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【ひとりでしにたい】キャスト相関図と原作まとめ!主題歌にも注目!

『ひとりでしにたい』

30代後半独身の山口鳴海が伯母の孤独死をきっかけに、「終活」について考え始めるという物語。主人公・山口鳴海を演じるのは、綾瀬はるかさんです。

綾瀬はるかさんがNHKの主演って久しぶりかな?
サク
サク
大河ドラマに出演ってのが多いよね!

今回は、相関図・キャスト(役柄)一覧・あらすじ・原作・主題歌・基本情報をまとめて紹介します☆

「ひとりでしにたい」相関図をチェック!

「ひとりでしにたい」の相関図は、公開され次第紹介します!

「ひとりでしにたい」キャスト・役柄を紹介♪

山口鳴海/綾瀬はるかさん


未婚・子なしの一人暮らしを謳歌していましたが、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。年下の同僚・那須田優弥から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始めます。

1985年3月24日生まれ、広島県出身!これまでに「奥様は、取り扱い注意」「義母と娘のブルース」「天国と地獄〜サイコな2人〜」「元彼の遺言状」「大河ドラマ・べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」などの作品に出演しています。

那須田優弥/佐野勇斗さん


鳴海の同僚。都庁から出向組のエリート。孤独死を恐れて急に婚活を始めた鳴海に対し「40歳手前で無料婚活アプリ登録しても男来なくないですか?」と煽りますが、実は鳴海に好意をよせている「こじらせ男子」。終活事情や孤独死になぜか詳しく、それには彼の生い立ちが影響していました。

1998年3月23日生まれ、愛知県出身!2015年に映画「くちびるに歌を」で俳優デビューしました。これまでに「TOKYO MER」「真犯人フラグ」「トリリオンゲーム」「連続テレビ小説 おむすび」「マイダイアリー」などに出演しています。

山口光子/山口紗弥加さん

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鳴海の伯母。独身のキャリアウーマンの走りで、世間からの冷たい言葉に耐えて働き続けます。「女としての王道の勝ち組」に見える雅子が疎ましく思え、互いに犬猿の仲に。定年後は、山口家に寄りつかなくなっていましたが、思わぬ姿で発見され、鳴海に衝撃を与えます。

1980年2月14日生まれ、福岡県出身!これまでに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」「ドリームチーム」「シジュウカラ」などの作品に出演しています。

山口聡/小関裕太さん

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鳴海の弟。姉とは対照的に、おとなしく、まじめで、堅実。子供の頃から、「楽しそうな姉」「つまんない弟」と対比されて育ったせいで、姉に対してゆがんだ感情を持つ。20代で結婚、子供を持ち、持ち家をローンで買う、という「堅実でまっとうな人生」を歩んでいましたが…。

1995年6月8日生まれ、東京都出身!これまでに「君と世界が終わる日に 特別編」「転職の魔王様」「大奥」「素晴らしき哉、先生!」「あのクズを殴ってやりたいんだ」などの作品に出演しています。

山口まゆ/恒松祐里さん


鳴海の義妹。聡の妻・キラキラSNS女子。高卒である事をコンプレックスに思っていたのに、初めて会った鳴海から、学歴について無邪気で無神経な発言をされてしまいます。鳴海に「年下のハイスペック彼氏」ができたと聞いて、意味深な一言を放つ。

1998年10月9日生まれ、東京都出身!瑠璃の島』で子役デビューしました。これまでに「おかえりモネ」「泣くな研修医」「リバーサルオーケストラ」「ミワさんなりすます」「私の死体を探してください」などの作品に出演しています。

川上健太郎/満島真之介さん


保険会社勤務。鳴海が24歳まで付き合っていた元カレ。まじめで寡黙。おしゃべりな鳴海の話に黙って付き合ってくれましたが、鳴海としては結婚が想像できず、自然消滅。健太郎に勧められて入った保険を見直すために、15年ぶりに再会することになりますが…。

1989年5月30日生まれ、沖縄県出身!舞台「おそるべき親たち」で俳優デビューを果たしました。これまで「BG〜身辺警護人〜」「青天を衝け」「白い巨塔」「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」「ナンバMG5」などの作品に出演しています。

山口和夫/國村隼さん

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鳴海の父。男子厨房入らず、稼いだ金は俺の金、女性は結婚するのが幸せ、を地で行く昭和の頑固オヤジ。昭和時代の価値観に従って生きてきただけで本人に悪気はありません。2年前に定年退職し、自宅警備員をするだけの「家の置き物」状態でしたが、那須田の新しい価値観に触れ、少しずつ変わっていきます。

1955年11月16日生まれ、大阪府出身!1981年、映画『ガキ帝国』でデビュー。これまでに「鎌倉殿の13人」「SUITS/スーツ」「日本沈没-希望のひと-」「吉祥寺ルーザーズ」「トリリオンゲーム」などの作品に出演しています。

山口雅子/松坂慶子さん

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鳴海の母。専業主婦。子育てで疲弊していた時期にキャリアウーマンである義姉・光子に「自立していない女」と馬鹿にされた事を根に持つ。子育てが終わり、現在はヒップホップダンスにハマるなど、人生を謳歌している…ように見えましたが、実は家族に内緒で“ある事”を計画中でした。

1952年7月20日生まれ、東京都出身!これまでに「らんまん」「大奥 最終章」「らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜」「一橋桐子の犯罪日記」「DOCTORS~最強の名医~ファイナル」などの作品に出演しています。

「ひとりでしにたい」のキャストは、随時更新します☆

「ひとりでしにたい」あらすじネタバレ!

主人公・山口鳴海は、未婚・子なしの一人暮らしを謳歌していました。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。

年下の同僚・那須田優弥から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始めます。

これは、30代後半独身の主人公が、時に世間の常識に傷つきながら、時に誰かと比べてしまい落ち込み、時に居て当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、よりよく死ぬためによりよく生きる方法を、這いつくばって模索する物語。

「ひとりでしにたい」原作はある?

「ひとりでしにたい」の原作は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したカレー沢薫さんによる同名漫画です。脚本は、大河ドラマ「青天をけ」や連続テレビ小説「あさが来た」を手掛けた大森美香さんが担当します。

「ひとりでしにたい」主題歌は?

「ひとりでしにたい」の主題歌は、椎名林檎さんの「芒に月」に決定しました同ツアー・メンバーであり東京事変からの盟友、鍵盤奏者 伊澤一葉さんのバンド「APPA」の原曲を起源に、作詞 椎名林檎さん、作曲 伊澤一葉さん、編曲 村田陽一さんによって再構築されたスタジオ新録バージョンとなる“芒に月”と、カップリングには作詞 椎名林檎さん、作編曲 伊澤一葉さんによる新曲“松に鶴”が収録されています。

「ひとりでしにたい」基本情報!

放送はいつ?

2025年6月21日スタート!!
毎週土曜日よる10:00から放送です。

スタッフも紹介!

【原作】カレー沢薫さん『ひとりでしにたい』
【脚本】大森美香さん
【音楽】パスカルズ
【制作統括】高城朝子さん・尾崎裕和さん
【演出】石井永二さん・小林直希さん・ 熊坂出さん

まとめ

今回は、「ひとりでしにたい」のキャスト相関図・あらすじネタバレ・原作・主題歌について紹介しました☆30代後半独身の主人公が、時に世間の常識に傷つきながら、時に誰かと比べてしまい落ち込み、時にいて当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、より良く死ぬためにより良く生きる方法を、這いつくばって模索する物語です。

ぜひご覧ください♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆