『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』
“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿が描かれます。主演を務めるのは、香取慎吾さんです☆
今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆
ーもくじー
「日本一の最低男」相関図をチェック!
「日本一の最低男」キャスト・役柄を紹介♪
大森一平/香取慎吾さん
テレビ局の報道マンでしたが、不祥事を起こして追われるように退社。今は大嫌いだった父親の残した実家に引っ越し、フリーの政治ジャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様のさえない生活を送っています。
社会的に再起しようと、政治家になることを決意。次の区議会議員選挙で、生活者目線を持っていることをアピールできるように、亡き妹の夫で義弟にあたる正助とその子ども2人との共同生活を始めます。
1977年1月31日生まれ、神奈川県出身!これまでに「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「幽かな彼女」「家族ノカタチ」「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」「倫敦ノ山本五十六」などの作品に出演しています。
小原正助/志尊淳さん
保育士として働きながら娘・ひまりと息子・朝陽を育てているシングルファーザー。心優しい性格で、つらいことがあっても家族の前では明るく振る舞う。先立たれた妻と元夫の間に生まれたひまりのことも、我が子のように愛情をそそいでいます。一平とは妻が他界するまで付き合いがありませんでしたが、仕事と育児家事の両立に限界を感じ始め、同居することに。
1995年3月5日生まれ、東京都出身!舞台『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』で俳優デビュー。これまでに「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」「unknown」「ミステリと言う勿れ 特別編」「フェルマーの料理」「ザ・トラベルナース」などの作品に出演しています。
今永都/冨永愛さん
一平と同じ中学高校に通っていた後輩。地元で暮らしながら、イタリアンカフェを経営しています。中学時代から男女問わず人気があり、カフェをオープンしてからも“店長カッコいい”などとSNS上で話題になるほど。自身は子どもを産まない選択をしていますが、一平と正助、男2人の育児・家事を支えていく存在に。
1982年8月1日生まれ、神奈川県出身!これまでに「グランメゾン東京」「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜7」「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」などの作品に出演しています。
小原ひまり/増田梨沙さん
一平のめいっ子で、小学5年生。正助とは血の繋がらない関係ですが、わが子同様に愛されながら育てられています。思ったことを口にするタイプで、口喧嘩では正助を言い負かすほど。一平の表裏ある性格を見透かしています。
2013年10月22日生まれ、東京都出身!『みいつけた!』の4代目のスイちゃんを務めました。これまでに「つまり好きって言いたいんだけど、」「放課後カルテ」などの作品に出演しています。
小原朝陽/千葉惣二郎さん
正助と陽菜の子ども。素直で心優しい男の子。なぜか一平に懐いていて、一平の口車に乗せられがち。母の陽菜が病気で亡くなったのは、自分のせいだと思い込んでいる。
2018年6月11日生まれ。これまでに「1122いいふうふ」「結婚するって本当ですか」「機界戦隊ゼンカイジャー」などの作品に出演しています。
小原陽菜/向里祐香さん
一平の妹であり正助の妻。生前も一平とは疎遠で、父親の世話や実家のことも押し付けられてきました。他人のためだったら自分を犠牲にしてでも頑張ってしまう優しい性格。前の夫との間にひまりを授かったが離婚。その後、正助と再婚。朝陽も生まれ、家族4人で幸せな生活を送っていましたが…。
1990年9月24日生まれ、東京都出身!これまでに「イチケイのカラス スペシャル」「下剋上球児」「約束 〜16年目の真実〜」「奪われた僕たち」「地獄の果てまで連れていく」などの作品に出演しています。
真壁考次郎/安田顕さん
一平と小学校時代からの幼なじみで衆議院議員・黒岩鉄男の議員秘書。一平たちが暮らす地域の長谷川清司郎区長の甥っ子でもあり、地元有力者とのつながりも深い。現在は秘書ですが、ゆくゆくは政治家になる野心を持っている。
1973年12月8日生まれ、北海道出身!これまでに「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」「セクシー田中さん」「コタツがない家」「95」「95」などの作品に出演しています。
二階堂剣聖/佐野玲於さん
朝陽が通う「さくらつぼみ保育園」保育士。
1996年1月8日生まれ、愛知県出身!これまでに「GTO」「HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜」「PRINCE OF LEGEND」「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」などの作品に出演しています。
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」のキャストは、随時更新します☆
「日本一の最低男」あらすじネタバレ!
ニュース番組のプロデューサーだった大森一平は、ある不祥事が原因でテレビ局を追われるように退社。現在は、父親が残した実家に引っ越し、フリーの政治ジャーナリストを名乗るも、無職同然の冴えない生活を送っていました。
そんな一平はあるとき、衆議院議員・黒岩鉄男の公設第二秘書で、小学校時代からの幼なじみでもある真壁考次郎から助言を受け、政治家への転身を決意。次期区議会議員選挙に当選を目指して人生の再起を図ります。
そこで、一平はふたりの子どもを育てながら保育士として働くシングルファーザーの義弟・小原正助一家を呼び寄せて同居することに。しかしその同居の裏には、家事や育児に取り組むことで生活者目線があるところを選挙でアピールするという“最低”な思惑がありました。
一平には陽菜という妹がいた。報道マンとして多忙を極めていた一平とは疎遠で、父親の世話などはすべて陽菜が背負っていました。やがて陽菜は結婚し、長女・ひまりを授かっりましたが離婚。その後、正助と出会って再婚した陽菜は長男の朝陽を産み、家族4人で幸せな生活を送っていましたが、闘病の末、他界してしまいました。
仕事と育児をひとりで背負う生活に不安を抱いていた正助は、「育児をサポートしたい」という一平の申し出に心から感謝。一平は、そんな正助に「自分に任せてくれれば大丈夫だから」と、“ニセモノ家族”との生活に意気込むのですが……。
「日本一の最低男」原作はある?
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」に原作はなく、完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本は、映画『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した政池洋佑さん、東京ドラマアウォード2024連続ドラマ部門優秀賞を受賞した『舟を編む~私、辞書をつくります~』の蛭田直美さん、『あなたがしてくれなくても』のおかざきさとこさん、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』の三浦駿斗さんが手掛けました。
「日本一の最低男」主題歌は?
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主題歌は、香取慎吾さんの新曲「Circus Funk(feat. Chevon)」に決定しました♪
香取慎吾さんの希望で、3人組バンド・Chevonとのコラボレーションによって生まれたスリリングな1曲に仕上がっていて、「このドラマの世界観にぴったりな曲」と語っています。
「日本一の最低男」基本情報!
放送はいつ?
2025年1月9日スタート!!
毎週木曜日よる10:00から放送されます。
スタッフも紹介!
脚本:政池洋佑さん・蛭田直美さん・おかざきさとこさん・三浦駿斗さん
音楽:yuma yamaguchiさん
プロデュース:北野拓さん
演出:及川拓郎さん・村上牧人さん・谷村政樹さん
制作協力:テレパック
制作・著作:フジテレビ
まとめ
今回は、「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品です。ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただきありがとうございました☆