『勝利の法廷式』
子役から弁護士になりますが、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ荒んだ生活を送る主人公が、謎の転載脚本家の力を借り弁護士活動を再開。救えなかった親友の事件の謎に挑んでいきます。主演を演じるのは、志田未来さんです。
今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆
ーもくじー
「勝利の法廷式」相関図をチェック!
「勝利の法廷式」の相関図は、公開され次第紹介します!
「勝利の法廷式」キャスト・役柄を紹介♪
神楽蘭/志田未来さん
弁護士。幼少期に天才子役として一躍有名に。ドラマ“小さな弁護士コラン”で主役を演じます。その時、培った演技力と、相手の微細な表情から 感情を読み取る共感性が強み。子役時代、大人に囲まれて過ごした時間が多かったからか、子供ながらに時勢を達観するように。
1993年5月10日生まれ、神奈川県出身!2000年「ぬくもり」でTVドラマデビューし、天海祐希さん主演の「女王の教室」で注目を浴びました。これまで「ウツボカズラの夢」「ハケン占い師アタル」「美食探偵 明智五郎」「SUPER RICH」などの作品に出演しています。
黒澤仁/風間俊介さん
謎の脚本家。ミステリーを中心に執筆。普段から無愛想で、 コミュニケーションをとることが苦手。世間に失望し、「正義などない」という考えで、目的のためには手段を選びません。そのため、周囲と衝突することが多い。さらに現在は、自分から他人と接することもなく、人との距離感は遠い。
1983年6月17日生まれ、東京都出身!「3年B組金八先生」第5シリーズで兼末健次郎役を演じ、第3回日刊スポーツ・ドラマグランプリで新人賞を獲得。これまで「サバイバル・ウェディング」「やすらぎの刻〜道」「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」などの作品に出演しています。
早乙女花/北乃きいさん
蘭と同じ元子役で、親友。一児の母。息子の陽斗と、夫の蓮と幸せな日々を送ります。しかし2年前のある日、殺人の容疑で連行され、その後、蘭が担当弁護士となるも敗訴。現在は、殺人罪で懲役12年の判決が下され、刑務所にいます。
1991年3月15日生まれ、神奈川県出身!『恋する日曜日「夏の記憶」』で単発ドラマ初主演を果たしました。これまでに「クロスロード」「あなた犯人じゃありません」「おじさんが私の恋を応援しています」「汝の名」などの作品に出演しています。
早乙女蓮/カトウシンスケさん
早乙女花の夫。複数の出版社に出入りをしているフリーライター。
1981年8月18日生まれ、東京都出身!映画『ケンとカズ』で第31回『高崎映画祭』最優秀新進俳優賞を受賞。これまでに「グッドバイ、バッドマガジンズ」「ひよっこ」「女子グルメバーガー部」「レッドアイズ-監視捜査班-」「青天を衝け」などの作品に出演しています。
椿九重/市川知宏さん
黒澤の書斎に出入りしている。黒澤に何か情報提供をしている謎の男。
1991年9月6日生まれ、東京都出身!ドラマ『カイドク〜都市伝説の暗号ミステリー〜』で俳優デビューを果たしました。これまでに「信長協奏曲」「4分間のマリーゴールド」「仮面ライダーセイバー」「教場II」「オールドルーキー」などの作品に出演しています。
黛十和/入来茉里さん
フラワーデザイナー。5年前に何者かに殺害されました。遺体にはある特徴が残されていた?!
1990年2月16日生まれ、鹿児島県出身!『海の金魚』で映画初主演を果たしました。これまでに「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」「科捜研の女シリーズ」「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」「悪女のすべて」「ブラック/クロウズ〜roppongi underground〜2」などの作品に出演しています。
流川大治郎/升毅さん
蒼の父親。都内に事務所を構える、流川綜合法律事務所の所長。政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ。流川家では、一家の大黒柱として、息子の蒼には厳しく接しています。
1955年12月9日生まれ、東京都出身です!「ロンググッドバイ」が初舞台。これまでに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「イチケイのカラス」「IP〜サイバー捜査班」「駐在刑事」「おじさまと猫」などの作品に出演しています。
東堂亜蘭/遊井亮子さん
流川綜合法律事務所の弁護士。蘭の元同僚。流川綜合法律事務所内のエース弁護士として、「勝つためには手段を選ばない」という大治郎の弁護方針に従い、勝ち星を積んでいます。
1976年8月10日生まれ、東京都出身!1996年のドラマ『白線流し』で不良役を演じブレイクしました。これまでに「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」「元彼の遺言状」「メンタル強め美女白川さん」「NICE FLIGHT!」「一橋桐子の犯罪日記」などの作品に出演しています。
「勝利の法廷式」のキャストは、随時更新します☆
「勝利の法廷式」あらすじネタバレ!
神楽蘭は、かつて天才子役として活躍した過去を持つ弁護士。彼女は殺人罪で起訴された親友・早乙女花の弁護を担当するものの敗訴し、無実だと主張する花を守ることができませんでした。
自信を失った蘭は弁護士の仕事を離れ、自暴自棄の毎日を送っていた。そんな中、蘭は、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・流川蒼から、弁護士が主人公で、自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされます。しかし、蘭には身に覚えがありませんでした。
蘭は、なりすましのブログ主に会いに行きます。その人物は、脚本家の黒澤仁。彼は“絶対に負けない弁護士・神楽蘭”として、裁判に勝ったエピソードの数々をブログに綴っていました。黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張。
さらに彼は、蘭に対して「お前が名前を変えろ」と言い出し、蘭は困惑するばかり。そこに成宮美咲という女性が訪ねてきます。美咲は、神楽蘭のブログを読んで依頼に来たのでした。
ウェディングプランナーの美咲は、あるカップルの結婚式を担当しました。しかし、式の1ヵ月前にダブルブッキングが判明。怒ったカップルは、美咲の会社のせいで結婚式が直前でキャンセルになったことをSNSに投稿。
会社の悪評が広まるだけでなく、ダブルブッキングは美咲のせいだというデマまで流され、誹謗中傷を受けた美咲は追い詰められていました。蘭は美咲に助けてほしいと懇願され、依頼を引き受けます。
蘭の調査により、美咲の会社に問題があると判明し、美咲は会社を訴え、蘭は原告代理人を務めることに。しかし、第一回裁判で蘭が失敗してしまい、敗色は濃厚。第二回裁判の直前、黒澤は蘭に一冊の台本を手渡す。「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」黒澤は、これから開かれる裁判の内容を脚本にしていました。
脚本通りに演じれば、絶対に負けない弁護士になれるはず…。蘭は、名演技で大逆転できるのか――!?
「勝利の法廷式」原作はある?
「勝利の法廷式」に原作はなく、小谷暢亮さん(DCU~手錠を持ったダイバー~・元彼の遺言状)・本田隆朗さん(ムチャブリ!わたしが社長になるなんて・テッパチ!)・富安美尋さん(着飾らない恋には理由があって・束の間の一花)・蓼内健太さん(アンサングシンデレラ・大病院占拠)のオリジナル作品となっています。
「勝利の法廷式」主題歌は?
「勝利の法廷式」の主題歌は、Amber’sの書き下ろし楽曲「オセロ」に決定しました♪白黒を決めつけるのではなく、自分が納得できる信念を探し求めるというメッセージを込めた楽曲になっています。
「勝利の法廷式」基本情報!
放送はいつ?
2023年4月13日スタート!!
毎週木曜日よる11:59から放送です。
スタッフも紹介!
脚本家:小谷暢亮さん・本田隆朗さん・富安美尋さん・蓼内健太さん
監督:宝来忠昭さん・本田隆一さんほか
音楽:田渕夏海さん
チーフプロデューサー:岡本浩一さん
プロデューサー:多鹿雄策さん
まとめ
今回は、「勝利の法廷式」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて、現代社会の闇を暴く劇場型リーガルミステリーです!ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆