人口より猫が多くなったことにより観光地化している島「猫島」☆
大勢の猫が暮らす福岡の離島が注目を浴びていますが、その中でも穴場なのが「馬島」♪
猫島の一つ「藍島(あいのしま)」の近くにある島で、日帰りでこの2島を訪れる事も可能です!
今回は、そんな「馬島」について紹介していきます♪
馬島(うましま)とは?
シエスタ
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— 前田和美 (@kmaeda1616) 2018年6月13日
北九州市小倉北区の北に浮かぶ島で、周囲5.4kmしかないのですが、島には猫が人口の2倍も・・・!?福岡県内の有人島の中では一番小さく、【人口も約35人】と一番少ない島です。
大きな起伏がない地形なので、散策しながら歩いて1周まわることも可能♪島の北部には、海岸岩が広がり磯遊びも楽しめますよ☆
週末は、北九州付近からの釣り人たちで賑わっています。
馬島への行き方
フェリー”こくら丸”で馬島へ♪(藍島行きの船で行きます!)
小倉駅の北口より徒歩5分程度の場所にある、小倉渡場(浅野桟橋)から出航しています。
※小さな渡船場ですが、場所を示す標識が出ているので時間に余裕を持って行けば十分たどり着ける場所にあります。
※駐車場がないので、車の方は近くのパーキングに停めてください。
博多から行く場合は、博多-小倉間はJRの特急で50分程度・新幹線で15分程度です。
運賃は片道280円、所要時間は20分ほど。「馬島」に到着したら途中下船しましょう♪
※「馬島」から「藍島」までは片道120円、所要時間10分ほどです。
馬島に行く場合は、ホームページ(時刻表)で事前確認することをオススメします♪
「馬島」へ行く時の注意点
馬島には、飲食店や商店・宿泊施設などがありません!
馬島に行く際は、船に乗る前に食べ物や飲み物を用意することをオススメします♪
トイレは船の待合所にあるので、着いたら済ませておきましょう☆
馬島のみどころは?
正直に言うと、小さな島で観光地ではないのでココって場所はありません・・・。
しかし島内の景観は非常にのどかで、のんびりとした時間を過ごせます♪
日常の疲れをとるには、ピッタリかもしれません☆
藍島より猫が多いので、可愛い写真がたくさん増えちゃう可能性も(笑)
まとめ
この馬島も猫島の異名を持つ島ですが、藍島に比べるとマイナーな島です!
休日に訪れて、ゆったりと過ごしてみてはいかがですか?藍島とは、10分ほどで行き来ができるので「馬島」と「藍島」2島を散策するのもオススメです☆
ぜひ猫島で、素敵な1日を過ごしてみてください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆