NHK連続テレビ小説101作目『スカーレット』♪
スカーレットは、物を作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげない波瀾万丈な人生を描くオリジナル・ストーリー♪ヒロイン喜美子と、水野美紀さん演じる庵堂ちや子がどんな関係性なのか注目です！
今回は、水野美紀さんの役柄・関西弁の評価・出身地について紹介します♪
スカーレット・庵堂ちや子ってどんな役？！
水野美紀さん誕生日おめでとうございます#水野美紀#スカーレット pic.twitter.com/4ee2HfghjX
— れ な 。 (@mgtly002) 2019年6月28日
喜美子が働くことになる、大阪の下宿屋で知り合った女性新聞記者です。大ざっぱで身の回りのことは全く構いませんが、仕事は真剣！喜美子のよき友人となり、女性が職業を持って生きることについて、大きな影響を与えます。やがて喜美子に触発されるように、新たな道へ。
水野美紀さんの関西弁の評価は？
水野美紀さんの関西弁についての評価を調べてみました！
#ラストチャンス 最終回。密かに奪い合い冬の信さん蘭さんの共演シーンが楽しみだった終始気になったのは水野美紀さんの関西弁の違和感。調べたら香川出身らしいのでさらに謎。
— ピスケ♡˘ﻬ˘♡ (@piskettv) 2018年9月4日
関西弁の水野美紀さんいい
— 元都知事(^0^)/ (@aMnos5y) 2014年1月7日
水野美紀三重県の人やでちょっとした時にぽろっと関西弁でたりイントネーションに親近感を感じる！(^o^)
— うま@月が綺麗ですね (@u_maitake) 2013年6月10日
水野美紀の関西弁が不自然な気がしてならない。#ラストチャンス
— 人生既に事故（笑）＠Tokyo23 (@s_goin325) 2018年8月3日
テレビ東京系列が映らない地域なので見れなかったのをBSで見つけやっと一話ぶんだけ拝見。ラストチャンスの女社長の水野美紀さんはちょいちょい関西弁だった。新鮮。あのイントネーションは京都寄りかしらどうかしら。追いつめられても前向きな役どころ多い仲村トオルさんの雰囲気、結構好き。
— JUNC (@juncorooo) 2018年8月15日
いろいろな意見がありました！多くは、ラストチャンスでの関西弁についてでした。みなさん、水野美紀さんの関西弁に違和感を感じていたようです！
『ラストチャンス 再生請負人』
※2018年7月16日の月曜よる10時から放送されていました！
物語：テーマは、「会社の再生（再建）と人の再生」。第一線で活躍していた銀行マンが、長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。異業界で会社再建に奮闘する波乱万丈な日々がドラマチックに描かれていました。
役柄：岡田十和子（おかだ とわこ）役です！「十和子フード」という外食企業を運営する社長。美しく凛としたやり手経営者。自分の店に信念と愛情を持ち、樫村にとって会社経営のよきアドバイザー。
設定なのか調べましたが、分かりませんでした！違和感を感じる方が多いけど、「水野美紀さんの関西弁良かった！」という声もあります♪スカーレットでは、方言指導の先生もいるので期待して良さそうです☆
水野美紀さんの出身地は？
名前：水野美紀（みずのみき）
生年月日：1974年6月28日
出生地/出身地：香川県高松市/三重県
身長：167cm
血液型：B型
所属事務所：オフィス・モレ
趣味：読書・映画観賞・絵画観賞・写真・モノ作り・散歩・乗馬・バイク・イカ釣り・水泳・スキューバダイビング
特技：絵画・小林寺拳法・空手・英会話・中国語
香川県高松市で生まれた水野美紀さんは、血液型不適合妊娠により出生し「生死の境をさまよった」と言われています。「血液を半分抜き、お酒やタバコを吸ったことのないB型の健康な20歳前後の人の血液を輸血しなくてはならない状況」と言われました。
そこで町内の輸血の呼びかけに100人ほどが集まり、うち2人の男性の血液が合うと判明！心臓が強かったことが幸いし、奇跡的に一命を取り留めました。当時医師には「6歳までは脳に障害が出ることがあるので安心できない」と言われたそうですが、大病することはありませんでした！
※血液型不適合妊娠とは？
赤血球の表面にはさまざまな抗原が発現していて、妊娠・分娩、輸血などで自分の赤血球に存在していない抗原が体内に流入してくると、この抗原に対して抗体が産生されます。産生された抗体は長期間体内に存在し、妊娠時に胎盤を通過して胎児に移行。移行した抗体が胎児の赤血球と結合すると、胎児の赤血球が壊れ、胎児は貧血となります。
貧血が高度になれば心不全、胎児水腫などを引き起こし、胎内死亡に至ることも。また、赤血球が壊れると黄疸の原因となるビリルビンが産生されるので、出生後には黄疸が強くなり、脳性麻痺や死亡の原因（核黄疸）となることもあります。
水野美紀さんは三重県四日市市で小学校5年生まで過ごし、小学校6年生の春に福岡県福岡市城南区に転居、中学卒業までそこに住んでいました。
小学6年生の時に『ガラスの仮面』を読んで、舞台に憧れます。中学1年生の時に『第2回 東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト』に出場し、準優勝！オーディションがきっかけで俳優・大野しげひささんが社長を務める、グリーンプロモーションにスカウトされ、芸能活動を開始します。
初めは、地元の福岡から通いながら雑誌のモデルやCMに出演し、中学卒業と同時に上京し、本格的に活動開始しました！
小学校5年生まで過ごした「三重県」にいつ引っ越したかは分かりませんでしたが、関西弁を使っていなかった可能性が高そうですよね！転々としていたことを考えると、違和感（中途半端）を感じる関西弁になっても仕方ないのかなと納得できます！もしかすると、そういう”関西弁”でという設定だったのかもしれませんが。
まとめ
水野美紀さんの関西弁については「違和感」「新鮮」などの声が多かったです！スカーレットで演じる”庵堂ちや子”の設定がどこ出身なのかで、関西弁を使うのか変わってきますが、大阪で喜美子と出会うので関西弁が聞けると思います♪
どんなキャラなのか・関西弁なのか注目です！2019年9月30日スタートのスカーレットに期待しましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
