大河ドラマ

麒麟がくる道三役/本木雅弘の演技が話題!伊右衛門CMに影響が?

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」

1月19日に放送された初回は、視聴率19.1%!初回視聴率としては2016年に放送された「真田丸」の19.9%から4年ぶりとなる、久々の19%台です!そして、第2回「道三の罠」の視聴率は17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました☆

ハナ
ハナ
本木雅弘さんと、土岐頼純を演じた矢野聖人さんの演技に魅了された!
サク
サク
ただ「緑茶に毒を盛り殺害」って・・・。緑茶のCMが頭をよぎるよね(笑)

今回は、『麒麟がくる』第2話のあらすじ・本木雅弘さんの演技力・CMへの影響について紹介します☆

本木雅弘さんが演じる”道三”とは・・・
美濃の守護代で光秀の主君。一介の油売りだった亡き父とともに親子二代で美濃の国盗りを目指す戦国下剋上の代名詞的存在。天才的な軍事力と狡猾な政治力を持ち、金銭への執着も強い。

第2回「道三の罠」あらすじ

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京で知り合った医者の望月東庵と、東庵の助手の駒を連れ、光秀が美濃へ帰ってくるところから始まりました。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀の大軍が迫っていて、兵の数は美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城を決め込む道三に光秀と道三の嫡男・高政は不満を抱きますが、それこそが敵を欺く道三の作戦でした・・・。

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籠城を決め込むと見せかけ、一気に反撃に出て信秀を敗走へと追い込んだ道三。夜、土岐頼純と対面すると、尾張側と裏で通じていた証拠を突きつけられ、怒りに震える頼純を前にし、その場でお茶を立て始めます。道三が歌をくちずさむ中、頼純が差し出されたお茶に口をつけると、やがて苦しみだし・・・。

本木雅弘さんの演技力!

第2回の放送で、本木雅弘さんの演技に注目が集まりましたね!そこで、みなさんの意見をまとめてみました☆


第2回の道三演じる本木雅弘さん・・・「怖かった」 「迫力がスゴイ」「カッコいい」「惹き込まれる」などの声が驚くほどありました!もちろん私も”ド迫力の演技に惹き込まれた”一人です(笑)

第3回の道三は、より操りやすい土岐頼芸を美濃の新しい守護として擁立しようとします。どんな演技で魅了させてくれるのか期待しましょう♪

CMへの影響って?!

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道三が緑茶に毒を盛り、美濃の若き守護で娘婿の土岐頼純を容赦なく殺害したことがきっかけで「伊右衛門」がトレンド入り!!

本木雅弘さんが「伊右衛門」のCMキャラクターを長年しているので、SNSでは「モックンがお茶に毒を盛るってCM的に大丈夫!?」という心配の声がたくさんあがり大きな話題を呼びました!

実際は大丈夫なのか気になりますよね。そこで検索してみるとこんなTwitterが・・・


なんと「伊右衛門」の公式ツイッター「伊右衛門タイムライン茶屋 で触れていました。

CMで妻役の女優・宮沢りえさんの画像をアップし「昨晩は、主人が熱演のあまり、皆様をお騒がせしましたようで、すみません。まずは心を落ち着け、茶などお召し上がりくださりませ。妻より」と更新していたのです☆しかも、ハッシュタグは「サントリーがくる」とシャレが利いていました(笑)

本木雅弘さんが実際に起こした事件などではないので、降板という心配はいらないようです。今後も「麒麟がくる」「伊右衛門」での本木雅弘さんに注目しましょう☆

まとめ

今回は、“マムシ”の異名をとる斎藤道三を演じる本木雅弘さんの演技が猛反響を呼んだということで、演技力やCM出演についてまとめました!キャストのみなさんの演技力も高いし、何かと話題を呼ぶ『麒麟がくる』☆今後の展開にも期待大でよね!

日曜よる8時は大河ドラマを楽しみましょう♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆