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彼女はキレイだったキャスト相関図一覧とあらすじ!原作にも注目!

『彼女はキレイだった』

この夏一番の胸キュンラブストーリー「彼女はキレイだった」は、中島健人さんと小芝風花さんがw主演!!冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛。真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方が描かれます!

ハナ
ハナ
原作ファン多いけど、どう描かれるんだろう…。
サク
サク
SNSでは「日本リメイク版が気になる」って期待の声が多かったよ!最後まで見逃せないなぁ!

ということで今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「彼女はキレイだった」相関図をチェック!

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「彼女はキレイだった」キャスト・役柄を紹介♪

長谷部宗介/中島健人さん


世界30カ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。無愛想でクールな合理主義者。仕事はできますが、編集部員にも厳しいため反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすために、ニューヨークの本社から異動してきました。

子供の頃は、太っていていじめられっ子でしたが、今ではその面影もなくイケメンのエリートに成長。幼い時に初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えていて、帰国後、16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をします。

1994年3月13日生まれ、東京都出身です!中学3年時の2008年4月、ジャニーズ事務所へ入所。『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』で連続ドラマ初出演を果たしました。2011年9月、Sexy Zoneの結成と同時にCDデビューが発表され、デビューシングル『Sexy Zone』をリリースしています。

佐藤愛/小芝風花さん


無職で親友の家に居候させてもらっている残念女子。勤める会社がことごとく倒産してしまい職を探している時に、ある出版社の総務部で雇われますが、ひょんなことから3カ月限りの助っ人として一流ファッション誌「ザ・モスト」編集部で仕事をすることになります。

性格は明るく元気で素直。他人を簡単に信じてしまうお人よし。幼少期は優等生の美少女でしたが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしてしまいます。宗介とは幼なじみで、お互い初恋の相手ですが、正体を明かせずにいる。

1997年4月16日生まれ、大阪府堺市堺区出身です!ドラマ『息もできない夏』で事務所の先輩・武井咲さんの妹役で女優デビュー。2015年公開の映画『魔女の宅急便』で、第57回ブルーリボン賞・新人賞、第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞しています。『妖怪シェアハウス』では、民放連ドラ初主演を務めました。

樋口拓也/赤楚衛二さん

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「ザ・モスト」編集部のメンバー。ムードメーカーで明るく、仕事の評判も良い。誰からも慕われていますが、どこかつかみどころがない男。愛に興味を持ち、右も左もわからない愛を何かと助け、愛にとっても頼れる相談者となります。ときには孤立しがちな宗介や、偶然出会った梨沙にも助言をするなど、面倒見が良い。愛に思いを寄せますが、宗介と愛の関係性を知ってしまいます。

1994年3月1日生まれ、愛知県出身です!2015年に「表参道高校合唱部!」でドラマデビューを果たしました。2017年に配信ドラマ「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」で長瀬裕樹役、2017年から2018年にかけて特撮ドラマ「仮面ライダービルド」で万丈龍我/仮面ライダークローズ役を務めています。

桐山梨沙/佐久間由衣さん


愛の親友でルームメイト。レストランのマネージャーとして働いています。愛とは家族ぐるみの付き合いで、姉妹以上の絆を感じている。超がつくほどの美人で男性からのお誘いが絶えない反面、本人は本気の恋愛をしたことがありません。お洒落に無頓着で容姿にネガティブな愛を心配する一方、愛の内面の魅力を誰よりも理解している。愛に頼まれて身代わりとして宗介と会い、次第に惹かれていきます。

1995年3月10日生まれ、神奈川県横須賀市出身!2013年、『ViVi』の専属モデルオーディションに応募。2014年には映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビューしました。2015年には『トランジットガールズ』でドラマ初主演を飾っています。2017年3月、女優活動に専念するため、ViViの専属モデルを卒業。

里中純一/高橋優斗さん


ファッション誌「ザ・モスト」の若手編集部員でデジタル班のデジタル・エディター。女性の多い「ザ・モスト」の編集部では食事会を率先して仕切るなど気配りをして仲間からかわいがられますが、ちょっとドジな一面もある好青年。お人よしで押しに弱いという人物で、ムードメーカーの役割も。

1999年11月15日生まれ、神奈川県出身です!ジャニーズJr.内の5人組グループ、HiHi Jetsのメンバー。ソロとしては、「恋の病と野郎組」「SUITS/スーツ2」「DIVE!! 」「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」などのドラマに出演しています。

須田絵里花/宇垣美里さん


ファッション誌「ザ・モスト」の若手編集部員でビューティー・エディター。

1991年4月16日生まれ、兵庫県神戸市出身です!2014年4月、アナウンサーとしてTBSに入社。「サンデー・ジャポン」「ひるおび!」などに出演していました。2019年3月にTBSを退社し、4月からはオスカープロモーションに所属しています。

岡島唯子/片瀬那奈さん

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「ザ・モスト」編集部ファッション班のエグゼクティブ・ファッション・エディター。創刊時から編集に携わり、仕事にプライドを持ち、「ザ・モスト」を心から愛しています。部下に厳しく接しますが実は情に厚い。部員たちからの信頼も厚く、頼りにされている。カラフルな色も大人の装いとして着こなします!

1981年11月7日生まれ、東京都出身です!1998年からモデルとして活動し、ファッション誌「JJ」の専属モデルを務めました。ドラマ「美少女H2」で女優デビューを果たし、「歌のおにいさん」「闇金ウシジマくん」外交官 黒田康作」「恋はつづくよどこまでも」「24 JAPAN」などに出演。

宮城文太/本多力さん

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「ザ・モスト」編集部エグゼクティブ・デジタル・エディター。10年前に編集部へ異動となり、その前は図鑑を作る部署にいました。その風貌は、常に釣りベストを着用し、独特の個性を見せます

1979年6月12日生まれ、京都府出身です!劇団ヨーロッパ企画に所属。映画『交渉人真下正義』『バクマン。』、NHK大河ドラマ『真田丸』、ドラマ『ガリレオ』『家売るオンナ』、舞台『芝浦ブラウザー』などに出演しています。

東今日子/寒川綾奈さん

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「ザ・モスト」編集部ファッション班のファッション・エディター。ファッション誌の仕事がしたくて田舎から上京。憧れの「ザ・モスト」で働く自分を誇りに思っていて、上昇志向も強く、全身をブラックのアイテムで固め、クールな佇まいを見せます。

1988年10月20日生まれ、和歌山県出身です!映画「DEMOLITION デモリッション」「早乙女4姉妹」、舞台では「結婚の偏差値」「あいうえお~下町商店街物語~」「兵隊日記タドル」に出演。ドラマでは「死神くん」「心がポキッとね」「ナポレオンの村」などに起用されています

風見若葉/村瀬紗英さん

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「ザ・モスト」編集部ビューティー班のアシスタント。須田絵里花のアシスタントで、流行に敏感なおしゃれ女子で、早くエディターになるべく奮闘中。アップの髪に、元気な色のアイテムで編集部を盛り上げます。

1997年3月30日生まれ、大阪府出身です!2011年に、NMB48第2期生オーディション最終審査に合格。2012年12月に、NMB48劇場で卒業公演を開催しています。2021年「Ray」の専属モデルを務めることが発表されました。

小松麻利奈/山田桃子さん


「ザ・モスト」編集部ファッション班のアシスタント。唯子や今日子の部下で、ファッション班の仕事もこなし、色鮮やかなスカーフが目をひきます。

1991年4月1日生まれ、神奈川県出身です!大学在学中にRayの専属読者モデルとして活動。2013年4月に静岡第一テレビに入社。2018年3月に静岡第一テレビを退社し、「警視庁ゼロ係3」「病室で念仏を唱えないでください」などに出演しています。

池沢蘭子/LiLiCoさん

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「ザ・モスト」編集長。文講出版社の親会社・文講グループ会長の妹。お飾り編集長と言われていますが、洋服好きのため「ザ・モスト」を気に入っています。

1970年11月16日生まれ、スウェーデンストックホルム出身!1992年に映画の主題歌で歌手デビューし、2001年から『王様のブランチ』の映画コメンテーターとしてレギュラー出演。映画俳優へのインタビューや、トークイベント・ナレーション・雑誌エッセイ執筆など、マルチタレントとして幅広く活躍しています。

岸田庸司/木村祐一さん

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文講出版・常務。採算の取れないザ・モストをお荷物扱いしていて、廃刊にしたいと思っています。アメリカ本社から出た撤退の話を喜び、立て直しのため送り込まれてきた宗介を邪魔者と見なしている。

1963年2月9日生まれ、京都府出身!1986年からコンビ・オールディーズとして活動し、1990年にコンビを解散。芸人のほか、構成作家として活動していて「ダウンタウンのごっつええ感じ」「ダウンタウンDX」などに携わっています。「チコちゃんに叱られる!」ではメインキャラクター・チコちゃんの声を担当。 

佐藤豊/菅原大吉さん


愛の父親。元々、印刷所を経営していて裕福な家庭でしたが倒産し、一文無しに。引っ越して、新たに印刷所を経営していますが自転車操業状態。妻の明里、愛の妹・桃と愛の4人家族。会社が倒産しても、明るく元気に家族を守る大黒柱。

1960年4月14日生まれ、宮城県出身です!映画「フラガール」「太陽の蓋」「少女」「疾風ロンド」、ドラマではNHKドラマ「あまちゃん」「サバイバルファミリー」「相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」などに出演。

「彼女はキレイだった」のキャストは、随時更新します☆

「彼女はキレイだった」あらすじネタバレ!

子供の頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛は、親友の桐山梨沙と2人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込みます。

そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介から、「帰国するので会いたい」とメールがく。気弱で太っていたことから、いじめられっ子だった宗介。しかし、愛は彼の優しい一面が大好きで、2人は両想いでした。

久しぶりの再会に胸を躍らせる愛でしたが、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していました。それに比べて自分は——。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として梨沙を宗介の元へ向かわせます。

相手がニセモノの愛だとは知らず、再会を喜ぶ宗介。懐かしい思い出がよみがえり、またあの頃のように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると告げます。それは、楽しかった思い出を残したまま、もう会わないと決めた愛の悲しいウソでした。

それからしばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌『ザ・モスト』の編集部で働くことになります。樋口拓也の指導のもと、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。そのうえ、売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディクター兼副編集長が、なんと宗介で…。

「彼女はキレイだった」原作はある?

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「彼女はキレイだった」の原作は、韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメイクされた大ヒット作品『彼女はキレイだった』です。今回、韓国ドラマでパク・ソジュンさんとファン・ジョンウムさんが演じたイケメンエリートと残念女子の役を、中島健人さんと小芝風花さんが演じます。

脚本は、映画『ホテルローヤル』を担当した清水友佳子さんとドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」を担当した三浦希紗さん。演出を「竜の道 二つの顔の復讐者」の紙谷楓さん、「M 愛すべき人がいて」の木下高男さん、「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ー贖罪の奏鳴曲(ソナタ)ー」の松田祐輔さんが務めます。

「彼女はキレイだった」主題歌は?

「彼女はキレイだった」の主題歌は、Sexy Zoneの新曲「夏のハイドレンジア」に決定しました。楽曲は秦基博さんがこのドラマのために書き下ろした作品となっています。

ヒロイン・愛を都会の雨の中でも凛と咲くアジサイの花に見立て、「そのままのあなたでいいんだよ」と優しく包み込んでくれるような一曲になっているそうです。

2011年9月に結成された5人組グループで、メンバーは中島健人さん・菊池風磨さん・佐藤勝利さん・松島聡さん・マリウス葉さんの5人。2011年11月に「ワールドカップバレーボール2011」のスペシャルサポーターに就任し、シングル「Sexy Zone」でデビューしました。

「彼女はキレイだった」基本情報!

放送はいつ?

2021年7月6日スタート!!
毎週火曜よる9:00から放送です。

スタッフも紹介!

原作:「彼女はキレイだった」ⒸMBC /脚本 チョ・ソンヒさん
脚本:清水友佳子さん・三浦希紗さん
音楽:橋本由香利さん
演出:紙谷楓さん・木下高男さん・松田祐輔さん
プロデューサー:萩原崇さん・芳川茜さん・渋谷英史さん
制作:カンテレ・共同テレビ

まとめ

今回は、「彼女はキレイだった」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆中島健人さんと小芝風花さんの2人が織りなす、大人の“初恋の行方”がどうなっていくのか…注目です!最高にポジティブで、この夏一番の胸キュンドラマ「彼女はキレイだった」をぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆