NHK連続テレビ小説101作目『スカーレット』♪
スカーレットで、朝ドラ出演8回目の三林京子さん☆朝ドラに最も出ている人物なんじゃないかと検索すると③番目(森田直幸さんと同数)でした!ちなみに①南条好輝さん②芝本正さんです♪三林京子さんに記録更新してもらいたいですね☆
今回は、三林京子さんの役柄・関西弁の評価・出身地について紹介します♪
スカーレット・大久保のぶ子はどんな役?!
元「荒木荘」の女中で、若い頃から”さだ”の実家で鍛えた、女中業のスペシャリストです。今は近所に住んでいて、お手伝いしに来ます。最初は喜美子のあまりの若さに反対。しかし、頑張る姿を次第に認め、女中としてのノウハウを教えます。厳しいですが、おちゃめな一面も!
『スカーレット』の原作はありません。神山清子さんの手記をヒントに、脚本家・水橋文美江さんが手がけるオリジナル作品です。オリジナルといっても、完全創作ではないと思うので、モデルとなった人物の情報があれば追記します♪
▼朝ドラも観れますよ▼
三林京子さんの関西弁の評価は?
三林京子さんの関西弁についての評価を調べてみました!
それにもまして、ヨシ江はんを演じた三林京子のきれいな大阪弁に聞き惚れる。こんなきれいな関西弁を話せる芸能人はすっかり見なくなった。#じゃりン子チエ
— 鈴谷了 (@rsuzutani) 2019年3月9日
大阪・新歌舞伎座で天童よしみ特別公演観劇。一昨日観劇のワンダーガーデンに続きわかぎゑふさんの作演出♪地元大阪が舞台の人情芝居とオンステージ!赤井英和さん三林京子さんがナイス助演!緩い関西弁が心地よく、ほっこり笑顔でジンとして、義理と人情を大切にしたくなる!千代子たくましい!
— 山野上寛・おけぴ管理人 (@1day1pudding) 2012年3月15日
Twitterやネットで検索してみましたが、関西弁の評価はあまりありませんでした!綺麗な関西弁とあるので、安心して良さそうです♪
三林京子さんの出身地は?
名前:三林京子(みつばやしきょうこ)
本名:宮永佳代子(みやながかよこ)
高座名: 三代目 桂すずめ(さんだいめかつらすずめ)
生年月日:1951年7月17日
出身地: 大阪市住吉区
血液型:A型
身長:162cm
所属事務所:米朝事務所
趣味:フラメンコ・狂言
特技:日舞・清元・三味線・鳴物
実父は、文楽の人形遣いで人間国宝の二世・桐竹勘十郎さんで、弟は人形遣いの三世・桐竹勘十郎さん(元吉田蓑太郎)。吉田簑次さんは甥と、文楽の人間国宝の家に生まれました。子供時代にNHK大阪放送児童劇団に加入し、女優となります。
1975年に、NHKの大河ドラマ『元禄太平記』でテレビデビュー。1978年にフリーとなり、新歌舞伎座・明治座・前進座などの舞台を中心に、俳優としてのキャリアを積んできました。
1997年6月、京都南座での舞台『海道一の男たち』で米朝一門さんと共演!その後、3代目桂米朝に落語家として正式に入門。米朝さんは、女性の弟子はとらなかったので、一門初の女性落語家となりました。三代目桂 すずめと名をもらい、1998年には噺家としての初高座。
三林京子さんは、大阪出身でした☆そして、落語・声優・ナレーターとしても活躍されているので、話すのは間違いなく上手いですよね!
まとめ
「三林京子さんが出演というだけで朝ドラ濃度が上がる」という方もいるくらい、三林京子さんの出演を喜んでいる方が多くいます☆ベテランの演技で楽しませてほしいですね♪スカーレットも、今後の活躍も期待しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆