『私たちはどうかしている』
15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件を巡り、“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命に巻き込まれながらも引かれ合う姿を描くラブミステリーです。そんな「私たちはどうかしている」に、朝ドラ「まんぷく」で話題となった”岸井ゆきの”さんも登場します☆
今回は、役柄・プロフィール・出演作など、岸井ゆきのさんについて紹介します♪
ーもくじー
岸井ゆきのさんの役柄が話題に?!
長谷栞 役!
日本屈指の名旅館「長谷屋」の三女で、椿の婚約者です。控えめで自己評価は低いのですが、まっすぐで芯の強い女性。ややおっちょこちょいの一面も・・・。
第1話では・・・
結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決をした、七桜と椿!勝負は互角と思われましたが、和菓子の世界で圧倒的な力を持つ老舗“光月庵”の看板の前に七桜は敗北を喫します。
そんな対決終了後・・・会場を後にした七桜は突然椿から「俺と結婚しない?」と声をかけられます。15年前、母親を殺人犯にした証言をする椿の記憶がフラッシュバックした七桜は、ある思いを胸に咄嗟に「しましょう、結婚」と答えました。椿は「本気なら3日後に光月庵に来るように」と七桜に告げます。
約束の日に七桜が光月庵へ行くと、見習い職人の城島(高杉真宙さん)から、椿と長谷栞が神前式を挙げている最中だと言われました。椿の不可解な行動に戸惑いながらも、覚悟を決めた七桜は椿の前へ。椿は参列者がざわめく中、七桜と結婚することを宣言!
そして、雨の庭に出た椿は結婚が店の支援を取り付けるためのものだったことを皆の前で話し、土下座で光月庵の立て直しを誓いました!
役柄に「えー、また?!」という声が?!
ルパンの娘といい、私たちはどうかしているといい、岸井ゆきのちゃん婚約者に逃げられがち…幸せになって…#私たちはどうかしている
— ✿ (@sky_aki) August 12, 2020
岸井ゆきのちゃんルパンの娘でも破棄されちゃったよね😭
— ᴋᴜɴɪᴍɪ 🌹熊本 (@kuuunimi3) August 12, 2020
岸井ゆきのちゃんってなんでこーゆー役ばかりなんだ…笑(–;)#私たちはどうかしてる
— タコさんウインナー (@kawauso_honpo) August 13, 2020
岸井ゆきのちゃんまた婚約者かっさらわれる役か。
#私たちはどうかしている— すし太郎 (@holiday331) August 12, 2020
#私たちはどうかしている【タカちゃんは小松原くんに】椿は #まんぷく 画家・香田忠彦の娘 タカちゃんと結婚する気がないんだったら、光月庵の職人として働いている 元・塩軍団の小松原くんに譲るべきだと思う。神部さんはインスタで結婚発表しちゃったしね。 #わたどう #横浜流星 #岸井ゆきの #前原滉 pic.twitter.com/kzZAqOHRzR
— ひぞっこ (@musicapiccolino) August 12, 2020
岸井ゆきのさんが出演していた作品を観た方は、「またかぁー」ってなりますよね・・・(笑)「ルパンの娘」でも、岸井ゆきのさんが演じていた”橋元エミリ”と桜庭和馬(瀬戸康史さん)が結婚ってなったのに結ばれることはなかったですし。
私たちはどうかしているで共演している高杉真宙さんとは「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」で、岸井ゆきのさん演じる未蘭が偶然知り合ってお互いに惹かれあっていくという役を演じました!また、前原滉さんは「連続テレビ小説/まんぷく」で共演していて、岸井ゆきのさんが演じるタカに好意を持つという役を演じていました!
今後の展開がどう描かれるのか分かりませんが、この際”高杉真宙”さんか”前原滉”さんと引っ付いてくれると・・・(笑)この先も、栞がどうなるのか目が離せませんね☆
岸井ゆきのさんのコメント!
15年前のある事件をきっかけに人生をくるわされた人たちによって、決められた結婚を全うするはずだった長谷栞もまた、予想外の人生を突きつけられます。ドラマチックな始まりですがその先を生きる彼女がどう成長していくのか。それぞれに復讐や陰謀があり、どうかしていると自覚している狂気はしたたかで、和菓子と相まって鮮やかだと思いました。視覚的にも楽しんでください!とコメントしています!
「私たちはどうかしている」あらすじ&放送日!
互いに初恋の相手だったはずの七桜と椿は、容疑者の娘と被害者の息子となり、憎みあったまま離ればなれに・・・。
そして15年の時を経て、二人は運命の再会を果たします。椿は、七桜を幼馴染と気付かぬまま、再会した日にプロポーズ!母の無実を証明するため、正体を隠したまま”偽りの結婚”を利用して「光月庵」に乗り込む七桜。
しかしそこには、結婚に反対する女将の執拗な嫌がらせやドロドロのお家事情など、様々な逆境が待ち受けていて・・・。
2020年8月12日スタート!
毎週水曜日よる10:00から放送です!
岸井ゆきのさんのプロフィール♪
名前:岸井ゆきの(きしいゆきの)
生年月日:1992年2月11日
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:148.5㎝
所属事務所:ユマニテ
趣味:映画観賞(観劇)・お菓子作り・音楽鑑賞
特技:泡立てること・開脚
デビューきっかけは?
18歳のときにカメラマンから声をかけられ、ユマニテに所属しました!その後、ドラマ『小公女セイラ』でデビューし、『Q10』・映画『ランウェイ☆ビート』などに出演しています。
なかなか名前のある役に辿りつけず、“いつまでこの仕事を続けられるのかな”と思っていた岸井ゆきのさん。2011年モナカ興業#10『43』(下北沢小劇場楽園)で初舞台を踏みました。そして、五反田団のワークショップで声をかけられ、舞台『宮本武蔵』に出演しています。
デビュー後の活躍!
2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』で大河ドラマに初出演し、真田信繁の側室・たか役を演じました。2017年には、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を果たし、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。2018年後期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』では朝ドラに初出演を果たしました!
岸井ゆきのさんの出演作は?
ドラマ24「浦安鉄筋家族」/大沢木桜 役
物語:浦安を舞台にパワフルな一家が大暴れ!!地上波の限界!?に挑む抱腹絶倒のギャグコメディです!※原作・アニメ版では小鉄が一応の主人公として扱われていますが、ドラマ版では大鉄が主人公となっています。
役柄:大沢木家の長女。家族の中で一番まとも(!?)に見えますが、彼氏のこととなると盲目になり、恋人関係を守るためならすべてを捨てて全力で奔走するメルヘン且つ現実的な女の子。彼氏は肌の抵抗が少なく服が脱げやすい花丸木くんです。
少年寅次郎/車つね 役
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物語:寅次郎出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つまでの物語です。
役柄:おばちゃん。竜造の妻。仲良し夫婦ですが、子宝に恵まれないのが目下の悩み。寅次郎やさくらが可愛くて仕方ありません!
レンタルの恋/道端すみれ 役
物語:高杉レミは、レンタルサービスを行う会社「Rental Lovers」の人気No.1レンタルの彼女。そんな高杉レミと、レミとデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、ハラハラドキドキのオリジナルストーリーです。
役柄:公介の幼なじみで、公介と同じ大学に通っている女子大生。実は、公介のことが好きですがずっと思いを伝えられず、公介にはうるさい存在としか思われていない。それでも公介を放っておけないすみれは、レミに恋をして振り回される公介の姿に黙っていられず…。そしてレミのある秘密に気づいてしまう。
その他の作品は?
【映画】
●銀の匙 Silver Spoon/吉野まゆみ 役
●友だちのパパが好き/妙子 役
●二重生活/大学院生・あやか 役
●闇金ウシジマくん Part3/瑠璃 役
●愛がなんだ/主演・テルコ 役
【ドラマ】
●Q10/岡崎明日香 役
●99.9 -刑事専門弁護士-/加奈子 役
●突然ですが、明日結婚します/牧瀬桃子 役
●名探偵・明智小五郎/小林真由美 役
●コタキ兄弟と四苦八苦 第2話/渡辺手鞠 役
この他にも、舞台やCMなどで大活躍している岸井ゆきのさん!視聴者やファンからは「演技がとても自然」「抜群の演技力」「めちゃくちゃいい演技するね」など演技についても高い評価を得ています☆
まとめ
今回は、「私たちはどうかしている」で長谷栞を演じる”岸井ゆきの”さんについて紹介しました☆岸井ゆきのさん(28歳)と言えば、演技力の高さが話題ですよね!特に年齢設定(笑)浦安鉄筋家族では”高校2年生”・朝ドラ「まんぷく」では14歳の役を・・・それを違和感なく演じられる才能?実力?は凄いと思います!!
私たちはどうかしているでも7歳下の21歳役を演じているので、その辺にも注目してみてください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆