『転職の魔王様』
“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる“転職”爽快エンターテインメントです。
今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆
ーもくじー
「転職の魔王様」相関図をチェック！
「転職の魔王様」の相関図は、公開され次第紹介します！
「転職の魔王様」キャスト・役柄を紹介♪
来栖嵐/成田凌さん
転職エージェント「シェパードキャリア」の敏腕キャリアアドバイザー。
言葉遣いは丁寧ですが、初対面の求職者に向かって心をえぐるような辛辣な言葉を表情一つ変えずに次々と投げかけるため、“魔王様”の異名をつけられています。左足が不自由で、謎めいた過去を持っている。
1993年11月22日生まれ、埼玉県出身！ドラマ「FLASHBACK」の主演でデビュー。以来、「学校のカイダン」「ブスと野獣」「逃げるは恥だが役に立つ」「人は見た目が100パーセント」「コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON」など多くの連続ドラマに出演しています。
未谷千春/小芝風花さん
大卒で入社した大手広告代理店を、３年たたずに退職。ハードな労働環境で“気持ち悪い社畜”になって、働く自信と希望をすっかりなくして休職していた迷える求職者。
1997年4月16日生まれ、大阪府出身！『息もできない夏』で女優デビューを果たしました。これまでに「妖怪シェアハウス」「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」「彼女はキレイだった」「霊媒探偵・城塚翡翠」「波よ聞いてくれ」などの作品にしています。
広沢絵里香/山口紗弥加さん
「シェパードキャリア」のキャリアアドバイザーで、“姉御”と呼ばれるほど周囲に頼りにされる存在。以前は、大手で働いていましたが、利益優先の企業体質が合わず、求職者に親身になってくれると評判の「シェパードキャリア」に転職。既婚。共働きで、保育園児の子供がいます。
1980年2月14日生まれ、福岡県出身！1994年に放送されたドラマ「若者のすべて」で主人公の妹役としてドラマデビューしました。これまでに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」「ドリームチーム」「シジュウカラ」などの作品に出演しています。
犬飼翔/藤原大祐さん
「シェパードキャリア」でアルバイトをしている今どきの大学生。SNSに長けていて、ノリも要領もよく明るい性格。会社のみんなにいじられる、“愛され天然キャラ”。来栖のことを怖がって恐れていて、呼ばれるとビビってしまいます。
2003年10月5日生まれ、東京都出身！『女子高生の無駄づかい』で、ドラマ初出演を果たしました。これまで「恋する母たち」「推しの王子様」「もしも、イケメンだけの高校があったら」「教祖のムスメ」「純愛ディソナンス」などの作品に出演しています。
山口守男/おいでやす小田さん
「シェパードキャリア」のベテランキャリアアドバイザー。温和で優しく、仏のような微笑みを絶やさない、人呼んで「仏の山さん」。結婚願望が強く、精力的に合コンに参加し、お嫁さんを探しています。
1978年7月25日生まれ、京都府出身！「M-1グランプリ」にはピン芸人同士でユニットを結成して挑戦を続け、2020年にこがけんとのコンビ・おいでやすこがで決勝進出。これまで「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜」「連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ」などに出演しています。
横山潤也/前田公輝さん
「シェパードキャリア」営業のエース。これから伸びそうな転職エージェント業界に目をつけ、「シェパードキャリア」に新卒で入社。仕事はできるため、プライドは高く、自信家。来栖を一方的にライバル視しています。
1991年4月3日生まれ、神奈川県出身！6歳で芸能界デビューし、2003年から2006年まで『天才てれびくんMAX』でてれび戦士として出演。これまでに「ルパンの娘 第二シーズン」「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」「ちむどんどん」「君の花になる」などの作品に出演しています。
清川北斗/井上翔太さん
「シェパードキャリア」の一同が行きつけにしているキッチンカー型カフェバーのオーナー。料理専門学校に通っていたときにミナミと出会い、駆け落ち同然で結婚。将来自分たちのお店を出したいという夢を抱いています。仲良しでラブラブな夫婦。
1999年1月8日生まれ、京都府出身！これまでに「私のおじさん〜WATAOJI〜」「モトカレマニア」「アリバイ崩し承ります」「アオイウソ〜告白の放課後〜」「バツイチがモテるなんて聞いてません」などの作品にしています。
清川ミナミ/井本彩花さん
北斗の妻で、キッチンカーの料理担当。今どきの若い女子。親には、結婚もお店を出すことも反対されていて、家出しています。２人のキッチンカーは、「シェパードキャリア」のメンバーにとっては、憩いの場となっている。
2003年10月23日生まれ、京都府出身！『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第5シリーズの第9話で女優デビューしました。これまで「あなたには渡さない」「女子高生の無駄づかい」「さくらの親子丼3」「桜の塔」「仮面ライダーリバイス」などの作品に出演しています。
落合洋子/石田ゆり子さん
「シェパードキャリア」の社長で、千晴とは叔母と姪の関係。明るくフレンドリーな性格で、姪っ子の千晴をかわいがり、よき相談相手であり、よき理解者。来栖をキャリアアドバイザーにスカウトした人物でもあり、来栖の過去を知り、来栖が本音で話せる人物。
1969年10月3日生まれ、東京都出身！1987年、全日空『沖縄キャンペーン』のキャンペーンガールとしてデビューし、NHKドラマ『海の群星』で女優デビューしました。以降、『101回目のプロポーズ』『彼女の嫌いな彼女』『Dr.コトー診療所』『逃げるは恥だが役に立つ』など様々な作品に出演しています。
「転職の魔王様」のキャストは、随時更新します☆
「転職の魔王様」あらすじネタバレ！
新卒で入社した大手広告代理店をパワハラが原因で３年たらずで辞め、途方に暮れていた未谷千晴は、ある晩、中年の男がナイフを手に、足が悪く杖をついたスーツ姿の男・来栖嵐を襲撃する現場に出くわします。
どうやら２人は顔見知りのようでしたが、来栖が表情ひとつ変えず冷静に男を取り押さえたことで、事態は事なきを得ます。ところが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか？未谷千晴さん」と、来栖はなぜか初対面の千晴の名前を知っている様子。
翌日、千晴は、叔母の落合洋子が社長を務める転職エージェント『シェパードキャリア』を訪ねます。洋子は１日も早く再就職したい姪っ子のために“転職の魔王様”の異名を持つ優秀なキャリアアドバイザーを担当につけたといいますが、そこに現れたのは、前夜に出会った謎の男・来栖だった――！
早速、面談することになった千晴は、転職活動をするにあたり、職種は問わず、未経験の仕事でも構わないと話します。すると来栖は、「とにかく履歴書の空白期間を埋めたい」と焦る千晴の気持ちを見抜き、言葉遣いこそ丁寧ですが、心をえぐるような辛辣な言葉を次々に投げつけ、ついには「社長の姪だからって、忖度してもらえると思いましたか？」と冷淡な口調で千晴を突き放す。その言葉にすっかり心が折れた千晴は――。
「転職の魔王様」原作はある？
「転職の魔王様」の原作は、額賀澪さんによる小説『転職の魔王様』です。2021年2月に発売された小説で、全5話からなる連作短編集となっています。
1990年生まれ、茨城県出身！2015年に『屋上のウインドノーツ』で松本清張賞、『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビューしました。その他の著書に『猫と狸と恋する歌舞伎町』『タスキメシ』『さよならクリームソーダ』『君はレフティ』『潮風エスケープ』『ウズタマ』『完パケ！』などがあります。
「転職の魔王様」主題歌は？
「転職の魔王様」の主題歌は、miletさんの新曲「Living My Life」に決定しました♪“Living My Life”は、不安や迷いがあるようななかでも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いを込めた楽曲となっています。
2018年から本格的に音楽活動をスタートし、2019年3月6日にメジャーデビューしました。デビュー曲「inside you」はiTunesなど人気音楽配信サイト11サイトで1位を記録ドラマ「偽装不倫」主題歌を収録した3rd EP『us』をリリースし、オリコンデジタルランキング初登場1位を記録したほか、AWA・Spotify・dヒッツ・LINE MUSICなど7つのサブスクサービスで1位を記録。
「転職の魔王様」基本情報！
放送はいつ？
2023年7月17日スタート！！
毎週月曜日よる10：00から放送です。
※初回は15分拡大放送となっています。
スタッフも紹介！
原作：額賀澪さん
「転職の魔王様」「転職の魔王様2.0」(PHP研究所)
脚本：泉澤陽子さん・小峯裕之さん
音楽：横山克さん・橋口佳奈さん
プロデューサー：萩原崇さん・石田麻衣さん・櫻田惇平さん
演出：堀江貴大さん・丸谷俊平さん・保坂昭一さん
制作協力：ホリプロ
制作著作：カンテレ
まとめ
今回は、「転職の魔王様」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆「転職の魔王様」の異名を持つ毒舌敏腕キャリア・アドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる「転職」爽快エンターテイメントです。
ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
