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刑事7人(シーズン8)キャスト相関図と原作まとめ!主題歌は?

『刑事7人』

東山紀之さん演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑む人気シリーズ『刑事7人』。“水9”の刑事ドラマ枠でロングランシリーズの仲間入りを果たした「刑事7人」が、8年目に突入します!

ハナ
ハナ
”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやってくるみたいだね☆
サク
サク
突然の別れもあるみたいだけど…。

ということで今回は、キャスト相関図一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「刑事7人」キャスト相関図・役柄を紹介♪

天樹悠/東山紀之さん

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警視庁刑事部新専従捜査班刑事。
過去シリーズで警視庁遺失物センター、機動捜査隊、SATに所属。一見朗らかですが、ふと人を食ったような態度を見せることもあります。捜査能力は非常に高く、ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。

2005年の妻子を失くした事故が仕組まれたものであると判明し、その真相に己の正義感が揺らぎますが、現在はただ前を向いて進もうと努めています。資料の僅かな違和感を見逃さず、その原動力は天樹の根底に眠る《比類なき正義》に他ならない。

1966年9月30日生まれ、神奈川県出身!1982年に「少年隊」を結成し、「仮面舞踏会」でレコードデビューしました。これまで「大河ドラマ 花燃ゆ」「必殺仕事人シリーズ」「七つの会議」「信長燃ゆ」「砂の器」などの作品に出演しています。

海老沢芳樹/田辺誠一さん

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警視庁刑事部新専従捜査班刑事。
かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていませんでした。しかし、専従捜査班のメンバーとして行動を共にするうちに、彼の中に眠っていた《静かなる正義》が目を覚まします。

空気の読めない“天然”な一面も見せますが、時折彼が発した何気ない一言が、行き詰まった捜査を一転させることも。大家族を養うため、毎年受け続ける昇任試験に10年連続不合格の不名誉な記録を達成してしまいましたが、そのことは本人納得済み。

1969年4月3日生まれ、東京都出身!18歳の時、第2回『メンズノンノ』専属モデルに選ばれモデルデビュー。23歳の時に俳優デビュー。主な作品は、「ガラスの仮面」「ディア・シスター」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「アライブ がん専門医のカルテ」など!

水田環/倉科カナさん

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警視庁刑事部新専従捜査班刑事。
捜査一課、監察官、暴力団対策課を歴任してきました。監察官として数々の不祥事を摘発し、警視庁の組織浄化の功労者となります。天樹とはまた違うタイプの高い洞察力と推理力を持つ。

容姿端麗で、非常にクラシカルで職人肌な一面も。その言動は感情をあえて抑制し、冷静沈着。しかし、警察組織に揉まれていく中で、頑なな環の《潔癖な正義》は少しずつ変化を見せ始めています。

1987年12月23日生まれ、熊本県出身!連続テレビ小説『ウェルかめ』で主演(ヒロイン役)を務めました。これまで「奪い愛、冬」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「婚姻届に判を捺しただけですが」「正直不動産」「寂しい丘で狩りをする」などの作品に出演しています。

坂下路敏/小瀧望さん

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新専従捜査班、新任刑事。階級は警部補。
専従捜査班をエリート集団と認め、自ら希望して配属されてきたキャリア組。専従捜査班の面々、先輩たちを尊敬していますが、コスパ重視のやり方は崩したくありません。集中したいときは、シェアボックスの個室に籠る習性があります。

捜査会議にシェアボックスからリモートで参加する事も。サボっているわけではなく、あくまでも効率重視の結果である。路敏の《新しい正義》は、新専従捜査班を波乱に巻き込むことに。捜査時にはSNSで情報収集し、堂本教授との初めての挨拶もリモートで済ませようとします。

1996年7月30日生まれ、大阪府出身!ジャニーズWESTのメンバーで、2014年4月に「ええじゃないか」でCDデビューしました。これまで「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」「白衣の戦士!」「悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜」「鹿楓堂よついろ日和」などの作品に出演しています。

野々村拓海/白州迅さん

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警視庁刑事部新専従捜査班刑事。
幼い頃より刑事になるのが夢でしたが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、表舞台に立つことはなく、一貫して内勤畑を歩んできました。専従捜査班結成に伴い、刑事として歩み始めることになりますが、強烈な個性を放つ先輩刑事たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じています。

しかし、拓海が本来持つ《純粋な正義感》が、刑事として彼を成長させている。新人として入ってきた路敏のことも純粋に可愛い後輩として世話をします。お酒に弱く、青山からアルハラを受けていますが、本人はまったく気にしていません。

1992年11月1日生まれ、東京都出身!2011年、舞台『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』で俳優デビューしました。これまで「愛してたって、秘密はある。」「ハル〜総合商社の女〜」「リコカツ」「どうせもう逃げられない」「鹿楓堂よついろ日和」などの作品に出演しています。

青山新/塚本高史さん

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警視庁刑事部新専従捜査班刑事。
所轄刑事、捜査一課、交番勤務を経験。警察官にならなければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男。一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚で掴むことができ、自分なりの信念《法に縛られない正義》を持つ。

拓海の“子守り”を担当したことで、やんちゃだった青山を少しずつ大人に成長させました。水田環との共同生活をし始め、異性として意識していますが、環の本心は測りかねている。

1982年10月27日生まれ、東京都出身!サンミュージック新人タレントオーディション俳優部門に入賞。15歳の頃テレビドラマ『職員室』で役者デビュー。主な作品は、「木更津キャッツアイ」「Stand Up!!」「タイガー&ドラゴン」「結婚できない男」など。

片桐正敏/吉田鋼太郎さん


警視庁刑事部新専従捜査班班長。
捜査一課12係長、刑事総務課長、第11方面本部準備室長、運転免許センター発行係などを歴任。これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず警視庁に留まっていられるのは、上層部の弱みを握ったからだと噂されています。

一見、組織の上ばかり見ているように思えますが、実は天樹たちと同様《確固たる正義》を持っている。プライベートは謎に包まれていますが、離婚をした妻との間にできた年頃の娘を溺愛している。

1959年1月14日生まれ、東京都出身!『半沢直樹』で半沢の上司役を、『花子とアン』で嘉納伝助役を演じ注目を浴びました。これまでおっさんずラブ「」「今日から俺は!!」「SUITS/スーツ2」「日本沈没-希望のひと-」「おいハンサム!!」などの作品に出演しています。

堂本俊太郎/北大路欣也さん

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東都大学医学部名誉教授。天樹の義父。
警視庁の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行っていました。現在も自ら解剖を行いながら、世界的権威として法医学界を牽引しています。半世紀近く“法医”という厳しい世界に身を置いていますが、その根底にあるのは《不屈の正義》。

ただし、あくまでも法医学者としての立場をわきまえており、「事件を解決するのはあくまで刑事」と明確に一線を設けています。

1943年2月23日生まれ、京都府出身!映画『父子鷹』で勝海舟の少年時代役を演じデビューしました。主な作品は、「アライブ がん専門医のカルテ」 「海月姫」「視覚探偵 日暮旅人」「絶対零度」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などです!

「刑事7人」のキャストは、随時更新します☆

「刑事7人」あらすじネタバレ!

新専従捜査班に新人・坂下路敏が配属されました。東大卒のキャリア組ですが、新専従捜査班を、天樹悠を筆頭としたエリート集団と認め、自ら希望して配属されてきたというのです。爽やかでフレッシュで、いい子に見える新人の登場を歓迎する面々。教育係は水田環が務めることに。

そんな中、大学教授が胸を万年筆で刺される殺人事件が発生。天樹、環、海老沢芳樹、野々村拓海、そして青山新らはさっそく現場に臨場。万年筆を何本も胸に刺すという犯行に、犯人の異常さを感じるのでした。

片桐正敏を中心に、捜査会議が始まりましが、被害者は“アカデミックハラスメント(=教職員が教育上の権力を濫用して学生に嫌がらせを行う行為)で生徒からの評判は最悪だとか。そして天樹は、1週間前の女性経営者殺人事件との関連を指摘します。

一方で、シェアボックスから会議にリモート参加していた路敏が、ハンドルネーム“ハラスメントキラー”が、大学教授と女性経営者のハラスメント被害を訴えるSNSに『イイネ!』を押し、犯人しか撮影できない画像をアップしていたことを突き止めます。

堂本俊太郎の司法解剖によれば「犯人は殺意よりもこの殺人を誇示している」とのことですが…真犯人はこの“ハラスメントキラー”なのだろうか!?次々と起こる、匿名性の高い連続凶悪殺人事件を、彼らは無事解決することができるのか?

そして、新たなメンバーを迎えたばかりの新専従捜査班に、突然の別れが―

「刑事7人」原作はある?

「刑事7人」に原作はなく、オリジナルストーリーとなっています。脚本は、森ハヤシさん・吉本昌弘さん・吉高寿男さんらが担当!!

これまでの視聴率は・・・?
【シーズン1】
2015年7月15日~9月9日/全9話
最高視聴率:11.8%
最低視聴率:6.6%

【シーズン2】
2016年7月13日~9月14日/全9話
最高視聴率:11.8%
最低視聴率:9.0%

【シーズン3】
2017年7月12日~9月13日/全10話
最高視聴率:13.0%
最低視聴率:8.9%

【シーズン4】
2018年7月11日~9月12日~/全10話
最高視聴率:13.5%
最低視聴率:10.1%

【シーズン5】
2019年7月10日~9月18日/全10話
最高視聴率:13.2%
最低視聴率:9.9%

【シーズン6】
2020年8月5日~9月30日/全9話
最高視聴率:13.5%
最低視聴率:10.8%

【シーズン7】
2021年7月7~9月15日/全9話
最高視聴率:12.7%
最低視聴率:10.5%

「刑事7人」主題歌は?

「刑事7人」の主題歌は、まだ公表されていませんでした。分かり次第紹介します♪

「刑事7人」基本情報!

放送はいつ?

2022年7月13日スタート!!
毎週水曜日よる9:00から放送です。

スタッフも紹介!

エグゼクティブプロデューサー:内山聖子さん
プロデューサー:山川秀樹さん・石田菜穂子さん・和佐野健一さん
監督:兼﨑涼介さん・安養寺工さん・大山晃一郎さん・柏木宏紀さん・宗野賢一さん ほか
脚本:森ハヤシさん・吉本昌弘さん・吉高寿男さん ほか
制作:テレビ朝日/東映

まとめ

今回は、「刑事7人」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆《Z世代》のエリートが新たなメンバーとしてやってくることに!昭和世代と、平成世代、令和新世代のギャップも見どころです。新たな歴史を歩み始める『刑事7人』に注目しましょう!!最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆