朝ドラ

おちょやん杉咲花の関西弁は上手い?出身地やみんなの反応は?

NHK連続テレビ小説103作目『おちょやん』♪

ついに103作目のヒロインが発表されましたね☆杉咲花さんが起用され「期待しかなーーい!」「毎日花ちゃん見られるなんて嬉しすぎる」など、喜びの声や期待の声で溢れかえっています♪そんな、杉咲花さんの関西弁に注目です!

ハナ
ハナ
杉咲花さんがヒロインって最高!!
サク
サク
エールも楽しみだし、待ち遠しいな☆

今回は、杉咲花さんの役柄・関西弁の評価・出身地について紹介します♪

おちょやん・竹井千代はどんな役?!

大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼いころに母を亡くしました。父と弟の三人暮らしで小学校にも満足に通えませんでしたが、口が達者で機転がきく少女でした。

9歳のときに女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、いっぺんにその魅力にとりつかれます。「女優さんになりたい!」そんな思いは日に日に増していき・・・。千代はついに奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいきます。

ハナ
ハナ
”大阪のお母さん”として親しまれてきた女優・浪花千栄子さんの人生をモデルにしているんだよね?
サク
サク
そうそう!でも、物語を大胆に再構築してフィクションとして描くんだって!

浪花千栄子さんって?!
戦前松竹家庭劇に参加し、二代目・渋谷天外さんと結婚、喜劇女優としての道を歩みます。そして、藤山寛美さんとも出会いました。戦後は、新しくできた松竹新喜劇に参加しますが、夫婦は離婚。浪花千栄子さんは一時、女優を辞めますが、NHK大阪のラジオドラマで女優として復活しました。その後、「大阪のお母さん」として人気を得て、映画・テレビに大活躍!

杉咲花さんの関西弁の評価は?

杉咲花さんの関西弁についての評価を調べてみました!


関西弁での演技はないようで、上手・下手という評価はあまりありませんでした!アニメ「メアリと魔女の花」のイベントで関西弁を少し披露していますが、その時の関西弁は”可愛らしい”という印象が強かったみたいです☆

杉咲花さんの出身地は?

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杉咲花 小松菜奈 浜辺美波(@sugisakihana.na)がシェアした投稿

名前:杉咲花(すぎさきはな)
旧芸名:梶浦花(かじうらはな)
生年月日:1997年10月2日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:153㎝
所属事務所:研音
趣味・特技: 乗馬書道

子役時代は「梶浦花」の芸名でスターダストプロモーションに所属していました!芸能界に興味があった杉咲花さんは、中学生になって憧れだった志田未来さんが所属している研音のオーディションに応募。

2011年4月、研音に所属し、『ドン★キホーテ』でドラマ初出演を果たします。味の素Cook DoのCMで山口智充さんと共演し、回鍋肉を食べる美少女として話題になりました♪2013年1月ドラマ『夜行観覧車』で家庭内暴力に荒れる娘役を好演してから、ドラマや映画に多数出演するように。

2016年には、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインの妹・美子を演じています!映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では銭湯を営む一家の娘役を演じ、日本アカデミー賞ほか各映画賞の助演女優賞を受賞しました。

ハナ
ハナ
2019年の大河ドラマ「いだてん」では2役も演じているよ☆

東京出身でしたね!そんな杉咲花さんは「クランクインするまでにマスターできるように頑張りたい」と語っていました。これから稽古が始まるようなので期待しましょう☆ちなみに1番好きな大阪弁(関西)は「おはようさん」だそうです♪

まとめ

杉咲花さんが選ばれた理由は「チャーミングさと力強さを兼ね備えた器用な女優」ということ!大正から昭和、戦前・戦中・戦後という長い期間を描くドラマなので、ヒロインを決めるのも大変そう(笑)でも杉咲花さんなら、波乱万丈な人生を前向きに乗り越えていく千代を見せてくれそうですよね♪2020年後期「おちょやん」を楽しみに待ちましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆