南阿蘇外輪山の岩山の空洞に、何万年も挟まっていた巨大な石「免の石」
「落ちそうで落ちない」ということで、受験や就職の合格を祈願する人やパワースポットとして人気の場所でしたが、2016年の熊本地震で落ちてしまいました。しかし、免の石が落ちたあとの空洞が猫のシルエットのように見えることが分かり、「招き猫の空洞」として新たな観光スポットになっています!
今回は、免の石やトレッキングツアーについて紹介します♪
ーもくじー
免の石について紹介☆
なんで「免の石」と呼ばれてるの?!
「天を舞う竜が産み落とした卵」と伝わって、地元では神聖なものとされてきました。「災いを免じる」という意味から「免の石」と呼ばれるようになったそうです!
免の石は阿蘇の火山活動や侵食で、南外輪山の中腹、高さ約40メートルの岸壁の割れ目に挟まれて残っていた巨石で、何万年も宙に浮いていたと言われていました。
落ちた「免の石」はどうなったの?!
地震後は、空洞の形が猫のように見えることから、〈招き猫の空洞〉として人気に♪
地震の後、落ちた石は一時行方不明に・・・
しかし、約70メートル下で大きなスギの木と岩に挟まって、止まっているのが見つかりました。石があった真下には、落下した衝撃で2か所にくぼみができています。落下した免の石は、縦約3メートル・横約2メートル・周囲7.5メートル・重さ推定約5トンです!
落ちてしまったのは、受験生や就職をする人、選挙に立候補する人が落ちないように身代りになって守ろうという思いがあったからだと思います。「免の石」に身代りを願ってみてはいかがでしょう。落ちても砕けない強い石です。という看板が立てられています。
落ちて残念だなと思いましたが、何万年も触ることができなかった免の石に触れるってすごいですよね!触れたほうが強いパワーがもらえそう、なんて期待もしてしまいます♪
トレッキングツアーについて
「免の石」や「招き猫の空洞」まで行くには、私有地を通るためガイドの同行が必須となります。
コース・料金
- 免の石往復コース(約2時間 約1.5km)
1人:2,000円(中学生以上) 1,000円(小学生以上) - 免の石周回コース(免の石・巨木・風穴等)(約4時間 約3km)
1人:3,000円(中学生以上) 1,500円(小学生以上)
※上記料金①・②は案内料、保険料が含まれています!
※最小催行人数は2名からです。(ひとりの場合は2名分の料金で受付可能です)
- ルートは未整備箇所が大半なので、足・腰や体力に自信のない方の登山はご遠慮ください。
- 長ズボン・長袖・帽子で参加しましょう。
- 登山靴等の足元がしっかりするシューズで参加しましょう。
- 手袋(軍手)・タオル・着替え・飲料水等の準備をお勧めします。
- 雨天気象状況によっては開催されません。
- 案内人1人に対し、原則10人までの案内です。
申し込み方法
3日前までに、申し込みが必要です。
電話または観光案内所窓口にて事前予約をしてください♪
施設名:一般社団法人みなみあそ村観光協会
住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2807
あそ望の郷くぎの内 南阿蘇村観光案内所
電話番号:0967-67-2222
FAX番号:0967-67-2223
営業時間(予約受付可能時間):
9:00〜17:00
アクセス方法
熊本空港より車で約30分
•九州自動車道「益城熊本空港インター」より俵山トンネル経由車で約40分
•九州自動車道 「熊本インター」よりミルクロード経由車で約70分
「あそ望の郷くぎの」内みなみあそ村観光協会が集合場所です。駐車場は、「あそ望の郷くぎの」を利用しましょう♪
「鳥の小塚公園」
「あそ望の郷くぎの」から車で5分くらいのところにある「鳥の小塚公園」。鳥居があり、展望所になっています。招き猫の空洞が500m先に見えます☆巨石が落ちる前の「免の石」の縮小版のモニュメントも♪
「鳥の小塚公園」の丘の上には、2体のお地蔵様が祀られています。右側が地蔵菩薩で左側が三面八臂の馬頭観音です。馬頭観音は牛馬の安全と繁栄を、地蔵菩薩は家庭の幸福と繁栄を見守っているとか。
まとめ
何万年も落ちなかった「免の石」が落ちたことで、誕生した「招き猫の空洞」!!猫好き・パワースポットが好き・トレッキングが得意な方にオススメです♪見たいけど山登りが苦手・トレッキングが出来ないという方は、鳥の小塚公園がオススメ☆阿蘇を観光される際、パワーをもらいに「招き猫の空洞」へ行ってみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆