東京オリンピック2020

東京オリンピックは中止?アキラの予言が話題!コロナ予防法も紹介!

『東京オリンピック2020』

2020年(令和2年)7月24日8月9日までの17日間、東京で開催される夏季オリンピック!!しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大している事が影響し、開催が中止または延期されるという可能性が出てきました。今後どうなるのか注目です!

ハナ
ハナ
中止か延期?!新型コロナウイルスが早く落ち着かないといろいろ大変なことなりそうだね・・・。
サク
サク
感染しないよう、気を付けないと!!

今回は、「東京オリンピック」は延期?中止?・アキラの予言って?・新型コロナウイルスの予防法などについて紹介します!

「東京オリンピック」は延期?中止?

中止や延期になる可能性も!

国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンドさんが、「今後新型コロナウイルスの感染が収束せずに、東京オリンピックの開催が危険すぎると判断された場合、延期や代替地開催ではなく中止になるだろう」とコメントしています。

また、その判断は5月末の段階で、新型コロナウイルスの感染状況により、開催可否を判断することとなっているようです!現段階では、平常通り開催される見込みということですが5月末の判断で変わることもあるので、チェックしておきましょう!

中止になった場合どこで開催?

開催時期を数ヶ月ずらすと、アメリカのプロフットボールやヨーロッパのサッカーなど、放映スケジュールが詰まっている北米の放送局が納得しない・1年の延期も資金的に厳しいと否定的だそうです。さらに、開催までの期間の短さから開催地の変更も難しいと言われています。なので、他の国での開催ということはなく、東京での開催か中止かのどちらかになりそうです!

経済損失はいくら?!

東京オリンピックが予定どおり開催されなければ、経済的損失は32兆円に上ると推察されています。開催が決まってから約18年間で競技場の整備や大会運営費が約5.2兆円競技会場の活用やイベントの開催などで27.5兆円広告費が2兆円の経済効果が見込まれていました。中止になればゼロ・・・。当初の経済的効果は一切見込めないといわれています!

みんなの反応を紹介!


東京オリンピックの中止について検索すると、やはり経済の心配をしている方が多くいました!「いろいろな事を中止や延期にするなら、国民全員2週間自宅待機!東京オリンピックを成功させたいなら」「東京オリンピック中止になったらなったで寂しい」などという声もあがっています。

アキラの予言って何?

Twitterで「東京オリンピック 中止」と話題になっていますが、負けていないのが「アキラの予言」というワードです!それが一体なんなのか調査しました☆

AKIRA』って?

「AKIRA」とは、漫画家の大友克洋さんによる漫画です!1988年には、大友克洋さんが監督でアニメ映画が公開され、大反響を呼びました。漫画の連載開始時期(1982年)から見た未来である、2019年の東京が描かれています!

AKIRA』の予言って?!

作品のなかでは、東京オリンピックが2020年に開催されるというエピソードがありました!なので、東京での開催が決定された2013年も『AKIRA』とシンクロするを話題を呼びました。


さらに「AKIRA」の中では、東京オリンピックが開催される5カ月前から”中止にしろ”というデモが起きてしまいます。

 東京オリンピックまでのカウントダウンを行う看板は「紛砕」「中止だ中止」といった落書きで汚されていて、オリンピックの開催が国民的支持を得られていないことが暗示される描写がされていました!

ちなみに看板のカウントダウン147日というのは、2020年2月28日にあたるようです!こいったことで、「東京オリンピックを予言していた」と大きな話題になっています。

Twitterでの反応を紹介!

これだけ話題を呼んでいる『AKIRA』ですが、2020年2月29日(土)アニマックスで放送されます!観たことない・気になる・もう一度観たいという方はぜひチェックしてみてください!

アニマックス/公式サイト

新型コロナウイルスを再度チェック!

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新型コロナウイルス感染症って?

発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や 重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまるようです。

新型コロナウイルス感染経路!

●飛沫感染
感染者のくしゃみ・咳・つばなどと一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。※劇場・満員電車などの人が多く集まる場所が主な感染場所となるので注意!

●接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付きます。別の人がその物を触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染ということです。電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなどに注意しましょう!

新型コロナウイルス潜伏期間!

世界保健機関のQ&Aによると、現時点の潜伏期間は1〜12.5日(5〜6日が多い)。また、感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されています。

新型コロナウイルスの予防法!

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予防法は?

●手洗い・手指の消毒
こまめに石けんと流水の手洗いまたはアルコール手指消毒剤を用いた手指消毒を行い、手を清潔に保ちましょう。石けんと流水の日常的な手洗いだけでは、ウイルスが落としきれていないことも・・・さらにアルコール手指消毒を行うことも有効な方法の一つです。

※手など皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効であることが分かっています。

●咳エチケット
咳やくしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合、咳やくしゃみをする際は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れてください。鼻汁や痰の付いたティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。

感染拡大阻止のため私たちにできることは?

厚生労働省は、手洗いやアルコール消毒といった手指衛生と咳エチケットが重要で、持病がある人や高齢の人は、できるだけ人混みの多い場所を避けてくださいと注意喚起をしています。また、発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休むよう促されているので注意しましょう。

過度に心配しパニックになることなく、情報を正しく理解し、自身の感染予防と万が一の際の適切な行動につなげることが、いま最も大切です。

まとめ

今回は、『東京オリンピック』の開催・『AKIRA』の予言・『新型コロナウイルス』予防法などについて紹介しました!いろいろと準備されてきた、東京オリンピック。経済面や選手のことを考えると開催してほしいですが、まずはコロナ対策をしっかりとしてほしいですね。今後どうなるのか注目しましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆