朝ドラ

スカーレット喫茶さえずりマスターはオール阪神!出演作や評判は?

NHK連続テレビ小説101作目『スカーレット』♪

好調なスタートをきった「スカーレット」!早くも1週目が終わりましたね。2週目後半からは大きくなった喜美子が登場します☆そして舞台も信楽から大阪へ。どんな出会いが待っているのか注目です♪

ハナ
ハナ
テンポが速いねぇ!戸田恵梨香さんたちも待ち遠しいけど、もう少し子役キャストの演技も楽しみたい(笑)
サク
サク
こうなったら大阪でどんな人物が登場して、どんな演技するのか期待しないと!

今回は、役柄・プロフィール・代表作・評判など、朝ドラ2回目のオール阪神さんについて紹介します♪

オール阪神さんの役柄は?!

喜美子が働く「荒木荘」の住人が集う、歌える喫茶「さえずり」の店主です!住人の一人・田中雄太郎を雇います。口数は少ないのですが、お客さんをよく観察していて情報通です!

ハナ
ハナ
あんまり話さないのか!
サク
サク
見る感じじゃ、穏やかな感じのキャラなのかなって☆

『スカーレット』の原作はありません。神山清子さんの手記をヒントに、脚本家・水橋文美江さんが手がけるオリジナル作品です。オリジナルといっても、完全創作ではないと思うので、モデルとなった人物の情報があれば追記します♪

オール阪神さんのプロフィール♪

名前:オール阪神(おーるはんしん)
本名:高田昭徳(たかだあきのり)
生年月日:1957年3月7日
出身地:大阪府泉大津市出身
血液型:A型
身長:161.2cm
所属事務所:吉本興業大阪本社
趣味:釣り

巨人さんは1974年7月に、年下である阪神さんは1975年2月から”岡八朗”さんに弟子入りしました。『ズッコケ学芸会』の予選会場でたまたま初めて二人での芸を行いましたが、非常にウケます。その時に審査委員長を務めていた『ヤングおー!おー!』プロデューサーの林誠一さんに、吉本興業に所属することを勧められました。

1975年4月にオール巨人さんとコンビを結成。コンビ名はヤングおー!おー!』内で桂三枝さん(現・六代桂文枝さん)がコンビ名を募集し、その中から採用されたものです!デビューの同期は、明石家さんまさんや島田紳助さん・桂小枝さん!

デビュー当初は、観客にウケず本当に仲が悪かったそうです!デビューから12~13年経った頃「解散」の言葉を出した大ゲンカをします。これは阪神さんの仕事が伸びてしまい、劇場への到着が遅れたことによるもので、師匠方に頭を下げて先に出番をこなして貰い、自分達が「トリ」となったことが原因です。

本気で解散を考えていた巨人さん、今入っている仕事を全部こなしたらそれで解散だ、と思っていましたが、いつの間にか次から次へと仕事が入ってくるので、2019年現在まで活躍ています☆

オール阪神さんの代表作は?

連続テレビ小説第91作「マッサン」/渡芳利 (わたりよしとし)役


大正時代、ウイスキーづくりに情熱を燃やす造り酒屋の跡取り息子が、単身スコットランドへ渡ります。そこで出会ったスコットランド人の女性と息子が半ば駆け落ちの状態で国際結婚するところから物語が始まりました。

野々村の投資家仲間で、飲食店を複数経営する実業家。野々村の紹介で政春・エリーと出会い、北海道で開業を決めた政春に、ウイスキー工場としての開業は認めず、リンゴジュース事業の開業資金として20万円の出資をするという役を演じていました!

●沈まぬ太陽
●ちかえもん/永瀬壱岐守 役
●ダイヤックス 「グレースメイト・ポピー」/CM
●日本フルハップ/CM

などに出演していて、朝ドラ2回目でした☆前回出演した「マッサン」では、オール巨人さんも出演しています!もしかしたら、どこかでまた出演するかもしれませんね♪

オール阪神さんの評判は?

オール阪神さんが、どんな印象を持たれているのか紹介します!


いろんな意見がありましたが、 よく目立ってのが演技力についてでした!演技の上手さに驚く人もいたようです!今回も大活躍、間違いなさそうですね♪

まとめ

オール阪神さんは初期の脳梗塞と診断されて、3月末から入院していました!その後、カテーテルによる治療を受け復活!!本当に安心しました☆まだまだ漫才や演技でたくさん楽しませて欲しいですよね!これからの活躍にも期待しています♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆