大河ドラマ

麒麟がくる音楽担当はジョン・グラム!プロフィールや作品に注目!

2020年/大河ドラマ「麒麟がくる」

2週間遅れてのスタートでどうなるかな?と心配でしたが、初回の総合視聴率が25・3%と好スタートでしたね☆初回が19%を超えたのは、2016年の「真田丸」以来です!ストーリーや俳優さんたちの演技もですが、音楽(テーマ曲)も最高ですよね♪

ハナ
ハナ
BGMがカッコよすぎだよね!
サク
サク
時代や場面にピッタリだし!

ということで今回は、麒麟がくるの音楽・そして担当している”ジョン・グラム”さんのプロフィールや作品にも注目します☆

『麒麟がくる』音楽が話題!

どんな曲?!

「麒麟がくる」の脚本はオリジナルで、第29作「太平記」を手がけた池端俊策さんが担当しています。大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀が主役!謎めいた前半生にも光をあて、彼の生涯を中心に戦国の英傑たちの運命の行く末が描かれていきます。

雄大で力強いメロディ♪後半はコーラスを伴いながらさらに盛り上がり、戦国時代の熾烈さや疾走感が描かれています。

みんなの反応は?

音楽についての意見を調査しました☆


一応「嫌い」という意見がないか検索しましたがありませんでした!カッコイイですもんね☆OPをじっくり見ちゃうという方は多くいました♪飛ばしてしまってたという方は、1度観て(聞いて)みてください!

配信は?

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」オリジナル・サウンドトラック Vol.12020年1月29日から発売されています♪

テーマ音楽:広上淳一さん(指揮) NHK交響楽団 林英哲さん(和太鼓)
大河紀行:堀澤麻衣子さん(ヴォーカル)
価格:\3,000+税
※Blu-Spec CD2
品番:SICX-30083
発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ

【DISC 1】
1. 麒麟がくる メインテーマ
2. 攻防
3. 麒麟~聖獣~
4. 光秀!
5. 美濃の里
6. 旅へ
7. 到来
8. 明察
9. 火種
10. 青空を臨み
11. 久秀
12. 揺るぎのないもの
13. 冷や汗
14. 静かなる炎
15. 鉄砲
16. 普賢
17. 救出
18. 美濃~母なる大地~
19. 駒
20. 危機一髪!
21. 深まる謎
22. たぶらかし
23. 光秀と駒
24. 道三~裏の顔~
25. プロローグ
26. 麒麟紀行 I feat. 堀澤麻衣子

担当:ジョン・グラム(John R. Graham)さん

ジョン・グラムさんのプロフィール


アメリカ・バージニア州生まれで、ウイリアムズ大学・スタンフォード大学院を卒業しました。ワーナー・ブラザーズの専属オーケストレーターとして数多くのハリウッド映画音楽の編曲とオーケストレーションを手掛けています。その後、作曲家として数々の映画、テレビドラマ、アニメーション、ゲームの音楽を担当。

代表作に「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」「シルベスター&トゥイーティーミステリー」。また『アバター』などの予告編音楽も手掛けました。高度なオーケストレーションと独自の制作手法を用いて、近代的なハリウッド・サウンドを紡ぎだすベテラン作曲家としてハリウッド映画音楽業界でも一目置かれる存在です。

ハナ
ハナ
誕生日とかの詳しい情報はなかった・・・

これまでの作品は?

【映画】
●THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション
Alleged
●ビッチ・スラップ 危険な天使たち

【ドラマ】
●Royal Hearts
●Kissing Miranda

【アニメ】
東京喰種トーキョーグール
●Pensacola: Wings of Gold
クワック・パック

【ゲーム】
デビルメイクライ5
ガンダム バトルオペレーション ネクスト
●ブラッドマスク

一部ですが、ジョン・グラムさんはたくさんの作品を担当しています☆麒麟がくるで、話題になっているし、今後も日本の作品を担当してくれると良いですね!期待しましょう♪

ジョン・グラムさんのコメント!

明智光秀は天下静謐に貢献した救世主だったのか、それとも主君を討った野望人だったのか。今なお議論されています。光秀が生きた時代、人々の生活は領主により大きく左右され、一つの決断が多くの死に繋がることもありました。私は華やかな勝利の瞬間や戦乱の苦しみを想像しつつ、人々が抱いた平和の願い、幸せな時間への憧れ、困難な時代でも存在したであろうユーモアなど、人々の生活に思いを馳せました。

その壮大な戦国時代を音楽で表現するため、力強いオーケストラ他、様々な楽器を取り入れて作曲。ヨーロッパやアメリカの演奏家、日本のソリストとNHK交響楽団によって紡がれた音楽が物語と共に楽しまれることを願います。

まとめ

今回は、大河ドラマ『麒麟がくる』の音楽を担当している”ジョン・グラム”さんについて紹介しました!OPから集中して観れますよね♪ジョン・グラムさんは、歴史が好きでローマ史やイギリス史、そして日本史にも興味を持っていうようです!

そんなこともあって、麒麟がくるの音楽が担当できたのかもしれませんね!今後もストーリー展開や音楽を楽しみましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆