失くした事故が仕組まれたものであると判明し、その真相に己の正義感が揺らぎますが、現在はただ前を向いて進もうと努めています。刑事資料係時代は、膨大な捜査資料と向き合う毎日を送っていました。その日々が天樹を“人間犯罪ビッグデータ”へと変えます。資料の僅かな違和感を見逃さない。その原動力は天樹の根底に眠る<比類なき正義>に他なりません。刑事資料課・専従捜査班解散後の彼の所属先について、他の6人は誰も知らない。

1966年9月30日生まれ、神奈川県出身です!1982年に「少年隊」を結成し、「仮面舞踏会」でレコードデビューしました。俳優としても活動し、NHK大河ドラマ「琉球の風」では主演を務めています。その後も大河ドラマ「元禄繚乱」や、「七つの会議」「信長燃ゆ」などにも出演しました。

海老沢芳樹/田辺誠一さん


“元”警視庁刑事部専従捜査班主任刑事⇒警視庁西新宿署地域課・花舞交番勤務。かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていませんでした。しかし、専従捜査班のメンバーとして行動を共にする中で彼の中に眠っていた<静かなる正義>が目を覚ます。

空気の読めない“天然”な一面も見せますが、時折彼が発した何気ない一言が、行き詰まった捜査を一転させることも。昼行燈な片桐に代わり、チームの陣頭指揮を執ることも多い。大家族を養うため、毎年受け続ける昇進試験にいつまで経っても受からないのが、目下の悩み。今年落ちると10年連続不合格の不名誉となってしまいます。

1969年4月3日生まれ、東京都出身です!18歳の時、第2回『メンズノンノ』専属モデルに選ばれモデルデビュー。23歳の時に俳優デビュー。主な作品は、「ガラスの仮面」「ディア・シスター」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「アライブ がん専門医のカルテ」など!

水田環/倉科カナさん

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“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事⇒警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課所属。捜査一課、監察官を歴任してきました。監察官として数々の不祥事を摘発し、警視庁の組織浄化の功労者となります。天樹とはまた違うタイプの高い洞察力と推理力を持っている。容姿端麗ですが、非常にクラシカルで職人肌な一面を持つ。その言動は感情をあえて抑制し、冷静沈着。

監察官時代は“スパイ”として仲間たちの動向を内偵するよう要請されましたが、最後まで仲間を裏切ることはありませんでした。警察組織に揉まれていく中で、頑なに過ぎた環の<潔癖な正義>は少しずつ変化を見せ始めます。完全な男社会に息苦しさを感じてはいるものの、どこかで嬉しさを感じている自分にもまた戸惑いを隠せません。婚活サイトに登録するも、“警察官”という職業で、相手男性に敬遠されてしまうケースが多々あり、生涯独身を本格的に覚悟し始めています。最近、どうやら青山と同棲しているようで…。

1987年12月23日生まれ、熊本県熊本市出身です!高校3年生の時、冒険心から受けた「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを受賞。主な作品は、「俺の話は長い」「ミラー・ツインズ」「奪い愛、冬」「カインとアベル」などです!

野々村拓海/白州迅さん

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“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事⇒警視庁刑事部捜査第一課七係刑事。幼い頃から刑事になるのが夢でしたが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、表舞台に立つことはなく、一貫して内勤畑を歩んできました。専従捜査班結成に伴い、刑事として歩み始めることになりますが、強烈な個性を放つ先輩刑事たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じています。

亡くなった母に誓った「立派な刑事になってやる」という約束と、拓海が本来持つ <純粋な正義感>が、一歩ずつだが刑事として彼を成長させていく。メンバーから、あまりに無茶な珈琲のオーダーが多いため、コーヒーソムリエの資格を取得。お酒に弱く、居酒屋では“カシオレ”ばかりを注文するため、青山からアルハラを受けていますが、本人は全く気にしていません。

1992年11月1日生まれ、東京都出身です!高校在学中、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのベスト30に残ったことを機に芸能界入り。主な作品は、「ハル〜総合商社の女〜」「向かいのバズる家族」「愛してたって、秘密はある。」などです。

青山新/塚本高史さん

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“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事⇒警視庁生活安全部少年育成課少年指導係。所轄刑事、捜査一課、交番勤務を経験。警察官にならければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男。一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚で掴むことができます。一見ダーティに見える捜査スタイルですが、自分なりの信念、<法に縛られない正義>があります。 新人刑事となった拓海の“子守り”を担当することが、やんちゃだった青山を少しずつ大人に成長。

とはいえ、上意下達の警察組織にいつのまにかすっかり染まりつつある自分に腹立たしさを感じ、組織には組み込まれない、という“クロさ”も忘れてはいません。 休日は昼から安居酒屋でひとり酒を傾けるなど、この年齢にして既に老成している一面も見せます。過去のシリーズで大切な親友を失うなど、人知れず孤独を抱えていますが、天樹たちの前では陽気に振る舞い、合コン中であるとあくまで嘘をつく。最近、環と共同生活を始めました。

1982年10月27日生まれ、東京都出身です!サンミュージック新人タレントオーディション俳優部門に入賞。15歳の頃テレビドラマ『職員室』で役者デビュー。主な作品は、「木更津キャッツアイ」「Stand Up!!」「タイガー&ドラゴン」「結婚できない男」など。

片桐正敏/吉田鋼太郎さん

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“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班班長⇒警視庁第九方面交通機動隊所属白バイ隊員。捜査一課12係長、刑事総務課長、第11方面本部準備室長、運転免許センター発行係などを歴任。これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず警視庁に留まっていられるのは、上層部の弱みを握ったからだと噂されています。善悪定かならぬ人物であり、超権力主義者。

組織の上ばかり見ているように思えなますが、実は天樹たちと同様、<確固たる正義>を持っています。とはいえ専従捜査班の運営は海老沢に任せっきりで、気が向いたときだけふらっと姿を見せる。元々は専従捜査班設立意義を上層部に提言した張本人。プライベートは謎に包まれていますが、自宅には帰らずビジネスホテルを泊まり歩いていることだけは事実のようである。離婚をした妻との間に年頃の娘がいるらしいのですが、メンバーは誰も興味がありません。

1959年1月14日生まれ、東京都出身です!聖パウロ学園高等学校在学中、劇団雲のシェイクスピア喜劇『十二夜』を見て役者を志します。主な作品は、「SUITS/スーツ2」「今日から俺は!!」「おっさんずラブ」「東京センチメンタル」など。

堂本俊太郎/北大路欣也さん


東都大学医学部名誉教授・特別講師。天樹の義父。警視庁の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行っていました。現在は解剖の現場から退いているものの、世界的権威として法医学界を牽引しています。半世紀近く“法医”という厳しい世界に身を置いていますが、その根底にあるのは <不屈の正義>。その信念は70を超えても衰えることを知りません。事件現場に赴くことはなく、大学の解剖室でひたすら被害者の声なき声を聞くスタイルを貫いていました。

法医学に関する知識と技術はずば抜けていて、時として堂本の見立てが捜査方針を180度変えることも。ただし、あくまでも法医学者としての立場をわきまえていて、「事件を解決するのはあくまで刑事」と明確に一線を設けています。そのきっかけとなったのは地方で解剖医を担当していた20年前の事件に関係があるらしいが…天樹さえも知らない。今でも亡き妻の残したレシピを大事に持っていて、気が向くとそのレシピを基に天樹らに手料理を振る舞います。

1943年2月23日生まれ、京都府京都市出身です!映画『父子鷹』で勝海舟の少年時代役を演じデビュー。主な作品は、「アライブ がん専門医のカルテ」 「海月姫」「視覚探偵 日暮旅人」「絶対零度」などです!

「刑事7人」のキャストは、随時更新します☆

「刑事7人」あらすじネタバレ!

“元”専従捜査班・野々村拓海は物足りない日々を送っていました。警視庁の花形部署でエリートが揃う捜査一課七係に異動し、念願の刑事職に就くことができたのですが、 警視庁も大きく変化し、業務の効率化を重視する捜査方針で、事件当日でさえも定時に帰されていただ。捜査資料はすべてデータ化され、刑事資料係はその役目を終えたため、それに伴い、片桐の一言で専従捜査班も解散していたのです。

専従捜査班の面々は違う部署へ異動となり、海老沢芳樹は地域課の交番勤務、水田環は組織犯罪対策部、青山新は少年課、そして片桐正敏は交通機動隊の白バイ隊員となり、それぞれが別の道を歩んでいました。さらに堂本俊太郎まで、司法解剖の現場を外れ、後進の育成・指導を行う日々を送っていた。ただひとり、天樹悠が解散後、どこで何をしているのか謎のままで…。

そんな中、暴力団所属の緒方という男の遺体が森の中で発見されます。緒方の所持品の中から、緒方が麻薬の売買をしている写真と共に「お前の罪を知っている」と書かれた紙が発見される。拓海は現場周辺や緒方の関係先に聞き込みに行こうとしますが、現上司の多々良から非効率だと制されてしまいます。

解剖の結果から胸部刺殺による失血死と判明しますが、拓海は緒方の脇腹に傷を見つけ、気になり解剖医に聞くも、事件には関係ないと判断される。その数日後、また別の殺人事件が発生。その遺体の所持品にも「お前の罪を知っている」と書かれた紙が。臨場していた拓海に野次馬の一人が、ウロウロしている怪しい男を見かけたと知らせます。

すると、その特徴にそっくりな人物が現場近くの物陰に姿を見せ、拓海がその人物を追うと、なんとそれは天樹だった――!天樹はかつての専従捜査班の頃とは装いも全く変わり、現在の所属先も分からず、謎の行動をとっていました。

捜査一課七係では、2人の被害者をデータベースやネットなどで調べますが、接点は見つからず、共に罪を告発する写真と共に発見されているため、正義感を持った人間による、罰せられていない犯罪者を無作為に標的にする思想犯、という方向で被疑者リストを絞っていくことに。

足を使わず、効率ばかり重視するやり方に拓海は納得がいかず、独自に現場の聞き込みに出かけます。吾妻が事件の前日に、市議会議員の雨宮という男と一緒にいたという情報を得た拓海は、雨宮のマンションを訪ね、中に入ると2つの殺人事件と同じ「お前の罪を知っている」という紙を見つける。

同時に、突然パソコンからデス山殺助というアニメキャラの動画が流れ出し、7月7日までに「コロセー」というメッセージと一緒に7人の写真が写し出され、殺害された緒方や吾妻も含め4人に×印が付いていました。

「何だ、これ…」とパソコンを操作しようとするも、反応しない。すると、背後に気配を感じた拓海が振り返ると…。連続殺人事件は、実は奇妙な殺人ゲームの一部に過ぎなかった…?一体、なんの目的に仕掛けられたゲームなのか、そして、デス山殺助の正体とは――!?バラバラになっていたスペシャリスト7人が再び動き出します。

「刑事7人」原作はある?

「刑事7人」に原作はなく、オリジナルストーリーとなっています。脚本は、森ハヤシさん・吉本昌弘さん・吉高寿男さん・小峯裕之さんらが担当!!

これまでの視聴率は・・・?
【シーズン1】
2015年7月15日~9月9日/全9話
最高視聴率:11.8%
最低視聴率:6.6%

【シーズン2】
2016年7月13日~9月14日/全9話
最高視聴率:11.8%
最低視聴率:9.0%

【シーズン3】
2017年7月12日~9月13日/全10話
最高視聴率:13.0%
最低視聴率:8.9%

【シーズン4】
2018年7月11日~9月12日~/全10話
最高視聴率:13.5%
最低視聴率:10.1%

【シーズン5】
2019年7月10日~9月18日/全10話
最高視聴率:13.2%
最低視聴率:9.9%

【シーズン6】
2020年8月5日~9月30日/全9話
最高視聴率:13.5%
最低視聴率:10.8%

シーズン7は、捜査一課七係に所属となった拓海の前に、2つの連続殺人事件が発生するところから始まります。バラバラになっていた7人のスペシャリストですが、この事件をきっかけに、またひとつのチームに――!?それぞれの胸に熱い“正義”を抱えた7人は、次々起こる超凶悪犯罪、未解決事件を無事解決に導くことができるのでしょうか…。

「刑事7人」主題歌は?

「刑事7人」の主題歌は、まだ公表されていませんでした。分かり次第紹介します♪

「刑事7人」基本情報!

放送はいつ?

2021年77スタート!!
毎週水曜日よる9:00から放送です。

スタッフも紹介!

脚本:森ハヤシさん・吉本昌弘さん・吉高寿男さん・小峯裕之さん ほか
監督:兼﨑涼介さん・塚本連平さん・安養寺工さん・大山晃一郎さん ほか
音楽:奈良悠樹さん
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子さん
プロデューサー:山川秀樹さん・秋山貴人さん・和佐野健一さん・井元隆佑さん
制作:テレビ朝日・東映

まとめ

今回は、「刑事7人」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆専従捜査班が解散し、別の道を歩み始めた矢先に謎の《殺人ゲーム》が走り始め…
凶悪事件を前に7人が再び動き出す!!シーズン7では、7人それぞれに焦点を当てた回も登場するようです!ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆